【読売新聞】 トヨタ自動車は26日、国際オリンピック委員会(IOC)との最高位スポンサー契約を、期限を迎える今年限りで終了すると正式に発表した。豊田章男会長が自社サイトの配信動画で明らかにした。 所属選手の金銭的な支援や、用具開発な

【読売新聞】 トヨタ自動車は26日、国際オリンピック委員会(IOC)との最高位スポンサー契約を、期限を迎える今年限りで終了すると正式に発表した。豊田章男会長が自社サイトの配信動画で明らかにした。 所属選手の金銭的な支援や、用具開発な
1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われ死刑が確定した袴田巌さん(88)に対するやり直しの裁判(再審)で、静岡地裁の国井恒志裁判長は26日、無罪判決(求刑・死刑)を言い渡した。その上で、「(袴田さんの逮捕から再審無罪確定まで)ものすごく時間かかることに本当に申し訳なく思う」と謝罪した。 国井裁判長は判決言い渡し後、袴田さんの姉秀子さん(91)に、検察官には無罪判決を不服として控訴する権利があることを説明。「裁判所は自由の扉を開けた。しかし、この扉は閉まる可能性もある。健やかにお過ごしください」と語り掛けた。 国井裁判長は1994年に任官したベテラン刑事裁判官。 24年7月には、静岡県牧之原市の認定こども園で、送迎バスに園児を取り残し熱中症で死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた元園長に禁錮1年4月の実刑判決を言い渡し、「子どもを守る
めちゃくちゃ嫌いな漫画がある。名前は出さない(訴えられたら嫌だから)。 まだ始まったばかりの漫画だけど、叩く場所を確認するために10回は読み直していて、ここまで憎悪を抱いた漫画はかなり久しぶりだ。 ただこの漫画、内容の酷さの割に知名度が高すぎるので、どうしたものか一部の人間からは評価されてしまっている。 俺がこの漫画を嫌いな理由は、主人公の性格が露骨に発達障害で、それについて悩んでいる様子を描いてはいるが、よくよく読むとふざけたような喋り方もしていると所である。 結局この作者にとって主人公の発達障害属性は、連載に不慣れ故に起きる言動の不自然さを誤魔化しつつ動機づけするためのマクガフィンでしかないのだと、そういう気持ちが一度起きてしまうともう止められないのだ。 今の時代にわざわざ発達障害主人公なんて書いておいて真剣に主人公の障害と向き合わずに、無理解なガキ共に媚へつらうが如く「えへへへ、空気
クレカの限度額ギリギリまで使ってることに気づいた月末 大きな買い物もしていないしこれと言った金のかかる趣味もないので、余剰で使うのは風俗 語呂の都合から100万としたが実際は150万円分のリボ払いが残っている 毎月数十万払っては回復した枠を使って結局風俗に行っているので支払い額が減らない 一回約三万の風俗50回相当のセックスを前借りして生きていることになるし、実際にそれだけ使ってる 30半ばなので性欲もこれから落ちてくる、と思えば一秒でも若い今のうちにできる限りセックスしておくのは賢い選択だと思う じじいになってから抱けー!抱けー!と連呼するようじゃ遅いのだ 訂正することがあるとしたら、分かりやすさのため風俗、セックスと書いたが実際に行っているのはセクキャバなのでセックスはしていない もちろんアフターだの同伴でセックスにこぎ着けたこともない、店のシステムの中でしか遊んだことがない 一回三万
アイヌなんていなかったんだ 最初からこの土地には日本人しか住んでいなかったんだ いいね? ……とは流石にならんだろう 舞台に1603年をわざわざ選んでいるからにはアイヌが出てくるだろう アイヌは1603年まではわりと自由だったが、1604年から日本人からの支配が厳しくなり後に戦争に発展する 崩壊が始める前のアイヌの姿を描くのではないか しかしまあ日本では荒れそうな題材だ アイヌヘイトはネットで流行っているし、「こんな描写じゃアイヌに失礼」と口うるさすぎる人もいて、両方に騒がれそう さりとてこのロケーションでもしガチでアイヌ完全無視や添え物程度だと、それはそれでやはり怒られそう ツシマもわりとポリコレだったし今作は主人公を女性にするし、アイヌを割と真面目に描いてくれそうではあるが、しかしタイトルのようなヘンテコさも それはフィクションだからと許してもらえるだろうか 1603年にはタイトルにあ
