2013年3月に国内発売されて話題を呼んでいるマイクロソフトのタブレット「Surface RT」(関連記事)。OSにARM系プロセッサー向けのウィンドウズである「Windows RT」を採用しているのが特徴だが、同じWindows RTを搭載しているのがNECの「LaVie Y」だ(関連記事)。こちらは液晶部分が360度回転してタブレット型に変形するコンバーチブルタイプの製品だが、昨年11月の発売時点で約9万円だった実売価格が、現在では6万円前後まで下がり、5万円を切る店もある。これはSurface RT+キーボードカバーと同レベルかそれより安く、お買い得感も高い。今回は、Windows RT搭載機を買うならどちらがいいのか、この2つを比較検討する。 薄さと軽さはSurface RTに軍配 Surface RTは10.6型液晶搭載タブレットで、ボディは厚さ9mm、重さは約675g。直線的な
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