大宮に関するfjmkykrのブックマーク (10)

  • [大宮]恩師の新潟監督就任に刺激を受ける大宮・泉澤仁

    22日の天皇杯3回戦・磐田戦(5○0)で2得点を挙げ、前節・鳥栖戦(1△1)ではリーグ戦3試合ぶりの先発出場を果たした泉澤仁。激しいポジション争いの中で成長を続けるアタッカーは、27日に新たな刺激を受けた。新潟の監督交代だ。 新たに新潟の指揮を執ることになった片渕浩一郎監督は、新潟ユース時代の監督でもある。「サッカーはもちろんだけど、人間的にもすごくしっかりしている人。“カッコいい男”ですね」と泉澤。「自分のお世話になった人がプロの監督になったというのは刺激になる」と語るように、恩師のステップアップによって残り4試合となったリーグ戦へのモチベーションを高めている。 「まずは大宮が一つでも良い順位になること。目に見える数字も残したいけど、僕はそういう選手じゃないということも自覚している。試合に出て大宮が勝っていることが一番だと思う」(泉澤) まずは今週末の鹿島戦。「いまの大宮がどれだけできる

    [大宮]恩師の新潟監督就任に刺激を受ける大宮・泉澤仁
  • [大宮]さいたまダービーで負傷した奥井諒が全体練習に合流

    7月17日のJ1・2nd第4節・浦和戦(2△2)で負傷し、リハビリに励んでいた奥井諒が、16日から全体練習に合流した。 「リハビリは精神的にもキツかったけど、いまは戻ってくることができた。少しでも早く試合に出られるようにアピールしていきたい」と奥井。「1カ月離れていたので、サッカー勘はまだまだ」とのことだが、それもここから徐々に上がっていくだろう。 離脱中、チームは連敗のあと、2nd第7節で福岡に勝利を収めたが、前節は横浜FMと引き分け、負け越しの状況となっている。決してチーム状態が悪いわけではないが、結果として表れにくくなってしまっているのが現状だ。 「(離脱中の4試合は)ラクな試合は一つもなかったけど、みんな当に頑張っていた。ただ、その中でも勝ち点3を取れない試合が続いていて、福岡戦でしか勝てていない。そこはうまくチームの力になれたらと思う」(奥井) 持ち前の明るいキャラクターがトレ

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  • [大宮]大宮のエースストライカー・ムルジャがけがから復帰。2ndステージの起爆剤となるか

    大宮のエースストライカー、ドラガン・ムルジャが負傷から復帰し、練習に合流した。ムルジャは5月21日のJ1・1st第13節・鳥栖戦(1●0)で左のかかとを痛め、戦列を離れていた。 「非常に長い中断を経て、ようやくチームに合流することができてうれしく思っている。ずっとあった痛みがなくなったので、練習することができた。痛みがないということが一番重要なこと」と語ったムルジャ。渋谷洋樹監督は7月2日に行われるJ1・2nd第1節・名古屋戦での起用には慎重な姿勢を崩さないが、ここ最近勝利のないチームにとっては、2ndステージに向けた起爆剤にもなり得る。 「最初の試合というのはとても重要になる。名古屋戦をしっかり勝利で終えて、自分たちを引っ張っていく自信、原動力にできればいいと思っている」(ムルジャ) 背番号8の帰還は、チームに大きなプラスをもたらすことだろう。

  • [大宮]31歳になった渡邉大剛が重みを感じるようになった言葉とは

    3日、渡邉大剛が31歳の誕生日を迎えた。抱負を尋ねられると、「何か変化を加えなきゃいけないのかなとも思うけど、31歳になってどうのこうのはあまり考えていなくて、これから考えようかなという感じ」と語り、「今までと変わらずやっていきたい」と継続を強調した。 「30歳を過ぎてあと何年できるか分からないけど、1年ずつ勝負だと思う。一つひとつの積み重ねだと思うので、そういうところに自分なりにこだわって、これからもやっていければと思う」 そんな渡邉にとって、ある言葉が自身の変化を感じるバロメーターになっているという。 「一期一会という言葉があるけど、その重みは昔に比べて少しは感じられるようになった。そういったところはちょっとずつ大人になっているのかなと。ただ、もっと重みを感じられるようにやっていければいい」

    [大宮]31歳になった渡邉大剛が重みを感じるようになった言葉とは
  • [大宮]渋谷洋樹監督の契約更新を発表

    27日、渋谷洋樹監督の契約更新が発表された。昨季途中から監督に就任し、J2に降格して迎えた今季は優勝という形でJ1復帰を決めている。 「来季もやらせてもらえることになったので、J1でしっかりと戦えるチームにしたい。来季に向けては一つひとつのスピードアップと、力強くタフにプレーしていく部分をやっていかないといけない」(渋谷監督) 指揮官はさらに「スピードやパワーを高めていかないとレベルアップにはならないし、レベルアップしないと絶対に戦えない」と延べ、「そういうところを意識させて、より質の高いトレーニングをしていきたい」と意気込む。 J1では残留争いを繰り返してきた歴史に終止符を打つべく、現体制継続でJ1へのチャレンジに臨むことになる。