「デイリーポータルZ」代表の林雄司です。これまではウェブマスターとか編集長と名乗って、一企業のなかでサラリーマンとしてサイトを運営していましたが、2024年1月にとうとう独立してしまいました。これからは、自分でコンテンツを作るだけじゃなく、営業とか経営をして、きちんとお金を稼がないといけません。 デイリーポータルZは、これまで大きな企業のもとで運営してきましたが、正直なところ20年余りずっと赤字でした。独立して赤字だとサイトを続けられないので、なんとか自分でも稼ごうといろいろやっていますが、けっこう難しいことだと身にしみています。 独立してみたら想像以上に多くの方や企業に応援していただき、驚くべきことに今は何とか黒字を保っています。でも、これからずっとこの状況が続くかどうかは分かりません。だから、もっとちゃんと稼がないとと思って、そのためにはどうすればいいんだろう、といろいろ考えたり、お金
ただ、これ、読み終えたからいえるのですが、なろう小説はあまり関係ないんじゃないかなあ。 最初から最後まで舞台は現代社会だし、「転生」という概念をキーに物語が進むことはたしかであるものの、逆にいうとそれだけのことでしかなく、「なろう小説らしさ」はほとんどない。 なろう的なものからインスパイアされていることはたしかだとしても、とくになろうに対するパロディ性とか批評性も感じない。いちおうネタバレを避けたうえでいうなら、SFとしてもそこまですごい作品ではないと思う。 ただ、それなら箸にも棒にも掛からぬ駄作なのかといえばそこまででもない感じではあるので、ぼくの感想は「うーん、普通?」というどうにも煮え切らないものになってしまう。 しょうじき、「読む前は見下していたけれど、思わぬ傑作でした!」とか「あまりのつまらなさに大草原不可避wwwwwwwwww」みたいなことを書けたら良いと思うのだが、どうもそう
これから書くのは、できるだけ理想に近い異性とパートナー関係になりたい人に本来必要な視点なのに、世間では語られることの少ない(=たぶん人気もない)視点だ。そういう異性とパートナー関係になりたいけどどうすればいいのかわからない人に、こういう視点もあるんだよって知っていただけたらうれしい。 理想の異性は「市場」に存在しない はじめに、理想の異性に出会いたい人がしばしば忘れているか、忘れたふりをしていることを確認しておきたい。それは、理想の異性は原則として「市場」に存在しないってことだ。 世の中では、ときどき「市場に出ない物件」みたいな言葉を耳にする。あまりに良い土地、あまりに良いマンション、そうした最優秀の物件は売買のマーケットに出るまでもなく、その手前で(たとえば既知の人間関係の内側で)取引成立されるから、自由市場にそれが並ぶことはない、みたいな話だ。 これって異性だって同じ。 実際、婚活市場
40歳になったところでなんとなく藤子Fの大長編ドラえもんを読み返したので感想を覚え書き。 のび太の恐竜ドルマンスタインが外道。恐竜ハンターが「人間狩りはやったことないでしょう」と誘ったときに乗っかってきた辺りで、ドラゴンボールの魔神ブウ編に出てきた混乱に乗じて人を撃ってた外道二人組の雰囲気があった。しかしその後、のび太たちにティラノサウルスをけしかけたとき、恐竜ハンターが止めようかと思った辺りでドルマンスタインは「こっちの方が見たくなった」と言う。いやあド外道。幽遊白書で垂金の賭けに乗っかってた B.B.C. のメンバーとかにいてもおかしくない。 のび太の宇宙開拓史ギラーミンが有能。ギラーミンが出てくるまではチンタラしてたガルタイト鉱業のやつらが一気に引き締まって動くのが面白い。序盤ではケチな嫌がらせしか出来なかった三下も的確に爆弾しかけたりして動きがよくなるのがいい。 まあ、コーヤコーヤ
私の父は認知症だ。現在はとある老人ホームに入ってもらっているが、このたび認知症が故のセクハラが多いとのことで、追放されることになった。 注意したり投薬を増やしたりと頑張っていたのだが、収まる気配はない。癌の治療のため、ガンマナイフを脳にあてたことによる高次脳機能障害かもしれないと言われた。 健康な時の父は全くセクハラとは無縁だったので正直悲しいものはあるが、脳の問題や精神病なら本人にもコントロールできないだろうし仕方ない。 そして現実は小説と違って、追放された後にとりあえずゆっくりしてから潜在能力を開放…というわけにはいかない。新しい受け入れ先を探す必要がある ところが新しい受け入れ先がなかなか見つからないのである。 当初、私は父が癌でお世話になっている病院の地域連携室というところが勧めてくれる施設なら、スムーズに受け入れてもらえると思っていた。 多少は不自由や価格の問題があるだろうが、そ
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