Macのマルウェア混入、「原因の約5割はMackeeper」との報告 Mac向けのセキュリティ強化やシステム最適化を行うはずの多機能システムユーティリティが逆効果 Elastic Security Labsが、2022年のセキュリティレポートを公開。OS別マルウェア数の統計では、MacはWindows(54.4%)とLinux(39.4%)を大幅に下回る6.2%を記録しており”安全なOS”の面目を保ったが、同時にたった1つのアプリケーションが半数近くのマルウェア混入の原因であるとわかった。 Elasticの調査によると、Mac用マルウェアの47.92%がMackeeper。16.67%がXcsset、12.50%がAdload、10.42%がAobokeyloggerとなっており、これら4種類で約90%を占める。Mackeeperは本来、Mac向けのセキュリティ強化、システム最適化、クリー
女優の松原千明さんが移住先のハワイで急逝していたことが、『女性セブン』の取材で分かった。64才だった。詳細は11月17日(木曜日)発売の『女性セブン』が報じる。 松原さんの死亡が確認されたのは10月8日で、自宅マンションで亡くなったという。近隣住民によれば、「彼女はずっと体調が悪く、部屋に引きこもっていたようだ。すでに荷物は家族が引き取って、外部に運び出している」という。 松原さんは1958年、京都生まれ。父は時代劇俳優、母は宝塚歌劇団卒業生という芸能一家に育ち、1980年にカネボウのキャンペーンガールとして芸能活動を開始。同年公開の映画『地震列島』で女優デビューした。 その後はテレビドラマを中心に活躍し、人気番組『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)の初代秘書役を務めた。明朗活発なイメージの松原さんが世を賑わせたのが、元夫である石田純一との結婚・離婚騒動だった。 「ふたりは7年間の
自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切」と話しました。 今年度の第3次補正予算で12.5億円の追加返済 鈴木俊一財務相は2022年11月11日の閣議後会見で、自動車安全特別会計から一般財源に借り入れ(繰り入れ)た自賠責保険(自動車損害賠償保険)の保険料運用益5952億円(2022年度末当初予算見込み)の返済について、次のように話しました。 拡大画像 第3次補正予算でも「12.5億円の積み増しをしてお戻しする予定」と話す鈴木俊一財務相(中島みなみ撮影)。 「一般会計から自動車安全特別会計への繰り戻しは、今の財政事情を考えると1回でお返しするのは無理な状況。これは申し訳ないと思っているが、そういう中で着実に確実に繰り戻し、誠意をもって
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日本のIT分野における安全保障は、「中国排除」という本音をごまかしているために政府調達の制度がこじれにこじれてしまっている。その結果、有望な日本のベンチャーやスタートアップが参入困難な事態を招いている。その闇について知っていただきたい。(イトモス研究所所長 小倉健一) 日本
大みそか恒例の紅白歌合戦の出場歌手が16日に発表され、紅白合わせて42組と特別企画の1組の出場が決まりました。ことしの初出場は合わせて10組です。 今回、紅組で初めて出場するのは、▽韓国の女性6人のグループで日本人のメンバーも参加する「IVE」と▽人気アニメーション映画のキャラクターから生まれた「ウタ」さん、▽テレビアニメのテーマソングが話題となった「Aimer」さん、▽結成10年の4人組バンド、「緑黄色社会」、▽韓国と日本の5人で作る女性グループ、「LE SSERAFIM」の合わせて5組です。 一方、白組の初出場は、▽男女3人のロックバンド「Saucy Dog」、▽オーディション番組から生まれた男性11人のグループ「JO1」と▽こちらもオーディション番組で選ばれた男性7人のグループ「BE:FIRST」、▽作詞作曲から映像までみずから手がけるソロアーティストの「Vaundy」さん、▽7人組
