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2010年3月1日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):教員の政治活動に刑事罰検討 首相、特例法改正に言及 - 政治

    鳩山由紀夫首相は1日の衆院予算委員会で、教員が禁止された政治活動をしても刑事罰を受けないことを定めた教育公務員特例法18条2項の削除を検討する考えを明らかにした。  北海道教職員組合をめぐる選挙資金事件に関連して、馳浩氏(自民)がこの規定の削除を求めたのに対し、首相は「もっともな部分はある。川端文科相に(削除の)検討をさせたい」と述べた。  ただ首相はその後、記者団から「今国会でやるのか」と問われた際に「過去の経緯もよく勉強しなきゃならない。どこまで踏み込めるのか、早急に結論を出せるのか検討するように致している」と、慎重な姿勢を示した。  公立学校教員の政治活動を国家公務員と同じように制限するための1954年の同法改正の際に、教職員組合などが強く反発。参院が当初案を修正し、教員を刑事罰の対象外とし、行政による懲戒処分を課すことになった。

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/01
    政治活動と選挙活動、団体(組合)レベルでの参加と個人レベルでの参加は分けて考えるべきでは?個人としての活動を勤務時間外まで拘束するのがそもそもおかしいと思うが。
  • 超左翼おじさんの挑戦 | 鉄腕アトムはつくれるのか!?

    脳科学者である藤田一郎さん(大阪大学教授)のを連続的に読んだ。先週、『脳ブームの迷信』、きのう『「見る」とはどういうことか 脳と心の関係をさぐる」。  いや、面白かった。文系人間である私には、とくに後者のなど、わからないことも多いのだが、とても興味深く読んだ。  何よりも、問題意識が重なっている。脳の研究によって、心の活動をどこまで解き明かすことができるのかという。  脳があってこそ心が生まれることは、いまや疑問の余地のないことである。別に唯物論者でなくても、それに異論を唱える人はほとんどいないだろう。  だが、実際に脳科学の研究が進むにつれて、その先の問題に答える必要が生まれているように思える。後者のの最後に、次のようなエピソードが紹介されているのだ。  脳科学者の集会に哲学者が招かれた。その哲学者は、いろいろな哲学の学説を紹介しつつ、アメリカの脳科学者の主張である「心の生成には脳

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/01
    「こりゃあ、藤田さんと唯物論哲学者との対談が必要だね。タイトルは、「鉄腕アトムはつくれるのか!?」。どうでしょ。」ぜひ!