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2006年4月8日のブックマーク (6件)

  • 人机交互論: 認知的ウォークスルー

    ユーザビリティを評価する方法はユーザテストだけではありません。ユーザビリティエンジニアやユーザインターフェイスデザイナの知見に基づく評価(分析的手法)も役に立ちます。その中で最も有名なのはヤコブ・ニールセン博士の『ヒューリスティック評価法』でしょう。日でもコンサルティング会社のサービスメニューには必ずヒューリスティック評価が入っていると思います。 ヒューリスティック評価ほど有名ではないのですが、実は、もう1つ強力な手法があります。それが『認知的ウォークスルー(Cognitive Walkthrough)』です。 手法の概要 そもそも「ウォークスルー」とは芝居の立ち稽古―衣装や舞台装置を使わない、普段着で台を片手にした稽古―のことです。ユーザインターフェイスを“ウォークスルー”する場合も“台(画面遷移図など)”に沿って分析していきます。その際に、ユーザの“認知”モデルの1つである「探査

  • [N] 「ウェブベースでできる○○」のまとめ

    ワープロや画像編集など、ウェブベースでできることが増えています。パソコン内にソフトがなくても「あちら側」にあるウェブアプリケーションでなんとかなってしまう時代の到来です。 ということで、いま「あちら側」はどうなっている? というまとめです。ネタフルでこれまで紹介してきた「ウェブベースでできる○○」なサイトです。日常生活にももちろんですが、旅先や外出先でも活用して貰えるかも? ■インスタントメッセンジャー系 ▼覚えておくと便利、ウェブベースのIMクライアント ・Meebo AIM、ICQ、MSN、Yahooに加えJabber/Google Talkもサポート。先日紹介した時にはJabber/Google Talkは未対応だと思ったのですが、わずな間に対応したのですね。素晴らしい。完璧。 ・eMessenger AIM、MSN、Yahooに対応。 ・AIM Express AOLが提供するAI

    [N] 「ウェブベースでできる○○」のまとめ
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  • ポータルプラットフォーム - Liferay Portal 4.0.0 RC1 公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Liferayは3日(米国時間)、Liferay Portalの最新版となるLiferay Portal 4.0.0 RC1を公開した。Liferay Portal 4.0.0 RC1はJavaで作られたポータルプラットフォーム。すでに6年の開発の歴史があるほか、継続的な開発の実施、トレーニングやサポートの提供がおこなわれている。 Liferay Portal 4.0.0 RC1はThe MIT Licenseのもとで公開されているオープンソースソフトウェア。LiferayはLiferay Portal 4.0.0 RC1はオープンソースソフトウェアとして提供し、トレーニングやサービスで収益を上げるモデルを採用している。 公開されている主なLiferay Portal 4.0.0 RC1コンポーネントは次のとおり。 Liferay Portal Professional 4.0.0 Jet

  • xbean ある意味、究極の統一定義 (arclamp.jp アークランプ)

    前回は、コンフィグとしてのDIコンテナというのを書きました。DIコンテナでアプリケーション構成を記述することが、これまでの設定ファイルの記述とは次元の違う、アプリケーション構成のコンフィグであるというのはお分かりいただけたと思います。 ですが、そうして記述されるDIコンテナの定義ファイルは読みにくいものでした。そこにナイスアイデアで切り込んだのがxbeanです。 xbeanは、何度か紹介していますが、ようは名前空間を使って複数のスキーマを1つの定義ファイルに書きましょうというものです。SpringFrameworkでは1.2.1からサポートされています。ですから長ったらしい定義ファイルも簡単に記述することができます。まず、こんなファイルがあるとします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE beans PUBLIC "-//SP

  • Write Once, Runs Everywhere:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    どんなデバイスでも動くアプリケーションという話になると思い出すのは、Sun Microsystemsが90年代の後半にJavaのプロモーションで使った"Write Once, Runs Everywhere"というキャッチフレーズである。しかし、蓋を開けてみると、パソコン用のJavaと携帯電話用のJavaは大きく異なるし、携帯電話用のJavaもDoJaとMIDPという二系統に分かれてしまっている。どうしてこんなことになってしまったのだろうか? マイクロソフトの妨害は確かに影響を与えたが、私は一番の失敗はマーケティング的にはウェブ・アプリケーションを可能にするシンクライアント陣営の武器としてJavaを提供しておきながら、実は従来型のリッチ・クライアント・アプリケーション向けのプラットフォームだった、ということにあると解釈している。 Javaは、当時のパソコンにとってすらかなり重いものであった