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仕事に関するfirstbookのブックマーク (25)

  • 新入社員が退職した。 入社してわずか10日。 「この会社は自分に合わないと感じた」というのが退職理由。 あまりにも漠然とした理由なので、具体的になにがどう合わないと感じたのか尋ねてみた。 すると。 「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」とのことだった。 当社では、2週間の新入社員研修期間中に売場での販売実習を数日行なう。 講義とロールプレイングで学んだ接客応対技術を、実際に売場で体験するのが目的だ。 その実習の結果、新入社員のKさんは「自分に合わない」と思っ

    新入社員が退職した。 入社してわずか10日。 「この会社は自分に合わないと感じた」というのが退職理由。 あまりにも漠然とした理由なので、具体的になにがどう合わないと感じたのか尋ねてみた。 すると。 「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」とのことだった。 当社では、2週間の新入社員研修期間中に売場での販売実習を数日行なう。 講義とロールプレイングで学んだ接客応対技術を、実際に売場で体験するのが目的だ。 その実習の結果、新入社員のKさんは「自分に合わない」と思ったそうだ。 辞めてどうするのか、Kさんに聞いてみた。 「公務員を目指します。」 まただ。採用や研修を担当していると、毎年必ずこういう若者と遭遇する。 「安定していて、楽そうだから」という、かつての私と同じ発想。 いや、決めつけるのはよくない。公務員(地方上級とのことだった)を目指す、彼なり

    新入社員が退職した。 入社してわずか10日。 「この会社は自分に合わないと感じた」というのが退職理由。 あまりにも漠然とした理由なので、具体的になにがどう合わないと感じたのか尋ねてみた。 すると。 「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」とのことだった。 当社では、2週間の新入社員研修期間中に売場での販売実習を数日行なう。 講義とロールプレイングで学んだ接客応対技術を、実際に売場で体験するのが目的だ。 その実習の結果、新入社員のKさんは「自分に合わない」と思っ
  • 日本人は(案外)怠惰である

    人は怠惰である。勤勉ではない。 効率の悪い仕事だと分かっていても、意味のない書類だと分かっていても、意味のない会議だと分かっていても、怠惰だから改善しようという努力をしない。流れに任せて、ダラダラと仕事をし、ダラダラと書類を書き、会議でぼーっとしている。 日人は怠惰である。だから、「できるための条件」ではなく、「できない理由」ばかりを思いつく。現状維持への重力に弱いのである。 仕事を効率よく進めようという努力を怠り、夜遅くまでダラッと職場に残っていても意に介さない。仕事を早く終わらせて帰宅したら、パートナーの話を聞いたり家事や育児をしなければならない。だらっと職場にいたほうが楽に決まっている。 「勤勉な」例外的日人は、例えばサッカー選手でいえば田や遠藤である。彼らは常に努力している。自分が変わるための。でも、多くの人たちは指導者のいうままに、何百回も同じようなシュート練習を繰り返

  • いい話(W社を辞めました) - アスペ日記

    (2015/09/01追記:この記事は私がW社に在籍した2013年4月から2014年4月までの間の個人的な経験に基づくものです。就職の参考にされる方は、その後W社の社風や開発者の扱いに変化があったかどうか等についてご自身で最新の情報を得ていただければと思います。) (2019/08/17追記:社名を「W社」に置換しました。) 記事タイトルの通り、W社を退職したので、退職エントリを書く。 (最近雑文に対していろいろと予防線を張ることが流行っているらしいので、一応これもポエムだと書いておく。役に立つことは書いていない) 今日が最終出社日だった。 ちょうど 1 年ぐらい勤めたことになる。 2 社連続で 1 年で辞めたことで、自分が社会不適合者であることが誰の目にも明らかになってしまった。 これから先の人生の見通しは暗い。 その間に子供が生まれたのだが、不憫でたまらない。 いい話というのは、Goo

    いい話(W社を辞めました) - アスペ日記
  • 働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ

    昨日、学位授与式がありました。このタイミングを逃すと面倒くさくなってもう二度とブログを書かない気がするので、社会人博士を考えている方々の参考となるように自分の紆余曲折をまとめておきます(長文注意)。 進学までの経緯 1999年にコンピュータビジョン(以下CV)と呼ばれる分野で修士号を取得しました。この時の修論は黒歴史です。 この時に自分は研究者に向かないことを痛感したので、まさかその後博士課程に進むことになるとは夢にも思っていませんでした。 就職後は外資系IT企業で、4年半ほどCVとはまったく関係ない分野(ITインフラ系)でSEをやっていました。 その後リストラを機に入社したベンチャー企業がたまたまCVの会社で、そこで自分の学生時代の専門がビジネスとして面白くなりそうだと感じ、この分野で飯をっていきたいと思うようになりました。 その後ブラック会社勤務を経て、顔認識ソフトウェアを扱っている

    働きながら7年間かけて博士号を取得しました - takminの書きっぱなし備忘録 @はてなブログ
  • 就職面接の質問で面接官があなたについて知りたいたった5つのこと | ライフハッカー・ジャパン

    就職の面接でされそうな質問には、できる限り時間をかけて準備をしたいと思うでしょうが、面接でされる質問のほとんどは、会社があなたについて知りたい、たった5つのことを聞いているに過ぎません。 「The Undercover Recruiter」には以下のようにありました。 就職の面接でされそうなすべての質問に対する答えを準備するのが大変なのは、面接官自身が事前に質問を準備していないからです。面接官は、あなたのすべての答えに興味がある訳ではありません。面接官には主要な目的が1つあり、その答えを聞き出すために5つの基的な質問をしているのだ、ということを知りましょう。答えに基づいて、他の面接官の質問に対する答えと比較し、その後入社の合否を決めるのです。 これが、その5つの基的な質問です。

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 昨年できなかったことはたぶん今年もできません - 脱社畜ブログ

    2014年になった。 新年は、人によっては何かとやる気が高まる時期だったりする。この時期に、1年の目標を設定しようとする人もいるだろう。新年の目標の立て方については、昨年簡単な記事を書いた。要約すると、たぶんそのやる気は続かないからあまり高すぎる目標は立てないほうがいい、といった内容だ。 今年は、そんな新年の目標の立て方について、昨年とはまた違った側面から少し考えてみたいと思う。 新年の目標を立てる際に、「今年こそは」という考え方で目標を立てる人がいる。例えば、今年こそは英語を勉強しようとか、今年こそはブログを頑張って更新しようとか、バリエーションは色々あるが、とにかく昨年までできなかったことを、今年からはこころを入れ替えて頑張ろう、という考え方で目標を立てる人がいる。 これらは非常に立派な決意だと思うものの、おそらくほとんどの場合はうまく行かずに終わるだろう。今はやる気に満ち満ちているの

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  • いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ

    情シス担当者なんていない 現在、nanapiは社員数30名弱くらいの会社規模です。アルバイトさんを含めると70名くらいになりますが、そのうちエンジニアは私を含めて8名。このくらいの会社の規模だと、まだ情シス的な仕事を専門的にやるような人はいません。 当然、ネットワークの専門家もまだ弊社にはいないので必然的にエンジニアの誰かがこのあたりを担当することになります。ベンチャーにおいてだいたいの場合、こういった技術的な行き場の分からない仕事ってのはCTOがやるもんです。 しかし、情シス的な仕事って当に難儀な仕事。動いてて当たり前、高速で当たり前、ちょっとでもネットワークが遅くなるものならその時点ですでに障害です。 外注するという選択肢もありますが、何かしら社内でネットワークのトラブルがあれば少なくともその瞬間はたぶん僕が対応するなり調査するなりすることになります。どうせそうなるのであれば、自分で

    いかにしてベンチャーの社内ネットワークを構築するか - UNIX的なアレ
  • 人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケだ。 - teruyastarはかく語りき

    気になれない人には「当事者意識」が足りない - ゆーすとの日記 http://syuraw.hatenablog.com/entry/2013/12/05/183752 ここぞって時に気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。 そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面―― あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。 その時心の底から当事者意識をもって臨める人が「気になれる人」、 そうでない人が「気になれない人」です。 (略) 何をやるにしても、結局最後は自分の気持ちと気度がものを言います。 戦術、戦略、テクニック、ノウハウ・・・どれも大事ですが、 それは自分の気があって初めて活きるもの。 自分の人生なんだし、ここぞって時ほどきちんと当事者意識を持って取り組みたいものです。 「

    人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケだ。 - teruyastarはかく語りき
  • こんなコピーがあったら要注意ですぞ。という求人広告 - 自省log

