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ブックマーク / muraken720.hatenablog.com (13)

  • 2007-04-12

    私はこれまで3つの実案件でS2JSF/S2Daoを使って開発してきました(一部サポートに入ったプロジェクトを含めれば6つかな?)。ちなみにid:szk-takanoriさんは現在日で最もTeedaを実案件で使い倒している人でしょうね。 次の新しい案件では私もTeeda/S2Daoを使う予定ですが、最近S2JSFを再評価する機会があり、次のことを思いました。 S2JSF, S2DaoはビューレイヤではHTML、永続化レイヤではSQLを書きます。HTMLにはバインディングやValidation, ConverterをHTMLに書きますが、これがプロジェクトの終盤での微細な変更が発生した時に、HTML内に閉じた変更だけで対応することが可能であることが多く、LL的な柔軟さで変更することができます。 同じくSQLでもパフォーマンスチューニングや、やはり微細な変更が発生した時にも、同じくSQL内に閉

    2007-04-12
  • NetBenasプラグイン開発ちょっと攻略−NetBeansIDE5.5対応企画 TableViewer - Ken's Blog

    参考書籍:Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応 テーブルビューアーは結局JTable+DefaultTableModelで実現することにします。ちなみに今回からNetBeansIDE6.0M7になっています。 プロジェクトとウィンドウコンポーネントの作成 New Project > NetBeans Plug-in Modules > Module Project New > Window Component TopComponentにJScrollPane、その上にJTableを配置します。JTableのプロパティからmodelを選択し、ヘッダとカラム定義を行います。 TableViewTopComponent.java private TableViewTopComponent() { // // 略 // setupTable(); } private v

    NetBenasプラグイン開発ちょっと攻略−NetBeansIDE5.5対応企画 TableViewer - Ken's Blog
  • NetBenasプラグイン開発ちょっと攻略−NetBeansIDE5.5対応企画 TableViewer? - Ken's Blog

    参考書籍:Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応 4章はビューです。まず最初にテーブルビューアーをNetBeansで実現しようと思います。。。が、しかし、最初からつまづいてしまいました。orz NetBeansのorg.openide.explorer.viewパッケージにはビュークラスがあるのですが、なんとTableViewクラスがないのです。TreeTableViewクラスがありますが、これは左にツリーを表示し、そのNodeのプロパティを右にテーブル表示するもので、純粋にテーブルを表示するビュークラスがありません。 純粋にSwingのJTableとAbstractTableModelのサブクラスを作成するという方法がありますが、それでは芸がないというか、Nodeとか使えないじゃんとあれこれ調べてみたのですが、今の所解がありません。 TableViewなんて不要

    NetBenasプラグイン開発ちょっと攻略−NetBeansIDE5.5対応企画 TableViewer? - Ken's Blog
  • 2007-03-07

    id:nowokayさんからアドバイスを頂いて、早速試してみました。Actionの作成ウィザードでCallableSystemActionを生成すると大域(?)キーボードショートカットにてキーストロークを指定し、生成するとlayer.xmlにショートカットに関する定義が記述されます。それを参考に以下をlayer.xmlに以下を定義することで成功しました。 なんでCookieActionの時はウィザードでは大域(?)キーボードショートカットがdisableになっていて指定できないのかは大きな疑問ですが。。。 <folder name="Shortcuts"> <file name="O-F.shadow"> <attr name="originalFile" stringvalue="Actions/Edit/jp-co-smg- codeformatandfiximport-CodeFor

    2007-03-07
  • Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応 - Ken's Blog

    Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応 作者: 竹添直樹,奥畑裕樹,里見知宏,野沢智也,志田隆弘出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/03メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (46件) を見る 購入しました。非常に読みやすく、知りたいことが順を追って書かれているので、面白く読んでいます。電車の中で、立ちながらこの分厚いを読んでいる私は少し異様かもしれませんが。 このにある内容でNetBeansプラグイン開発のが欲しいですね。

    Eclipseプラグイン開発徹底攻略―Eclipse 3.2対応 - Ken's Blog
  • 日本語 NetBeans 開発者 FAQの進捗状況 - Ken's Blog

    これまでに以下の文章を翻訳しました。思ったよりもサンプルコードが少なく(というかゼロ?)、概要が主です。思うに、このようなサイトは文章よりもスクリーンショットとコードがあると分かり易いものになると、訳していて思いました。Flashのデモとかあれば最高です。いろいろと勉強になります。 "explorer" とは何ですか? ExplorerManager とは何ですか? Explorer view とは何ですか? ここまでの理解で、自分でソースを書いてみたいところ。

    日本語 NetBeans 開発者 FAQの進捗状況 - Ken's Blog
  • EclipseユーザのためのNetBeans環境とプラグイン開発入門 (1/3):CodeZine - Ken's Blog

    ソースを見るにあたり、今まではEclipseユーザだったため、この記事を再読しました。以前に一度見ていたのですが、やはりいくつかのチュートリアルをやった後で読んだ方が、理解が深まります。 記事の中にある下記のNetBeansの作法を理解することは大切のようです。まだ私は実感レベルになっていません。今後何度も読み返すことになると思うので、項目をメモ。 NetBeansでのファイルリソースの扱い File FileObject DataObject <-- DataLoader Node DataObjectとCookieパターン Cookie SaveCookie OpenCookie CloseCookie Printookie EditorCookie Lookupパターン

