2017年2月10日のブックマーク (2件)

  • 時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!

    お金の使い方の記録を続けていると、早くお金が貯まるのと同様に、時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる、と考えています。「時間あたりのできること」が増えることで、結果としてスピードがアップするからです。 僕の考える、タスク管理を通して目指すところは以下の5点です。 自身のタスク遂行能力を実績記録をもとに数値で把握し、 これに基づいて実行可能な計画を立て、 不安を最小限に抑え込んだ状態を作ったうえで、 巡航速度(経済速度)でタスクを遂行していき、 これを習慣として定着させること これらが実現できていれば、やる気や集中力にことさらに頼らなくても、コンディションが最高のときも普通のときも最悪のときも、いつでも同じように実行できるようになると考えています。 そのための第一歩が、何にどれぐらいの時間を使っているのかを記録することです。 記録からスタートする ドラッカーの『プロフェッ

    時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!
  • 「学んだことを忘れてしまう」を「過剰学習」で防げるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン

    過剰学習した被験者は、しなかった被験者に比べて最初に学習したスキルに関してはるかに良い成績を出しました。つまり、既に習得したタスクをあと20分間だけ余計に練習することで、長く定着させられることがわかったのです。2つ目のタスクの学習が最初のタスクの学習に干渉しないところが利点ですが、それなりの犠牲を払わなければ得られない利点です。 心理学と脳科学の分野で著名なインディアナ大学教授のRobert Goldstone氏は、同研究には参画していませんが、「この過剰学習に関する研究が他に示すこととしては、2つ目のタスクの習得度は1つ目に比べて低いということです」と指摘しています。 過剰学習をしなかった最初のグループは2つ目のタスクに関してはより良い成績を出しています。しかし両方のタスクの上達を総合的に見ると、過剰学習したグループより劣っていました。言い換えれば、過剰学習したグループは最初のタスクをは

    「学んだことを忘れてしまう」を「過剰学習」で防げるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン