1994年刊行の雑誌『クイック・ジャパン』から生まれたウェブニュースメディア『QJWeb クイック・ジャパン ウェブ』。私たちが「本当におもしろい」と確信したことだけを活字に。個人の声、個人の視点にこだわり、カルチャー(生活)からニュース(世界)を読むことを実践。
日本在住イギリス人グラビアアイドルのジェマ・ルイーズが16日、自身のツイッターを更新。12日にYouTubeに投稿したサルと一緒に温泉に入浴する動画に「不衛生」という指摘が多数寄せられた件について言及した。 日本在住イギリス人グラビアアイドルのジェマ・ルイーズが16日、自身のツイッターを更新。12日にYouTubeに投稿したサルと一緒に温泉に入浴する動画に「不衛生」という指摘が多数寄せられた件について言及した。 長野県の旅館で、ニホンザルとともに入浴する様子を披露したジェマ。貴重な経験に満足げな表情を浮かべている。 しかしながら、この動画には「一緒に入るのは衛生的ではありません」「猿と一緒に入らない方が良いですよ」などのコメントが多数寄せられたと告白。「これが本当なら、なぜこの旅館はこの体験を提供するのですか? 特に外国人向けの観光活動として。笑笑」と疑問を記した。 この投稿には「ナイス突
軍港の街である神奈川県横須賀市。この市に残っていた旧海軍航空隊の格納庫建物が、2023年の初頭にひっそりと姿を消した。近代化遺産が点在する横須賀でも、戦前・戦中から残ってきた、軍事遺産ともいえる建造物の保存は容易ではないようだ。 軍港の街である神奈川県横須賀市。この市に残っていた旧海軍航空隊の格納庫建物が、2023年の初頭にひっそりと姿を消した。近代化遺産が点在する横須賀でも、戦前・戦中から残ってきた、軍事遺産ともいえる建造物の保存は容易ではないようだ。(取材・文=大宮高史) 23年1月24日、ツイッター上で「日本戦跡協会」というアカウントが、日産自動車追浜工場内に現存していた「横須賀海軍航空隊格納庫」が解体されたと投稿した。 横須賀市北部にある日産追浜工場は、戦前に旧日本海軍の横須賀航空隊があった敷地を戦後に転用したもの。日産自動車も取材に対し「横須賀市と協議の上、安全上の観点から解体し
70スープラと言えば、いまだに根強い人気を誇るトヨタのスポーツカーだ。最近では高市早苗氏の愛車(JZA70型)がフルレストアにより復活し、話題となった。一方で、同じ70スープラでも、それほど注目を浴びないモデルもある。埼玉県の安国耕士さんのスープラ(GA70型)は1987年式の前期型で、人気が集中した後期型とは異なる。「70スープラと呼ばれる中では、圧倒的に不人気なモデル」というが、保有しているうちに、どんどん貴重な車に……。「半分惰性で乗っています」となかなか手放せずにいる。 70スープラと言えば、いまだに根強い人気を誇るトヨタのスポーツカーだ。最近では高市早苗氏の愛車(JZA70型)がフルレストアにより復活し、話題となった。一方で、同じ70スープラでも、それほど注目を浴びないモデルもある。埼玉県の安国耕士さんのスープラ(GA70型)は1987年式の前期型で、人気が集中した後期型とは異な
兵庫県神戸市のパチンコ店で男が暴れ、パチンコ台を破壊。2人がかりで取り押さえられ、店の外に連行される動画がSNS上で拡散している。パチンコ店を運営する延田エンタープライズの広報担当者は24日、ENCOUNTの取材に動画が事実であると認め、近く警察に被害届を提出する予定であることを明かした。 兵庫県神戸市のパチンコ店で男が暴れ、パチンコ台を破壊。2人がかりで取り押さえられ、店の外に連行される動画がSNS上で拡散している。パチンコ店を運営する延田エンタープライズの広報担当者は24日、ENCOUNTの取材に動画が事実であると認め、近く警察に被害届を提出する予定であることを明かした。 無惨に破壊されたパチンコ台。飛び散った破片……。そして、加害者と思われる男が両手足を持たれて店の外へ連れ出されていく姿。 床には小銭が散らかり、片方のスリッパが転がったまま。その一部始終を見つめる大勢の客たちが騒然と
スポーツカー「86(ハチロク)」のチーフエンジニアを務めた、トヨタの技術者・多田哲哉氏。2007年にスポーツカー開発を開始するまでは、ミニバンや小型車の開発に携わっていたが、会社の指示に従って売れ線のクルマを作ることに行き詰まりを感じてもいたという。 その多田氏も所属していたのが、トヨタの商品開発を担う「Z」という組織だ。だがこれまで、「Z」の実態が詳しく語られることはほとんどなかった。 「86」開発の裏側と超巨大企業・トヨタの知られざる内情を、多田氏を主人公とし、ノンフィクション作家の清武英利氏が克明に描いた『どんがら トヨタエンジニアの反骨』がいま、自動車業界を揺るがしている。同書より、謎に包まれた「Z」の全容を記した箇所を、前編【トヨタ「86」を作ったエリート技術者が「やってられねえぜ」と心折れてしまった理由】に続いてお伝えする。 なぜ「Z」と呼ばれるのか Zのチームは、レクサスやカ