    私は学生時代から複数の業界で営業を経験しています。その中で最もしんどかったのが求人広告の営業。サービス業がメインの媒体だったので土日も構わず仕事をし、遊びに行っても業務携帯とノートPCを常に持っていったりして彼女にフラれたりもしました。 日々精神的に磨り減りながら、自社・他社含め求人広告と睨めっこする毎日を過ごしていてすごく大変だった事を覚えています。 今回はその時の経験を元に、こんなコピーがあったら要注意ですぞ。と言う求人広告を紹介します。 【スポンサーリンク】 前提 ・記事は私が求人業界で経験した内容を元に書いていますので、必ずしも全求人広告で適応されるものではありません。参考程度に見て下さい。 ・また媒体別にこういったネタは違っており、今回はアルバイト・パート求人に対するものです。(大手の新卒サイトなどとはそもそもテクニックが全然違います) こんなコピーがあったら要注意ですぞ。と言

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  • ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog

    最近、この話題について経営者目線の話が多かったので、エンジニアのスキル獲得戦略とその最大化という観点から話をする。 まず目下のウェブエンジニアとして一番の課題は、「35歳定年説をどう乗り切るか」、ということだろう。もちろん、みんな35歳定年説なんてのが、まやかしであるとはわかっている。若い業界だったウェブ業界も成立してからだいぶ経ち、結果として平均年齢が押し上げられ、自然と35歳以上のエンジニアも増えてきた。 問題は、人月という概念によって、できる人間とそうでない人間の区別がされていないことだ。ウェブエンジニアとしての悲哀や業界の歪みはここにあると思う。下手に謙遜したりして話をややこしくする前に言ってしまうと、自分をできる側の人間として話をする。 生産性を測る確固としたメトリクスがないのも事実だと思うが、すくなくとも熟達した人間と未経験者がおなじ1人月というのは、到底ありえない話だと思う。

    ウェブエンジニアの生存戦略 - mizchi's blog
  • プログラマの経験年数なんてアテにならない

    組み込みを8年やってきて、その後Web系で6年やってるって人がこの前来たんだけどあまりにも使えなくて当に困った 人間性に問題があるのは目をつぶっても技術レベルが新人に毛が生えたレベルで、もしかしたらその辺の理系学生以下かもしれない 最初は様子見で簡単な一機能を任せたんだけど、そもそも動くものが作れてないからね、挙げ句に逆切れする始末だし 一方で今2年目の子がいるんだけど、最初からセンスのある子だなとは思ってたけど彼はすごい わからない知らないことでも、やらせてもらってもいいですか?って聞いてきてそれなりに形にしてくるからね もちろんまだ微妙なところはあるけど、普段から相当勉強してるしすでに10年以上やってる自称プログラマより全然使えるんですよ 考えたんだけど若いから飲み込みが早いとかそういう問題じゃなくてつまりはやる気があるかどうかだよね ある程度経験と技術レベルは比例するんだけどさ、数

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  • でっかい企業と、ちっこい企業

    両方経験できたので書く。 1. でっかい企業 いいところ: (1)仕事のスケールでかい (2)基頭の良い人、仕事出来る人だらけ。 (3)金で解決できることは、無駄でも何でも、即、金で解決。担当が簡単に使える金は2~3桁違う。 (4)イメージが良い (5)外国人もたくさんいる、海外企業とのやりとりもじゃんじゃん。 (6)意外と給料高い (7)イメージに引かれて寄ってくる人が多いので、採用もそんなに苦労せず贅沢な事が可能。 (8)女の人美人、男の人イケメン揃い。(たまに、顔とスタイルで選んでんじゃないのか?と思うこととても多い) (9)堂がかっこいい。 (10) 残業量を除き、基的に法令遵守にこだわる。 (11) 世間様が思う「ちゃんと仕事が出来てますね」というレベルを維持するのに、どんだけたくさんの人的リソースと、お金がいるかがよく分かる。 (12) 仕事の担当が極めてはっきりしている

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  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
  • 「自分でやった方が早い病」とは

    ■病状 ・「自分でやった方が早い」という考えに陥る ■2つの発症パターン ・まわりよりも自分ができてしまうから ・相手に悪いし、お願いが下手だから ■かかる人 ・仕事ができ優しい、30代の新人リーダーに多い ■病の原因 ・「人のため」と言いながら自分の利益しか考えていない ・まわりの人と一緒に成長しようとしない ・基的な教育ができていない ・エースピッチャーの快感に浸りマネージャーの喜びを知らない ・自分大好き人間 病状が悪化すると・「孤独な成功者」になる ・仕事を抱え込み、病気も抱え込む ・つねに「誰かのせい」にして生きることになる ・笑顔と余裕が消える ・いつまでたっても優秀な人が現れない ・誰も信頼できなくなる 誰にも信頼されなくなる ・仕事が途切れると、年賀状も来なくなる 克服できると・1人の100歩ではなく、100人の1歩で進むことができる ・まわりができる人だらけになり、大き

