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ブックマーク / www8.plala.or.jp (1)

  • 今月の法話(5月) [高野山真言宗 那須波切不動尊 金乗院]

    人の心を目で見ることはできませんが、人に心があることは誰もが自覚できます。しかも、そうした心が大きな力を持っていることは、「××の一念、岩をも通す」といった表現があり、古くから様々なシーンで使われてきたことでも分かります。「××の・・・」としたのは、この「××」の部分が実に様々で、例えば「人の一念」や「思う一念」といったものから、「女の一念」「男の一念」さらには「乙女の一念」まで、そして変わったところでは「猿の一念」や「の一念」まであるからです。 いずれにしても、様々な時代を生きた先人達が心の力を信じてきた証といえます。 ところで、この表現の原型は「虚仮(こけ)の一念、岩をも通す」という諺です。虚仮とは「虚仮にする」といって「馬鹿にする」という意味で使われます。元々は仏教用語で、「内心と外見が一致しないこと」「真実でないこと」という意味から、 「物事の質に明るくない人」「実の伴わない

    fireflysquid
    fireflysquid 2009/09/13
    ありゃ。水伝とバクスター効果のコンボか。
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