    EclipseユーザのためのNetBeans環境とプラグイン開発入門 (1/3):CodeZine - Ken's Blog
  • Super Agile Web Development with Seasar2 を試す。 - Ken's Blog

    http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20061023#1161576275で紹介されている「Super Agile Web Development with Seasar2」を体験してみました。 書かれている通りに動かしてみると、約5分でscaffoldが作成できました。TeedaについてはTeeda/gettingStarted - SeasarWikiを読んで入門したところです。ずっとS2JSFで開発してきて、独自にソース生成も行っていますが、Chura/Teeda、良いですね。 Teedaにレイアウト機能が追加されて、クライアント側のValidationなども充実してくると即実案件で使いたいですね。今のうちに色々試してみます。 気になる所は、Validationのプロパティをソース内に書くこと、自前のjavascriptとの連携具合です。Validatio

    Super Agile Web Development with Seasar2 を試す。 - Ken's Blog
  • Progress Barの改良 - Ken's Blog

    前回に引き続き、プログレスバーの第2弾。 とあるソフトをインストールしたら、進行状況を示すプログレスバーでグラデーションを使っているのを見て、同じようなものをProgress Barのサンプルを改良して作ってみました。よくありますよね。こういうの。 これらはcssjavascriptで実現しています。 グラデーションは左端までいくとまた右端から始まり、延々と表示ます。進行状況をパーセントで示す方式は、その状況が分からないと使えません。これであれば、処理が終わるまで表示し続けることができます。 Progress Bar表示前 Progress Bar表示中1 Progress Bar表示中2

    Progress Barの改良 - Ken's Blog
  • 2006-09-26

    だそうです。知らなかったorz. ちょっと古い記事ですが。 IBM からのお知らせ : 申し訳ございません。該当するURLのページが見つかりませんでした。 遊んでみたら簡単にできました。そう言えば、某システムはJava Web Startを使用していましたね。 なんでWebシステムか?という問いに対する答えとして、クライアント側のアプリケーション更新が不要になる。また、セキュリティ的にポートが80しか空けられないというものがあります。 たしかにその通りなんですが、全国規模であっても企業内システムであれば決めの問題で、ポートくらいなんとなると思うし、最初にSunからJavaをインストールしてもらう手順を作れば障害はなくなるはず。 S2JFaceで画面を作ってS2RMI or S2JMSでサーバと通信するというのは、やっぱり考えてみる価値ありではないでしょうか。 Webシステムは簡易Viewと

    2006-09-26
  • S2でのLoggerクラスの使い方 - ken’s memo

    S2コアの中にはlog4jをラップした便利なLoggerクラスがあります。私はこのクラスを正しく使っていなかったので、ここに整理しておきます。 主要クラス org.seasar.framework.log.Logger Commons Logging(実際にはlog4j)をラップしたクラス 内部的には次のMessageFormatterを利用している org.seasar.framework.message.MessageFormatter java.text.MessageFormat, java.util.ResourceBundleを内部で利用している 準備するもの XXXMessages.properties 「XXX」の3文字がシステム名になる XXXMessages_ja.properties 日語対応する場合は、ロケールに合わせたプロパティファイルを用意する 例:RMIMe

    S2でのLoggerクラスの使い方 - ken’s memo
  • ken’s memo - S2JmxJavelin&MX4Jを試す!

    先のS2JmxJavelinの設定では、以前に行ったS2Javelinの設定が既にされています。そこでS2Javelinによって生成された.jvmファイルをArrowVisionで表示させると以下のようになります。 S2JmxJavelin ViewerとArrowVisionを並べて見るとその便利さがよく分かりますね。 S2JmxJavelin Viewerで平均処理時間の長い呼び出しを見つけたら、対象ノードをArrowVisionで絞り込みます。そうするとその処理前後のシーケンス図を見ることができます。 続けて公開されたS2JmxJavelin Viewerを試してみました。 S2JmxJavelinViewer-V0.1.0をDLし、解凍したs2jmxjavelin.jarをs2jsf-exampleのWEB-INF\libに配置する。 プロジェクト直下に以下のs2jsfexampl

    ken’s memo - S2JmxJavelin&MX4Jを試す!
  • S2JavelinとArrowVision

    S2JavelinとArrowVisionは後輩の速川さんが中心になって開発しているもので、Seasar2によって開発したアプリケーションの動作をシーケンス図化してくれます。 ArrowVision:ある形式のログを入力としてシーケンス図化するプロダクト S2Javelin :TraceInterceptorの出力形式をArrowVisionで表示可能な形式にするもの そもそもは、ArrowVisionを開発しているときに、「これってS2のTraceInterceptorの出力形式を変えればS2で開発したアプリケーションも簡単にシーケンス図化できるのでは?」という一言から始まり、S2Javelinが作成されました。 実際に私のS2JSF/S2/S2Daoを使ったプロジェクトでも重宝しています。 まず、何よりも設定が簡単(S2AOPの威力ですね)。 S2Javelinのjarを配置する In

    S2JavelinとArrowVision
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