    「自分でやった方が早い病」とは
  • 仕事をするとき気を付けていること - ぼうメモ帳

    新人たちを指導する機会があり、飲み会の時に突然質問された。どうやったら仕事が出来る人になれますか。そんな質問が出てくるとは思わず、酒の勢いも手伝って、自分を棚に上げつつ、つらつらとでも熱く語ってしまった。 なので、ちょっと考えてみた。ここ数年、色々な人を目標に、仕事をする際に気をつけてきたことをつらつらと書きなぐってみた。 過ちを認めてすぐに訂正する。(リカバリを優先。あと、過ちを認められる人は意外にカッコイイ。) 分からないことを分からないと言う。(自分が恥ずかしい思いをするだけで、重要な情報を得られるなら、逆にお買い得。) 迷わず自信を持って話す。(迷いがメンバに伝搬したら、メンバは不安を抱えながら仕事をすることに。不安を感じるのは自分だけで十分。) 決断する勇気と決断したことに責任を持つ。(結論を出すのを先延ばしにすると、それだけで仕事の進捗が遅れる。たとえ間違った結論を出して問題を

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  • 団塊「俺は英語出来ないけど若手はTOEIC800無いと出世させないからな」

    この部長は、次期役員のポストをゲットするべく人件費削減という課題に取り組んだ結果、 難関資格取得を昇進条件にして人件費を削減する案を提案してきました。 なお対象はヒラ従業員のみであり、既に管理職である人には影響無しという ヒラ従業員にとって理不尽極まりない鬼畜な人事案でした。 しかし管理職会議にて佐川さんより「現管理職にも資格取らせろよwwww」 という、ぐうの根も出ない正論により難関資格を持っていない部長は狼狽えます。 総務部長としては資格取得を核にした人事案を華々しくブチ上げた手前、 引っ込めることも出来ず、資格取得奨励金制度なるものの制度制定に繋がったのです。 (同様の制度は既にあったのですが使い勝手が悪かったです) なおこの佐川さんは以下の話で役員になれなかったものの社内では人望のある人でした 世界よ、これが日の役員決定方法だ! 続・世界よ、これが日の役員決定方法だ! 明日から

    団塊「俺は英語出来ないけど若手はTOEIC800無いと出世させないからな」
  • おっさんが水商売の店に行く理由

    30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。

    おっさんが水商売の店に行く理由
  • 仕事量の差に納得できない

    同期が抱えている仕事の量に比べて、自分が抱えている仕事の量が多いような気がして、上司相談したいんだけど、相談のための客観的な材料が見つからない。どうしたら良いのかよくわからなくなってきたので、気持ちの整理のために書きだしておきたい。 会社はWebシステム開発がメイン業務。同期と私は入社数年程度。違う部署だが、同じチームで開発をしている。プロジェクト炎上気味。納期が近くてヤバい。 私と同期の勤務時間には、だいぶ差がある。私はここ半年ぐらい週6日出勤がデフォルトになっている。祝日もまともに取った記憶が無い。平日は23時過ぎまで居る。だけど、同期はよほどのトラブルが無い限り、休日は出てこない。平日はだいたい21時くらいに帰宅。 最初のうちは、まぁしょうがないかと思ってた。きっと私の要領が悪すぎるのだと。私が辛いと思っていること(長時間の勤務や休日返上)をやらないからといって、不公平に思ってい

  • 「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9つの瞬間-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ

    社会人を長年やってますと、自分なりの「人の判断の仕方」ってものができあがってきます。 「この人は信用できそうだ」とか「あの人とは距離をおいて付き合おう」といった自分なりのアンテナです。大人って、イヤな生き物ですね(笑) でも、みなさんも、こういうアンテナを無意識のうちに働かせているはずです。 大人はとてもすれた生き物でして、ちょっとやそっとでは人を信用しないようになってしまいますが、今日は私なりの「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9個の瞬間を紹介します。 1.メールのレスが早い メールのレスの速さと仕事能力は、ほぼ比例します。忙しいと遅くなるのではという気がしますが、逆です。むしろ、早いのです。 早い人は、内容も洗練されています。まず結論があり、次に理由、誰が何のアクションをいつやるのかといった5W1Hが2〜3行で書かれているのがよくあるパターン。過剰な装飾、あいまい表現がなく、

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