ここ最近、Google App EngineやHerokuを使ってTwitter Botを作ろうと、いろいろ実験していた。以下はその関連記事。 Google App EngineのJRubyでSinatraを使ってHello worldする RubyでTwitterのOAuth認証に必要なトークンを取得する Google App EngineのJRubyでSinatraからTwitterにつぶやけなかった HerokuでSinatraを使ってHello worldする HerokuアプリをGitHubにもプッシュする HerokuとGitHubの両方にプッシュする時の秘密にしたい値の扱い HerokuのSinatraでTwitterにつぶやく Herokuのcronを使って自動でTwitterにつぶやく で、これらを踏まえた試行錯誤の結果、HerokuとSinatraの組み合わせで目的のも
Heroku のアドオンに MongoHQ がある。16 MByte までではあるが、無料で MongoDB が使用できる。今回コレを初めて使用した。そのときのメモ。Mongoid 使用。 Herokuの設定 % heroku stack:migrate bamboo-mri-1.9.2 % heroku addons:add mongohq:free Mongoid 設定ファイル作成 config/initializers/mongoid.rb を作成。Rails のディレクトリ構成をパクパク。自動的に読み込まれるわけではないので自分で読み込むコードを書く必要あり。設定ファイルに切り出した理由は、cronを使うから。cron で行う処理でも MongoHQ に接続させる必要があるので。 require 'mongoid' Mongoid.configure do |config| if
Google App EngineのJRubyでTwitter Botを作るつもりだったんだけど、Twitterライブラリ関連でうまくできなかったので、環境を変えてHerokuでやってみることにした。 Heroku | Ruby Cloud Platform as a Service Herokuでは無料プランだとcronを1日1回しか使えない^1ので、あまりTwitter Botには向いてないと思うんだけど、とりあえずデプロイが簡単なのと、JRubyのような互換性とかに悩まされることはないので、入門には向いているかもしれない。最終的には、超低機能Twitter Botの完成まで持って行きたい。 今回はHeroku上にHello worldと表示するだけの準備~デプロイまでの最低限の流れ。この記事での完成形はこれ。 環境 まず前提として以下の2つがあって、 Herokuにサインアップ済みで
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