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2010年2月3日のブックマーク (2件)

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 自己責任論における「努力」の問題 湯浅誠『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(3)

    ■「溜め」による自己責任論批判■ 来、昨日分で書評の範囲は終わっているのですが、一応重要なことですので、自己責任論における「努力」の問題、及びその他について少しだけ書きたいと思います。 自己責任論に対する著者の考えは、wikipediaに概要があります。曰く、自己責任論からは、「自他の持つ社会資の格差(親の所得格差、人脈の有無など人の努力以外の部分で社会における有利不利を決定づけるもの)」が無視され、しかも、この自己責任論は、「「負け組」の人々においても内面化」されている、と。この社会資を、著者は「溜め」と呼んでいます。 「湯浅誠『反貧困』」にて、『紙屋研究所』様が、適切に指摘するように、「少なくともこの概念を経ることで、「自分は抜け出したのだから」「私は陥らなかったから」という議論はもはやできなくなる」わけです。「貧困の背景・実態を多くの人達に知らせる必要がある。」というのも、そ

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/03
    トラバありがとうございます。/こういう御仁(論宅氏)が学問を装って無茶苦茶言うのは困りものですな。
  • 貧固・犯罪の自己責任論は正しい。 | 社会学玄論

    貧困・犯罪は、社会がつくりだしたものであり、個人の自己責任に帰着させるのは間違いであるという説が、湯浅氏や浜井氏によって吹聴され、多くのブロガーは科学的根拠もなく、それを安易に信じている。 実は、貧困・犯罪の社会原因説が正しいためには、社会調査法の常識からは、以下の社会調査を科学的に実施する必要がある。 アルコール依存症、ギャンブル、女遊び、薬物依存、浪費癖、放浪癖、職業選択の選り好み、協調性の欠如などの自己問題要因を併せ持つ、ホームレスや犯罪者になった人間が、ホームレスや犯罪者の中でどれだけいるかを調査し、それが主たる生活に窮する要因になっているかどうかを調査することである。 上記のような調査は非常に困難だと思われるが、実はすでになされていると類推される。年間何千件とケースを処理する福祉ケースワーカーの調査や矯正保護の専門職員たちの分析調査があるはずである。現場の多くの社会福祉職員やワー

    貧固・犯罪の自己責任論は正しい。 | 社会学玄論
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/03
    人として恥ずかしくないんかね。問題の表面しか見えてないし、大体観念論に終始してるのはどっちなんだよ。/久々に見たけど全然成長しとらんな。