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ブックマーク / extendead.web.fc2.com (5)

  • Old Game Mesuem  アルカディア2003年1月号掲載分

    文 ある種のゲームには、常軌を逸したやり込みや、天才的なテクニックや発想などによってのみ掘り起こすことが可能な「当のこと」が、容易にはたどり着けないところに存在している場合がある。 ゲーム性の深遠に眠るそういった「真実」は実に興味深く魅力的なもので、時に超絶的なハイスコア、時にギャラリーをも感動させるスーパープレイを生み出す力を持っている。 オールドゲームミュージアム最終回、キーワードは「NEVER SAY NEVER」――絶対に絶対無理だと言ってはならない――。 当のことに、たどり着くために。 ■グラディウスの真実 安易に諦めることがいかに愚かしく、それがどれだけ可能性の芽を摘んでしまうことか……。そのことを心の奥底に刻み込まれたのは、グラディウスにおける「復活パターン」の存在を知らされたときだった。 かく言う筆者も、当時はさんざんこのゲームにハマっており、それなりに周回数も伸ば

    firestorm
    firestorm 2006/11/09
    ワーワー。
  • 俺とガレッガ。

    バトルガレッガ もう語ることがあり過ぎて、何から語ればいいのか…。 これを読んで、ガレッガプレイ経験がある方は当時のことを思いだし、未プレイの方は このゲームを遊んでみようかと思っていただければ幸いである。 まずは俺とこのゲームとの出会いから語ろう。バトルガレッガとは96年2月に エイティング/ライジングより発売されたシューティングである。 俺がこのゲームのことを初めて知ったのは、今は亡きゲーメストの新作紹介の 記事であった。 もとより、俺はこのメーカーのシューティングを気に入っていた。少し特殊な世界設定、 妙に凝った演出、そしてシューティングの爽快感・緊張感を持った第一作「魔法大作戦」の 頃から好きだった。 その後に発売された「疾風魔法大作戦」はちとイマイチだったが、それでも 好きだったのである。そのメーカーが新作を発表。しかもシューティング。この段階で 十分に俺が手を出す要素は揃ってい

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    firestorm 2006/10/19
    ばとるがれっががががががががが。
  • Old Game Mesuem  アルカディア2001年12月号掲載分

    01年12月号 「危険行為推奨シューティングの世界」 奇妙で過激な得点システムたち…… それは、行きすぎたスコアバトルの落とし子 ●文 最新作『式神の城(アルファ・システム)』のテンション・ボーナス・システムや『ライデンファイターズ(96年/セイブ)』『サイヴァリア(00年/サクセス)』に代表される「カスリ点」など、近年のシューティングゲームには「危険行為」を評価して得点を与えるタイトルが少なくない。 この手の奇妙なシステムには一種独特の魅力があり、点数稼ぎに命をかけるスコアラーはもちろん、普段はそれほどスコアを気にしないプレイヤーまでもが、意外に無茶なことをしてみたくなるようだ。「もう少し! まだ行ける!」と無理を重ね、結局「あっ!」となるまでがんばってしまう……こんな経験は多くのプレイヤーが経験していることだろう。 今回は、このような「危険行為推奨シューティング」の歴史を、オールドゲ

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    firestorm 2006/09/19
    なけた
  • 02年1月号 「輪廻する世界 井内洋と『プロジェクトRS』」 (Old Game Mesuem  アルカディア2002年1月号掲載分)

    02年1月号 「輪廻する世界 井内洋と『プロジェクトRS』」 『斑鳩』を前にして、我々が知っておくべきこと。 ●文 今回のお題は、ゲーム単体として捉えた場合は『レイディアントシルバーガン(トレジャー/98年)』(以下シルバーガン)ということになる。もちろん、発売年だけを見るならば、来このコーナーでレゲーとして取り上げるほど古い作品ではないかも知れない。 しかし、『シルバーガン』をはじめとする「プロジェクトRS」に込められた、開発者・井内洋氏のスピリッツは、このページに関心を寄せてくれる読者の琴線に、必ずや触れるものと思う。 今回のオールドゲームミュージアムでは、筆者の最大級の敬意と共に「井内洋とシルバーガンの世界」を紹介しよう。 ■輪廻のサイクル 『シルバーガン』の世界や、それが生まれた理由をより深く理解するためには、井内氏がどういった視点でゲームの進化を見ているかを知る必要があるだろ

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    firestorm 2006/07/11
    プロジェクト・レイディアントシルバーガン。
  • Old Game Museum

    ●オールドゲームミュージアムとは エンターブレイン社より発売されている月刊誌『アルカディア』にかつて連載されていた、様々なアーケードゲームやそれにまつわる四方山話を綴ったコラムです。筆者はRED氏。時代を駆け抜けたゲームや、ゲームのテクニックの話を中心にしつつ、ゲーマーとしてのものの考え方、そしてゲームに教えられたことがふんだんに盛り込まれたその記事は、非常に楽しく興味深く読めるものでした。 残念ながら2003年1月号掲載分をもって連載は終了してしまいましたが、そこで語られていたことは多くのゲーマーの道標となっていることでしょう。 ここでは、その記事をまとめてみました。 ●2000年6月号掲載分 「陸戦シューティング」(戦場の狼 他) ●2000年8月号掲載分 「魔女っ子アポカリプス(ライター:田渕健康、イラスト:ADK)」(フェアリーランドストーリー 他) ●2000年9月号掲載分 「ル

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    firestorm 2006/06/09
    おもしろす。めも。
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