トヨタが1980年代の名車「AE86」のDNAを現代に復活させた、スポーツカー「86(ハチロク)」。2012年に発売されると、ライバル車をはるかに上回る売れ行きを見せ、クルマ離れ著しい若年層にも人気を博した。 だが「86」が成功するまで、自動車各社は「スポーツカーは売れない」と開発に後ろ向きだった。当時の売れ筋は家族向けのミニバンや小型車。トヨタ社内でも「車高が低くて乗りにくいスポーツカーなんて、オッサンしか買わない」「そんな車を作っても、担当者は出世できない」とまで言われていたのだ。 自動車エンジニアには、「いつかスポーツカーを作りたい」という夢を抱きながら、採算や効率の壁に阻まれて、それを諦める者も少なくない。だが「86」チーフエンジニアを務めた、多田哲哉氏は違った。 「会社のために働くな」 日本最大の企業・トヨタにいながら、そんな「反逆」ともいえる思いを胸に、多田氏は自らの夢だった「
警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救助隊を置いています。 登山者から救助要請があると、まず山岳救助隊を兼ねた駐在所の警察官が、直ちに急行します。 そして事案によって、本署からも山岳救助隊が出動するといい、現場では消防隊員と連携して
トヨタはグローバル市場でさまざまなモデルを展開しており、とくに世界最大の自動車市場と言われる北米では、ボディサイズの大きなモデルがいくつか存在します。 そのなかでもトヨタ史上最も大きなセダンとして「アバロン」という大型セダンがありますが、実は2022年末でひっそりと北米での歴史に幕を落としていたようです。 アバロンは、セダン需要が高い北米でラインナップされていたモデルで、初代は1994年に登場し、トヨタブランドのフラッグシップセダンという位置づけで展開されていました。 なお、アバロンはかつて日本でも「プロナード」と車名で販売されていたこともあります。 歴代モデルとしては、初代(1994年-2000年)/2代目(2000年-2005年)/3代目(2005年-2012年)/4代目(2012年-2018年)/5代目(2018年-2020年)という形でフルモデルチェンジを繰り返してきました。 20
ESB(イーエスビー)は「大阪オートメッセ2023」にカスタムカー「CLS FOX」の新ラインナップを出展しました。愛称は「DAFUNDER(ダッフンダー)」という風変わりな軽SUVに対する、来場者らの反響を紹介します。 カスタムパーツを扱うESB(イーエスビー)は、2023年2月10日から12日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートメッセ2023」に、同社のエアロパーツブランド「CLS(シーエルエス)」の新ラインナップとして「CLS FOX」シリーズのN-VAN仕様を出展しました。 軽バンにSUVテイストを加えたカスタムカーですが、中でもユニークな愛称「DAFUNDER(ダッフンダー)」に対し、SNSなどで早くも話題が集まっています。 今回出展されたのは、CLS FOXシリーズの中でも、ホンダの軽バン「N-VAN」向けのオリジナルドレスアップパーツとして開発された
2023年2月10日から12日の3日間にわたり開催されたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2023」では、さまざまな個性あふれるクルマが出展されました。 なかでもイーエスビー(ESB)は、ホンダの軽商用バン「N-VAN」に、英国の高級本格SUVのような雰囲気をもたせる新登場の「CLS FOX N-VAN用」を取り付けた「HONDAFUNDER」を出展していました。 大阪府に本拠を構えるイーエスビーは、主に国産車用オリジナルエアロパーツなどの開発・製造をおこなっているカスタムショップ。 なかでも同社を代表する「CLS(シーエルエス)」ブランドは、気軽に深リムを楽しむことができる「TC01ワイドスチールホイール」を40サイズ以上展開するほか、ベースとなるクルマの印象をガラッと変えてしまうエアロパーツシリーズなどさまざまなオリジナルパーツを強みとします。 今回の大阪オートメッセ2023で出展
2023年1月13日から15日の3日間にわたり開催された「東京オートサロン2023」では、さまざまな個性あふれるクルマが出展されました。 なかでもイーエスビー(ESB)は、トヨタの商用バン「プロボックス」をベースに、英国の本格SUVのような雰囲気をもたせた「T-FENDER CLS FOX」を出展していました。 大阪府に本拠を構えるイーエスビーは、主に国産車用のオリジナルエアロパーツなどの開発・製造をおこなっているカスタムショップです。 なかでも同社を代表する「CLS(シーエルエス)」ブランドでは、気軽に深リムを楽しむことができる「TC01ワイドスチールホイール」を40サイズ以上展開するほか、エアロパーツシリーズなどさまざまなオリジナルパーツを強みとしますが、今回の東京オートサロン2023では「T-FENDER CLS FOX」を出展しました。 展示されたT-FENDER CLS FOXは
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