外国人労働者を使い捨てるカタールに抗議 「ワールドカップは見ません!」日本と初戦で対戦するドイツのサッカーファンが宣言する理由 2022年11月12日にベルリンで開催された独ブンデスリーガのヘルタ・ベルリとFCケルンの試合では、スタジアムで観戦する大勢のファンが、「ボイコット・カタール」というバナーを掲げた Photo: Soeren Stache / picture alliance / Getty Images 「ボイコット・カタール」 第22回FIFAワールドカップが11月20日に中東のカタールで開幕する。しかしヨーロッパでは、開催国カタールでの人権侵害が問題視され、各地で抗議運動が相次ぐなど異例の事態になっている。なかでも23日に日本と対戦するドイツでは、ワールドカップのボイコットを呼びかける運動が勢いづいているという。 独誌「シュテルン」によると、ワールドカップ前最後となる11月
現在、行政官として性暴力と対峙しています。どうすれば性暴力を社会から一掃できるのか、考える毎日です。そして私はものを考えるとき、まず他の事例を調べにいきます。ビジネスパーソンをやっていたときの習慣です。 性暴力対策の先進的な事例としてしばしば引き合いに出されるのは、欧米諸国のものです。そこで、公開されている情報から、その実態を調査していました。 そこで、意外なデータに直面します。国連等による調査(※1)よれば、概して、欧米は強姦事件(Rape)の発生率が相対的に高いのです。特にスウェーデンは、先進国(OECD加盟国)で最悪のレベル。発生率は2010年で63.54(人口10万人あたりの、強姦事件の警察の認知件数)。そして同年、日本は1.02と、先進国中で最も安全な国となっています。スウェーデンでは、毎年、日本の63倍もの強姦事件が発生しています。 今回のデータは、各国で強姦(Rape)と定義
成人したので、「大人」として「子供」を助けられるようなことをしたかった。金銭の寄付よりも、ブックサンタの方が直接誰かの役に立てるところがいいと思った。 私自身子供の頃寂しい思いをし、本を読むことだけが楽しみだったことと、やはり良い本を読むことで、知らない世界を知ること、知識を得ること、心が豊かになること、夢を持つこと等、計り知れない利益があると思うので、逆境にある子供たちにも是非本を読んでほしいと思いました。 「クリスマスプレゼントをいつも買ってあげられないので、本のプレゼントがあればとても嬉しくありがたいと思いました。」 「本を買う、ということが贅沢すぎて全くできません。いまはネットがあたりまえの日常ですが、本を読む子に育ってほしいと思っているので応募しました。」 「子どもたちがみんな本を読むことが好きなので応募しました。また、クリスマスにプレゼントをかってあげることができないので、もら
念願の全国47都道府県に拡大!誰でも書店で本を買って子どもたちのサンタになれる社会貢献活動「ブックサンタ」が寄付の受付を開始、今年は779店舗で寄付が可能に 新聞・出版・放送 「ブックサンタ」には、ロングセラー絵本や図鑑など、毎年様々な本が寄付されています。特に多くの子どもたちが待っているのが「小学生向けの本」。小学生だった自分を思い出しながらの本選び、まだ会ったことのない子どもたちの笑顔を想像しながらの本選びは、贈る側も温かい気持ちになれると好評。今年の目標5万冊に向けて、11月1日(火)〜12月24日(土)まで実施します。全国779書店をメインに、足を運ぶのが難しい方はオンライン書店、本を選ぶのが難しい方はクラウドファンディングでも参加が可能。 2008年より様々な子どもたちに特別な思い出と愛された記憶を届けている特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタ(所在地:東京都千代田
*2023年11月に追加編集を加えています。 2017年にスタートしたブックサンタ。今年で7年目を迎えました。 ブックサンタとは要約すると… ・賛同する書店で本を選び、寄付してそのまま預けてくる ・オンラインからも様々な形で参加できる ・本は大変な境遇にいる子どもへ贈られる ・クリスマスや誕生日のプレゼントとして通年で届ける ※実施している書店や期間は限られます というもの。 初年度は、12都道府県の58書店(1法人)でスタート。前代未聞の初めての取り組みにもかかわらず、沢山の店舗で実施できて本当にありがたい・・・と感じていました。 しかし、取組を知った人からの一番多い反応は・・・ 「近隣で参加できる書店がない」という不満の声でした。 翌年以降、書店への営業活動に力を入れていきました。 私達の働きかけだけではなく、寄付者の方が書店に問い合わせたことで実施が決まったり、たった一人の書店員さん
