ブックマーク / yuraneco.com (5)

  • 「AINU ARTーモレウのうた」を観てきました - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    3連休初日、札幌は前日からの24時間で45cmの積雪という大雪に見舞われました。 例年、2月3月は全く油断ができないのだけど、週の始めに2月としては観測史上初の13.9℃を記録!春のような陽射しにウキウキしていたところで冬に逆戻り~(T_T) 気温も低く-6℃とかの中、終了間際の札幌国際芸術祭と連携企画の展示をいくつか観てきました。 昨日で終了の会場もあり全部は観られず残念、気づくの遅すぎ…。 北海道立近代美術館「AINU ARTーモレウのうた」 藤戸康平さんの世界 結城幸司さんの版画 北海道立近代美術館「AINU ARTーモレウのうた」 こちらの展覧会は札幌国際芸術祭の連携企画で3/10まで開催中です。 モレウとはアイヌ文様の特徴の1つである渦巻き文様のこと。 今回の展覧会はこのモレウをキーワードにして、現代のアイヌアートと共に先人たちが遺した木彫品や衣服なども展示されていました。 撮影

    「AINU ARTーモレウのうた」を観てきました - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    finitykt
    finitykt 2024/02/27
    木で作られたモレウのモビール、印象的ですね
  • 「パーフェクト・デイズ」でモヤモヤする - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    地元民はほぼ行くことのない雪まつりが始まり、道路脇に高く積み上げられていた雪の山がキレイに除雪されている。 うちの前の道もすっかりキレイになったけど、それは車道のみのお話で、歩道は以前のまま人が1人歩けるスペースで道がついているだけ。 今日は快晴、どっさり積もった雪が目にまぶしくて、外から室内に入るとしばらく色を認識できないくらいだった。 立春が過ぎても 「パーフェクト・デイズ」について考え続けた 「パーフェクト・デイズ」の中の天使 「パーフェクト・デイズ」について考え続けた 映画を観終わってからなぜだかモヤモヤと、この一週間を過ごしていた。 いつものようにヴェンダースらしい選曲と敬愛する小津監督へのオマージュのようなシーン(「東京物語」と同じような構図)があったり、いつまでも観ていられるような心地良さ、それで十分だと思いながら… 「こんなふうに生きていけたなら」 まずはそのコピー文にちょ

    「パーフェクト・デイズ」でモヤモヤする - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
  • 小春日和が続く12月 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    前回の記事の続きをすぐにでも書くつもりが、気づくともう13日も過ぎていた( ºΔº )〣 深掘さんの展示はとっくに終了、この間に私はまた1つ歳を取ってしまい、早くも12月に突入。 雪のない12月…それどころか今週は10℃超えの暖かい日が続く様子… 今日もホントぽかぽかの小春日和で身体が楽~!! 素晴らしかった深掘隆介展 先週のチートデイ 素晴らしかった深掘隆介展 こんなに間があいてしまいましたが全記事の続きになります。 札幌での展示は今回が初めてのこと、こちらの作品は最新作です。 畳の上を泳ぐ金魚たち、受話器から音がして一斉に逃げている? 水の波紋も物みたい。 そして、横から見ると泳いで見える金魚たちが、上から見ると線に見える部分があったりして何とも不思議…。 縦と横の積層絵画を組み合わせてみた初の試みだそうです。 蚊取り線香から出ている煙も描かれていました。 撮影できたのは一部の作品で

    小春日和が続く12月 - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
  • 北海道立文学館で『金子みすゞの世界』を観てきました - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    朝からとても良いお天気だったため、急いで洗濯をし喜んで外に干していたら、いきなり雲行きが怪しい意表をつく展開に…。 衣替えの最終段階で夏までしまうものや大物も洗ってしまい、部屋に戻すのはなかなか大変な状態。 一応、雨にはならず済んだもののほとんどが乾ききらず、結局部屋の中に干すはめに。 女心と秋の空…まさしくそのとおりだわね。 特別展『金子みすゞの世界』 またまたカレーべてきた 特別展『金子みすゞの世界』 金子みすゞ(1903~1930) 大正から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人。20歳の頃から童謡を書き始め、雑誌に投稿するやいなや、四つの雑誌すべてに掲載される。とりわけ「童話」の選者であった西条八十からは高く評価され、多くの読者の憧れの的となる。しかしそれは長く続かず。西条八十の留学や昭和に入ってからの童謡運動の衰退、病気、離婚などの苦難が次々と身に降りかかり、みすゞは26歳の若さで

    北海道立文学館で『金子みすゞの世界』を観てきました - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    finitykt
    finitykt 2022/10/28
    金子みすゞの作品はどれも素敵ですね。 私は「雀のかあさん」が悲しくて「大漁」がちょっぴり怖くて印象に残っています。
  • 『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

    フレディがにごはんをあげる、いきなりの癒やされシーンから始まる『ボヘミアン・ラプソディ』、昨日の金曜ロードショーで吹替版を初めて観た。 考えてみると年に1度は観ているこの映画、観る度ごとにフレディの孤独が心に染み入ってくる。 映画はゲイに対して寛容な描き方をしているけれど、その時代は今よりもっともっと差別は強く、フレディの苦悩は深かったと思う。 少し前にニュースになっていた日LGBT法案、まずは最初の1歩として国会での成立を望みます。 映画館で鑑賞 ちょっとつっこみたくなった場面 ちょっと引っかかった部分 散々だった日でのライヴ・エイド生放送 ライヴ・エイドでのもう1曲 映画館で鑑賞 2018年に封切られた『ボヘミアン・ラプソディ』は世界的大ヒット作となり、その数字が更新されればされるほど、ひねくれている私は観ない!絶対観ない!という気持ちになった。 3回誘ってくれた知人がいて、結

    『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
    finitykt
    finitykt 2021/06/07
    ホント猫さんが可愛かった。その時代を知る者としては、「ん?」という突っ込みはありましたが、結構のめり込みました。個人的には見るたびにメアリーに感情移入しちゃう私です。
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