12月12日に発表された人気お笑いコンビ、和牛の解散が大きな衝撃を集めている。 同コンビは、2024年3月末をもって解散することを所属する吉本興業の公式サイトを通じて報告。2006年12月の結成から17年3か月で活動に終止符を打つことになる。 SNSでも「和牛解散」ほか、メンバーの川西賢志郎、水田信二の名前がトレンド入りするなどし、NON STYLEの井上裕介はX(旧Twitter)で「和牛解散!? マジか?? 全ての漫才師の憧れだったのに。。。」、スーパーマラドーナの武智も「あまりにも、とてつもなくあまりにも勿体無い。。言葉で表現出来ない位に、、和牛お疲れ様でした。。としか言えない」と投稿するなど、お笑いファン、芸人仲間からも惜しむ声が相次いだ。 それにしても和牛の解散はなぜここまで衝撃を与えたのか。その理由を3つのポイントから考えたい。 『M-1』3年連続準優勝、「現役感」「無冠の帝王