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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (98)

  • リアルの問題をファンタジーのせいするのは百年遅い : 404 Blog Not Found

    2007年03月28日00:45 カテゴリCode リアルの問題をファンタジーのせいするのは百年遅い 二重にひどい事件に、二重にひどい反応。 ZAKZAK 兵庫県尼崎市の市立小学校で昨年11月、4年の女子児童=当時(10)=が同学年の男子児童=同=に呼び出され、男児宅で性的暴行を受けていたことが27日、分かった。男児はアダルト映像に触発され、「同じことをやってみたかった」と話しているという。 事件として二重にひどいのは、事件そのものもさることながら、それを「アダルト映像」というファンタジーのせいにしていること。 反応として二重にひどく、しかし想定の範囲内なのは、「だからAVを規制しろ」という声が早くもネットで上がっていること。「ゲーム脳」に対して批判的なはてブさえ、この基調。 はっきり言おう。これに限らず、リアルで起きた事件に対して、「○●というファンタジーに触発されて」という言い訳を鵜呑

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  • 404 Blog Not Found - はてブラウザー

    2007年03月21日17:15 カテゴリLightweight Languages はてブラウザー こんなんこさえてみました。 Hatena::Bookmark::Browser - hotentry Hatena::Bookmark::Browser - entrylist 説明は、不要でしょう。 要は、クリックでなくて選択ではてブされたサイトを巡回するというものです。 サイトそのものを見るか、そのはてブを見るかは、スペースキーでも切り替えられます。 ページは半自動生成。ホッテントリの方が15分おき、注目エントリーの方が5分おきに設定してあります。 Enjoy! Dan the Hatena::Bookmark::Browser 「Lightweight Languages」カテゴリの最新記事

  • Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ : 404 Blog Not Found

    2007年03月11日17:00 カテゴリiTech Google AnalyticsのAnalysis、そして滞在時間のウソ 簡単で奇麗で便利なGoogle Analyticsですが、閲覧時間に関しては信用しない方が賢明です。 あとで読む いつまでたっても あとで読む - FIFTH EDITION これ見ればわかりますが、9割以上のアクセスが、10秒以内で、うちのサイトを離脱しているわけです。(10秒しか閲覧してない) そのことを示す前に、Google Analyticsがどんな仕組みで動いているのかを見てみましょう。 Google Analyticsに加入すると、解析したいサイトに、以下のJavaScript Codeを埋め込むよう言われます。 <script src="http://www.google-analytics.com/urchin.js" type="text/jav

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  • 確定申告、お済みですか? : 404 Blog Not Found

    2007年03月09日14:30 カテゴリTaxpayerTips 確定申告、お済みですか? と、税務署のまわしもののような出だしではじめたのは、以下を紹介したかったから。 【確定申告書等作成コーナー】-TOP画面 これ、実によくできてます。 e-Taxの方はもうさんざんな評判なのですが、紙の書類を作るページの方はかなりの出来です。 以前からこのサービスはあるのですが、今年度のそれは「使えます」。以前は表紙にあたるページしか生成してくれなかったのですが、今年度のそれは明細にあたるページも全て作ってくれる上に、提出書類のチェックリストも作ってくれます。早い話、「書き込む」必要があるものは、ほぼ全てWebで何も考えずに転記するだけです。 去年の確定申告の移しを見ながら作業すれば、あっという魔に終わります。 もっとも、確定申告を一度もやったことがない人は、そもそもどんな書類に書いてあることを転記

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  • Google Answersが負けた理由 : 404 Blog Not Found

    2007年03月08日13:00 カテゴリMoney Google Answersが負けた理由 GIGAZINEが単なる洋モノ紹介サイトだと思っている人は、こういう記事もあることを知っておいて欲しい。 Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINE Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜後編〜 - GIGAZINE 力のこもった良質の記事なのだけど、それでも私はGIGAZINEの分析とは違う結論を出している。 Google Answerがなぜ負けたか? 私はこれにつきると思う。 Googleはなぜ「全自動化」できないサービスでは負けるのか?〜前編〜 - GIGAZINEGoogle Answers失敗の理由その1「有料だった」 そう。GIGAZINE自身も「理由その1」に上げている。しかし数ある理由の一つとしてしか

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  • 404 Blog Not Found:四十八手

    2007年02月27日20:00 カテゴリRated R 四十八手 はてブ界隈で四十八手がちょっとした話題になっているようだ。 注意:この項目には性風俗営業等に関する記述があります。年齢その他の理由で情報入手に法的制約のある方、不快感のある方は閲覧をお控えください。 こちらでもちょっと調べてみた。 The Japanese Kamasutra:四十八手 ざっと見回した限りでは、四十八手に関して最も充実したサイト。四十八手のポータル。表裏九十六手を紹介しているだけではなく、体位別に分類していたり、英語版もあったりと見応え充分。Wikipediaの外部リンクに追加しておいた。 ただし、ただし、エロサイトの広告も入っているのでそれが不快な人も多いかも(それが目的な人はもっと多いかも)。やっていることはWeblioとかとそれほど変わらないのだけど、どぎつさを感ぜずにいられないのはなぜなのだろうか.

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  • プログラマーって本当に労働者なのか? : 404 Blog Not Found

    2007年02月17日05:00 カテゴリCode プログラマーって当に労働者なのか? X=労働者ならこれは正しいし、プログラマー⊂労働者なら元の文も正しい事になるけど、プログラマー⊂労働者って当なのだろうか。 人月の神話 Brooks,Frederick Phillips,Jr. 分裂勘違い君劇場 - プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです を改変 来、Xは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 確かに、労働者を「労働に対して対価を受け取る人」と定義するなら、アスリートもプログラマーも立派な労働者なのだけど、「その労力に比例して対価を支払う」という狭義の労働者モデルをあてはめるには、労力と生産の関係があまりに非

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  • 404 Blog Not Found:掃除夫の不満、職人の不安

    2007年02月06日00:45 カテゴリMoney 掃除夫の不満、職人の不安 理由はもう一つある。 分裂勘違い君劇場 - 生産性の低い人には3つのタイプがあります だから、ボク以外の大勢の人が、ぼくほどには、駅の掃除のオジサンの仕事の価値を評価しないため、結果として、駅の掃除のオジサンの給料はあまり高くなりません。 松零士じゃないけど、「駅の掃除なら、誰でもできる」からだ。 もちろん、掃除の上手下手はある(我が家は全員下手なので、週一でプロにお願いしている)。しかしトイレ掃除の技能というのは、多くの人が日頃自宅でやっていることで(これに関しては私もやっている)、わざわざ学校に行ったり師匠の元で修行しなくても出来る。 こういった「誰でもすぐにでもはじめられる」仕事というのは、経済学の需要供給モデルとの相性がいい。掃除夫になろうと思えば大半の人がなれるので、潜在供給力は常に過剰。だから需要

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  • 書評 - 進化しすぎた脳 : 404 Blog Not Found

    2007年02月05日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 進化しすぎた脳 その「が好き!」で申し込んだのがこちら。 進化しすぎた脳 池谷裕二 著者の自画自賛が全くいやみにならないほど面白かった。 あとがき もちろん今の私にも脳科学講義を行うことはできますが、『進化しすぎた脳』は、"現在の私"には不可能な講義スタイルで貫かれています。目の眩むようなグルーヴ感に、こちらがうきうきとしてきます。 書「進化しすぎた脳」、脳科学のホープ池谷裕二が、中高生に対して行った講義の講義録。書が400ページもあるのはそのため。書き下ろしであればその半分になってしまっていただろう。 目次 第1章 人間は脳の力を使いこなせていない 第2章 人間は脳の解釈から逃れられない 第3章 人間はあいまいな記憶しかもてない 第4章 人間は進化のプロセスを進化させる 第5章 僕たちはなぜ脳科学を

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  • 我求む故に我あり : 404 Blog Not Found

