PC用では最近珍しいゲーム向けの大型トラックボール「X-Arcade Trackball Mouse」がXGAMINGから発売された。「ミサイルコマンド」など、往年のゲーム12本が付属しているのも特徴だ。販売されているのは直輸入品で、実売価格は13,440円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 X-Arcade Trackball Mouseは、本格的な大型ボックスの中央に大型トラックボールを搭載したゲーム向けコントローラ。搭載ボールは一般的なトラックボールよりも重い印象で、回した際の手応えもやや大きめ。また、筐体の重量があるため「ボールを勢いよく回す」といった操作も可能で、そうした際は往年のアーケードゲーム用トラックボールのように「ボールが慣性で短時間回る」といった挙動になる。 搭載するボタン類は上面左右に各3個、左右両側面に各1個、背面に1個。ただし、PCでの認識は「3ボタ
○据置は死んだ。次いってみよう。 ○据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事 ○SCEと任天堂の「いつか来た道」 (from FIFTH EDITION) 言いたいことはよくわかりますし、賛同できる部分も多いのですが、その一方であまりに「任天堂史観」的な認識を披露されている点が気になって仕方ありません。 それは、「ドンキーコングはゲーム&ウォッチよりもアーケード版の功績が大きいんじゃない?」だとか、「PCエンジンは8bit機ですよ」とツッコミたくなるような細かい誤りだけでない。 僕が最も違和感を憶えたのは、“据置ゲームがこの世の地獄から~”にある次の説明です。尚、原文の「コントーラー」は、「コントローラー」に訂正させて頂きました。 僕は、アタリショックは、そのコントローラー部分、つまり、インターフェースでの失敗が大きいのではないかと思っている。 どんなゲームソフトでも、ユ
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