2017年2月10日のブックマーク (2件)

  • 時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!

    お金の使い方の記録を続けていると、早くお金が貯まるのと同様に、時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる、と考えています。「時間あたりのできること」が増えることで、結果としてスピードがアップするからです。 僕の考える、タスク管理を通して目指すところは以下の5点です。 自身のタスク遂行能力を実績記録をもとに数値で把握し、 これに基づいて実行可能な計画を立て、 不安を最小限に抑え込んだ状態を作ったうえで、 巡航速度(経済速度)でタスクを遂行していき、 これを習慣として定着させること これらが実現できていれば、やる気や集中力にことさらに頼らなくても、コンディションが最高のときも普通のときも最悪のときも、いつでも同じように実行できるようになると考えています。 そのための第一歩が、何にどれぐらいの時間を使っているのかを記録することです。 記録からスタートする ドラッカーの『プロフェッ

    時間の使い方の記録を続けていると、速く前に進むことができる | シゴタノ!
  • 「学んだことを忘れてしまう」を「過剰学習」で防げるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:音楽では音階を学び、柔道や合気道では型の反復をします。 こうした学習は「練習」と呼ばれます。呼び方はどうあれ、あるスキルを習得した後もトレーニングを重ねないと、その道の達人はおろか、ただの「できる」と言えるレベルにすらなれないと思っている人が多いはずです。毎回確実にシュートを決められるようになってもフリースローの練習を続けたり、ある曲を間違えずに演奏できるようになっても、あと1回演奏してみるといったようにです。 何かができるようになった後も練習し続けることを専門用語で「過剰学習」といいます。学術誌『Nature Neuroscience』に発表された最近の研究は、「過剰学習」はトレーニングしたことを「定着」させる役割の脳内物質を変化させるので上達につながるとしています。過剰学習を交えて2つのことを学習するとどうなるのか? 過剰学習が新しいスキルを習得する能力

    「学んだことを忘れてしまう」を「過剰学習」で防げるかもしれない | ライフハッカー・ジャパン