おはようございます。cooperです。 今朝は、本間俊之さんの著作「40代から最短で速くなるマラソン上達法」をご紹介します。 当時、48歳80kgでヘビースモーカーだった著者が、駅伝大会出場をきっかけにマラソンに目覚め、50歳でフルマラソン3時間切りを達成するまでの紆余曲折が述べられています。私も、近々大会に出場してみようと思いました。 40代から最短で速くなるマラソン上達法 (SB新書) 作者:本間 俊之 SBクリエイティブ Amazon 印象に残ったこと 著者がバリバリの理系の方であることから、データを集め、それを実践するという、トライアルアンドエラーを繰り返す姿にとても共感しました。特に、以下記述の主観的運動強度という考え方は面白いと思いました。 主観的運動強度とは運動強度を6から20段階までの15段階に分けた指標で、安静時を6、最もきつい強度を20と考えます。この中で、11(楽であ