ブックサンタという活動がある。 https://booksanta.charity-santa.com/ 高校生までの子供達に本屋を通して本を寄付する活動である。 その選書を間違えたな、とここに自戒を込めて書くことにする。 最初は絵本を贈ろう、と思った。 「ブックサンタ」の対象店の本屋に行き、絵本の棚を見ているうちに、絵本は寄贈が多そうと思い至る。 本屋に掲示してあった「ブックサンタ」のチラシには、「高校生まで」「どんな本でも」と書いてあった。 なら、中学生から高校生ぐらいまでの女の子へ本を贈ろうと思った。 わたしは中学生まで週一図書館に通い、10冊借りては借りてきた本を読み耽る日々を送っていた。 読んでいたのは推理小説と少女小説。当時は「かつくら」という雑誌があり、講談社の本格派ミステリー小説と集英社のコバルト文庫の最盛期だった。 本を読むことは読んでいたが、名作文学なんてものは読まなか
自分は週に1、2回ほど、映画館に通うくらい”映画館で見る映画”が好きだ。 ただ、ここ最近上映中のスマホ弄り人間にぶち当たる確率が高くなった。 モヤモヤした気持ちがずっと晴れないので、ここに放流して消化したい。 ・某ハリウッド映画の時 続編なので冒頭からシリアスな演出だった。 にも拘わらずずっとスマホゲームしてた。 私は泣きながら「スマホ弄るの辞めてください」と声をかけた。 そしたらその人は出て行った。何しに来たんだ? ・某アニメ映画の時 座席の埋まり具合はまばらだった。 一つ座席を開けた隣が上映予告を終えた後も画面を隠すことなくそのまま弄り続けていた。 その映画を見るのは初回だったこともあって、真剣に見たかったから意を決して「スマホ触るのやめてもらえますか?」と声をかけた。 そしたらめちゃくちゃ睨まれた。 申し訳なさそうな顔をするでもなく、睨まれた。 自分がびっくりして茫然としてる中、結局
元SDN48の光上せあらさんが11月15日にブログを更新。幼い女児のダンスパフォーマンスにカメラを向ける大勢の男性を目にしたそうで、「こんな本格的なカメラで真剣に、この幼子の何を撮っているのかな」と疑念を抱いたことを明かしています。 ステージで踊る女の子たち(画像は光上せあらオフィシャルブログから) 14日更新のブログエントリーで、東京都江東区湾岸エリアのイベント「江東湾岸まつり」に子連れで足を運んだことを報告した光上さん。ステージでは幼い女の子たちがダンスのパフォーマンス中だったそうで、「すごいカメラの数だなぁ」「お父さんではないね? どう見てもこの幼子を撮っているね?」とフリフリの衣装で踊る女の子たちにカメラを向ける大勢の男性に首をかしげてしまったといいます。 光上さんは、踊る女の子たちの写真に加えて、横一列にズラっと並んでカメラを構える男性たちの写真を公開。「こんな本格的なカメラで真
オープンにしなければいいのに 隠岐さや香「確定申告4年出さずに税務署の方に御足労頂いていた」ツイート削除 「オープンレター」呼びかけ人の隠岐さやか氏と「事務的不備をあげつらうな恥を知れ」 隠岐さや香「確定申告4年出さずに税務署の方に御足労頂いていた」ツイート削除 友人の方にご心配をおかけしたのでこの続きのツイートを消しましたが、ここ数年私は自分の仕事の多さについて行けず、確定申告がまともに出来ていませんでした。役所の方にお越し頂き、文書整理を手伝って頂いたことに心から感謝しています。多額の追徴金もまさに払うべき額だと感じました — おきさやか(Sayaka OKI) (@okisayaka) 2022年3月15日 魚拓 隠岐さや香 氏が「確定申告を4年出さずに税務署の方に御足労頂いていた」とするツイートをしていましたが、削除しました。 追徴金も支払う事となったそうで、身を呈した注意喚起とし
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