普通学校へ進学させた親を怨みます。脳性まひの男性:Birth of Blues 就学先選択の理由はいろいろだと思う。話題になっている女の子の入学に関しても、報道の情報だけではなんとも言えないなあと思う。就学先選択で難しいのは、知的な障害が無いまたは軽いレベルのお子さんだと思う。 以前知人に、「身体障害の程度は重いけれど知的な障害は無い」子どもを普通の小学校に進学させた方がいた。わたしが東京在住時の話なので10年以上も前の話なんだけれど。この方は「障害があっても普通学校絶対」というわけでもなかった。肢体不自由児対象の養護学校に見学に行ったり連絡を取ったりしたときに。先方から婉曲的に「難しい」的なことを言われたのが発端だったという話。肢体不自由児対象の養護学校は、障害の重度化の傾向が強く児童生徒の大半が重い知的障害を伴うレベル。通常の学力をもつ児童の教育に関して、はっきりした答えを出しにくいと