    2007年02月04日10:00 カテゴリLogos 我求む故に我あり この設問に答えるために、「意識とは何か」を定義しなければならないということに気がつく人は多いのだけど、もう一つ必要な定義に思い至る人は少ない。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 結論を先に書くと、機械は意識を持つか。イエス。コンピューターは意識を持つか。イエス。インターネットは意識を持つか。イエス。 「意識とは誰のものか」、という定義である。 「AはBを持つ」という設問で、Bの曖昧さに目が眩んでAが実は曖昧であることを忘れてしまうのだ。 「私は意識を持つ」の「私」って何だ? これは「意識って何?」と同じぐらい難しいのだけど、実は分けて考えるから難しい。設問をこうしてしまえば、「意識」と「私」は一つにまとまる。 「今この文章を意識している存在、それが私」、だと

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

    2007年02月05日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 不完全性定理 初掲載2007.02.04 脱帽。 不完全性定理 数学的体系のあゆみ 野崎昭弘 もしかして、今まで読んだ数学書の中で最高傑作かも知れない。 著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが書だ。 目次 第1章 ギリシャの奇跡 第2章 体系とその進化 第3章 集合論の光と陰 第4章 証明の形式化 第5章 超数学の誕生 第6章 ゲーデル登場 書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味があるのか」までを説いている。

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  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

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  • 万国の労働者は団結できなくなったわけ : 404 Blog Not Found

    2007年01月31日10:00 カテゴリValue 2.0Money 万国の労働者は団結できなくなったわけ そう。実は答えは明らかだ。 404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである - マルクスさんのコメント 「経営者のパラドックス」への答えは、大昔に出されていますよ。 労働者よ団結せよ。 しかし、なぜこの答えは人気を失ってしまったのか? 赤の女王とお茶を ですが実は、日技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 経営側の陰謀?労働側の怠慢? 私の答案は、以下である。 労働者がすでに一度勝利してしまったから。 そう。彼らは一度勝利しているのである。国や地域によってはまだ勝利しつづけているとすら言えるかもしれない。古代ローマの属州税というのは10%だったそうだが、先進国においては

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  • 404 Blog Not Found:リテラシーに「期待」してはいけない

    2007年01月30日19:00 カテゴリMedia リテラシーに「期待」してはいけない うんうんとうなずいてしまいそうな意見だが、実は末転倒なのではないか。 池田信夫 blog テレビに「期待」してはいけない 先日の「あるある」も今回のNHK事件もそうだが、視聴者や取材相手にリテラシーがなく、テレビを信用しすぎていることが間違いのもとだ。理由その一。TVというのは、同じ内容の事柄を「理解」--または「誤解」--するのに要するリテラシーが最も低いメディアであること。TVの利点というのはそれに尽きるといってもいいぐらいだ。字を読むためには、文字通り literate でなければならない。耳で聞いてもその言語がわからなければ文字通り話にならない。写真を見ても時系列まではわからない。しかし視覚と聴覚という二つの感覚器に訴えるTVなら、illiterate(文盲)の人でも理解できる。目の見えぬ

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  • 書かれなければ[後で読む]ことも出来ない : 404 Blog Not Found

    2007年01月25日21:00 カテゴリBlogosphere 書かれなければ[後で読む]ことも出来ない 賢明な読者のみなさんはご存じのとおり、blogはその逆を行っている。 Life is beautiful: ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。当初は、私もそう思っていた。blogも文章である以上、「よい文章」の書き方ルールがそのまま適用されるのだと。 しかし、blogは「読んでもらいたいから書く」より、「書きたい事があるから書く」のに向いたメディアである。アルファブロガーなどと呼ばれ、書いた記事が片っ端からはてブされるようになると、より「読まれ

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  • 404 Blog Not Found:勉強したら負けだと思っている

    2007年01月22日11:15 カテゴリArt 勉強したら負けだと思っている それは断じて教師次第、ではない。 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明 。。。とは言ったものの、これらは全部屁理屈で、現実には、先生の魅力次第なのよ。 それを教師次第とすることは、あなたの人生を教師次第とするのと同じだからだ。 同じ理由で、学習を勉強と称するのは、人生を勉めて強いることにしてしまう。一回こっきり、しかも大して長くない一生を、いやいやそれも人任せにしてしまうなんて最低ではないか。 学習とは学校に通い教師の授業を受ける事ではない。五感で感じるありとあらゆることから何かを得る事なのだ。そう。人生は学習なのである。学習が勉強であるというのは、人生とは勉めて強いるものであると言っているに等しい。もしそれが当なら、レトリック