    [大宮]渋谷洋樹監督の契約更新を発表
  • [大宮]J2優勝を果たして迎える最終節。「有終の美を飾れるようにしたい」と渋谷洋樹監督

    J2優勝・J1昇格から4日経ち、大宮のクラブハウスには多くの花束と祝電が届けられた。18日付でそれぞれ約30社から贈られた祝福に、渋谷洋樹監督は「皆さんのおかげで優勝できた。当に良かった」と破顔した。 多くの人々から懸けられた期待に応えたシーズンも、残るは1試合のみ。指揮官は「有終の美を飾れるようにしたい。来季に向けての大事な一戦になる。スキなくやりたい」と最終節(明治安田J2第42節)・金沢戦を見据え、「今週は今季一番のトレーニングをやってほしい。集中力を高めて、自分の特長を出してほしい」と選手たちの最後の頑張りに期待を懸けた。 優勝は決まったが、チームには今季開幕前に立てた勝ち点86という目標もある。「今季1年、圧倒して勝つことが私の目標でもあった。取られたらすぐ切り替えて、守備ではしっかりとインテンシティーを高くして、早く奪い取る。今季やってきたことをやって終わりたい」(渋谷監督)

    [大宮]J2優勝を果たして迎える最終節。「有終の美を飾れるようにしたい」と渋谷洋樹監督
  • [大宮]昇格がかかるホーム最終戦を前に、家長昭博は自然体を貫く

    他チームの結果に関係なく、勝利を収めれば昇格が決定するという状況で迎えるホーム最終戦(明治安田J2第41節)・大分戦。決戦を前にしても、家長昭博は「今季最後のホームだし、NACKでやれることを楽しみたい」といつもどおりの自然体を貫く。 一つ勝つことの難しさを痛感する試合が続いているが、背番号41は「1年間で見たら僕らの力の範囲内の結果だと思う。いまは勝ち点を積み重ねられていないけど、それが自分たちの力。もう1回しっかりチャレンジしていけたらいい」と現状を受け入れて前を向いている。 「最低限、当たり前にやることはあるけど、最後に決めるのは個人の力もある。結局は点を決めるか決められないかの問題になってくる。前の選手である僕としては得点に絡みたいし、チームとしてやるべきことは変わらないと思うので、みんなであらためて確認して、最後に責任を持って仕事ができればいい」 冷静に現状を受け止め、できる限り

    [大宮]昇格がかかるホーム最終戦を前に、家長昭博は自然体を貫く
  • [大宮]播戸竜二のポジティブな声がチームを盛り上げる

    シーズン最終盤を前に足踏みの続く大宮だが、明治安田J2第39節・長崎戦に向けたトレーニングでは選手間の意見交換が活発化し、迷いを振り切って前進する予兆も感じられる。苦境からの脱出を目指す中、播戸竜二はポジティブな声掛けでチームを盛り上げていた。 百戦錬磨の背番号11は、終盤戦の心構えを説く。 「残り4試合で後ろも詰まってきて、一人ひとりがプレッシャーを感じてバタバタしてくる。ただ、そういうときにどう戦えるか、どうやっていけるか。それが強さだと思う。あまりネガティブにならず、『俺が決めてやる』、『俺がチームを勝たせる』という気持ちを一人ひとりがもっと持てば、全然問題ない」 ラスト数試合で追われる立場にあるという経験はなかなかできるものではない。「しっかり自分と向き合って、現状を受け入れて、その中で楽しむ。『結果を残すのは自分や』という強い気持ちを持ってやっていけばいい」(播戸)。ブレないメン

    [大宮]播戸竜二のポジティブな声がチームを盛り上げる
  • [大宮]出場停止から復帰する横山知伸。ボランチの位置でコントロールタワーとなるか

    前節(明治安田J2第37節)・徳島戦(1●2)は出場停止で今季初の欠場となった横山知伸。今節・京都戦では職のボランチとしての先発復帰が見込まれる。22日の練習後は「(ボランチは)久しぶりだし、ちょっと感覚的に違う部分もあるけど、やっていくうちにスムーズにやりたいことができてきた」と手ごたえを口にした。 京都戦で連敗脱出を狙うチームにあって、横山が担うのはコントロールタワーの役割だ。渋谷洋樹監督は「ワイドの裏にボールを落としたり、ヘソになってボールを動かしたりしてほしい」と期待を懸ける。 「相手が前から来たらボランチの両脇が空く。あとはサイドバックも高い位置まで来るので、その背後を使う。相手が攻めているときの背後にはムルジャが出て行けばチャンスになるので、そういうところを意識しながらやっていければチャンスができると思う」(横山) 背番号18の復帰を、苦境から脱するためのきっかけとしたい。

    [大宮]出場停止から復帰する横山知伸。ボランチの位置でコントロールタワーとなるか
  • [大宮]カルリーニョス、直接FK練習後に次節を展望

    17日の全体練習後、カルリーニョス、横谷繁、大山啓輔の3選手が対戦形式で直接FK練習を行った。“決め上がり”の方式で最初に決めたのは横谷。カルリーニョスと大山は両者とも際どいシュートをいくつか放った後、壁を綺麗に超えるシュートを決めた大山に軍配が上がった。 惜しくも敗れたカルリーニョスに聞くと、ジュース1を賭けて競っていたとのことで、「楽しみながらだけど、もちろん試合を意識してやっていたので、とても良いトレーニングになった」と笑顔。今節(明治安田J2第37節)・徳島戦に向けても良い調整ができたようだ。 また、徳島戦ではボランチのパートナーを組んできた金澤慎、横山知伸の両者が不在となるため、大山、あるいは大屋翼の先発が濃厚。背番号5は「(金澤や横山と)同じようなプレーができると思うし、コミュニケーションを取りながらそれぞれの特長を生かせれば一番良い」と語り、舵取り役としてのコントロールに意

    [大宮]カルリーニョス、直接FK練習後に次節を展望
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