米マイクロソフトは10月3日に発表会を行い、「SurfacePro6」と「SurfaceLaptop2」、そして「SurfaceStudio2」に「SurfaceHeadphones」を発表した.日本でも「Pro6」と「Laptop2」は同時に発表となり16日から発売となった. Laptop2の製品版が届いたので試用してみよう. ちょっとメタリックな黒で Proの双子にランクアップ 2017年の5月に発表となった初代Laptopは、「タッチ命」のSurfaceシリーズとしては異色(?)のクラムシェル型ノートPCだった.WIndows10Sがプリインストールされており、そのままではストアアプリしか利用できないのも特別だった. 今回、いちばん目立つ変更点はグラファイトゴールドがなくなり、ブラックが登場したところと、CPUが7Gから8Gへと向上したところだ. ボディサイズは変わらず、308.1×
10月24日の読売新聞朝刊に掲載された記事が、注目を集めている。経団連を特集し、今年5月に就任した中西宏明会長の改革について記載されていた。 記事によると、中西会長は5月、経団連会館内にある会長執務室に初めて卓上のパソコンを設置したという。これまでは「部屋でパソコンを操る財界総理はいなかった」が、事務局の役員やその部下に、メールで仕事の指示・確認をするようになったそうだ。 ネットではこの内容に、「今までどうやって仕事してたの?」「20年前の記事じゃないの?」などと呆れる声が出ている。 「メーカー出身の70代はPCが身近だったはず。使えないとは考えにくい」 ネットがざわざわしています 経団連の広報担当者がキャリコネニュースに語ったところによると、今年5月以前、会長と事務局役員らの連絡が「電話や紙、対面がメインだったのは確か」だという。メールを使うようになった理由については、「会長がデジタルト
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