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  • 書評 - 無限の果てに何があるか : 404 Blog Not Found

    2007年01月18日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 無限の果てに何があるか うーん、参った。まぎれもない傑作なのだけど、まぎれもない傑作がゆえに、(まだ知らない人は)読むのを後回しにして欲しいというか.... 無限の果てに何があるか 足立恒雄 数学ファンなら絶対読むべきだけど、しかし読むのは「オイラーの贈り物」を終えてから、それも単に読了というのではなくそこに書いてあることを全部解けるようになってからにして欲しいという、そんな感じ。 なぜなら、書「無限の果てに何があるか」は、クライマックスが不完全性定理だから。 目次 プロローグ―「異文化」への招待状 第1章 虚数とは何か 第2章 三角形の内角の和はホントに二直角か 第3章 1+1はなぜ2なのか 第4章 無限とは何か blogでは、数学入門書は売り上げトップで、「はじめまして数学」なんかは飛ぶように売れたし、芳

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  • 404 Blog Not Found:書評 - はじめまして数学

    2006年12月12日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - はじめまして数学 「はやぶさ-不死身の探査機と宇宙研の物語」の書評を書いている時に気がついて買ったのだが、これはすごい! はじめまして数学(1,2,3) 吉田武 今年も残すところ20日を切ってしまったが、今年の文庫のノンフィクション部門No.0はほぼこれで決定だと思う。 全三巻のシリーズ「はじめまして数学」は、「中学生からのeiπ = -1」を「オイラーの贈物」でやってのけた吉田武が、今度は小学生向けに書いた、ガチの数学(再)入門だ。これだけですでに面白さは保証されたようなものだが、さらに凄いのが、その体裁。 三巻とも二色刷りで、大高郁子のイラスト付き。というより吉田氏が脚を書いて、それを大高氏が絵にしたという方が近い。それだけでもずいぶんとコスト高になると思うのだが、さらに驚くべき事に書にはきちんと索引

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 技術の伝え方

    2007年01月15日20:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 技術の伝え方 これは、伝わる。 技術の伝え方 畑村洋太郎 「伝える」ではなく、「伝わる」。 書「組織を強くする技術の伝え方」は、失敗学関連の書籍で有名な畑村洋太郎が、タイトルどおり技術の伝え方を説いたである。 序章 「技術」とは何か 第1章 なぜ伝えることが必要か 第2章 伝えることの誤解 第3章 伝えるために大切なこと 第4章 伝える前に知っておくべきこと 第5章 効果的な伝え方・伝わり方 第6章 的確に伝える具体的手法 第7章 一度に伝える「共有知」 終章 技術の伝達と個人の成長 「技術を伝える」を巡るおまけの章 しかし、書の要諦は、「技術は伝えられない」と喝破した事にある。 P.52 技術というのは来「伝える」ものではなく「伝わる」ものなのです。結果として相手の頭の中に伝えたい内容を出来させな

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  • 書評 - 深海のパイロット : 404 Blog Not Found

    2007年01月06日07:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 深海のパイロット 深海は宇宙以上に未知の世界であり、そして宇宙に勝るとも劣らぬほど面白い。 深海のパイロット 藤崎慎吾 / 田代省三 / 藤岡換太郎 そこまでは私も知っていたし、「メタルカラーの時代」のしんかい6500関連の記事などはい入るように読んだのだが、その上新書フェチの私が書を今まで見落としていたのは何たる不覚。 書「深海のパイロット」は、しんかい2000(書中では"2K")、そしてしんかい6500(同じく"6K")のパイロット--レトリック抜きの深海のパイロットたちが、その経験を通して深海を語った一冊である。三年前に出版されたであるが、今でもその内容は色あせていないし、今こそもっと読まれるべき一冊である。 目次 はじめに 第一部 深海には面白いエピソードがいっぱい (藤崎慎吾) 第一章

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