J2、首位大宮が2連敗 磐田は快勝 明治安田J2第37節(18日・NACK5スタジアム大宮ほか=11試合)首位の大宮は徳島に1-2と逆転負けし、2連敗となった。勝ち点は75。2位磐田は札幌に3-0で快勝し、69とした。3位福岡は栃木を下し、67に伸ばした。 続きを見る
大宮が1-2で徳島に逆転負けをした。 前半20分、MFカルリーニョス(32)のFKをゴール前にいたDF片岡洋介(33)が頭で押し込み、先制。だが同ロスタイム、徳島DFアレックス(32)のクロスをMFキム・ジョンミン(23)に決められ、1-1の同点にされると、後半3分にもセットプレーからFW佐藤晃大(28)に頭で押し込まれ、逆転を許した。 渋谷洋樹監督(48)は「非常に悔しいし、この負けを絶対次に生かさなければいけない。首位に立っていることだけは忘れずに、気を引き締めてやりたい」と話した。 チームはこれで3戦勝ちなし。昇格を目前にして足踏み状態になり、試合後にはサポーターからブーイングが起きた。
2015年 J2 第37節 大宮アルディージャ VS 徳島ヴォルティス 大宮 1-2 徳島 NACK5スタジアム大宮(9559人) 得点: 片岡洋介 キムジョンミン 佐藤晃大 警告・退場: 戦評 前線の高さに活路を見いだそうとする徳島への対応に苦しむ大宮。だが、相手のプレー精度の低さにも助けられ、ピンチには至らない。さらに、先制点を奪ったことで、懸念は雲散霧消したかに思われた。しかし、前半の終了間際にクロスからヘディングシュートを決められると、忘れていた不安が顕在化する。後半の立ち上がりには、またもクロスから得点を許してしまう。反撃に出る大宮だったが、再三にわたる相手GKのビッグセーブもあり、スコアを動かすことはできず、手痛い逆転負けを喫した。 ヴォルティスのVはーーー!!!! — 福士 幹朗 (fuma294) 2015, 10月 18 勝利のV!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)
2015年10月18日(日) 19:19 【サマリー:明治安田J2 第37節】首位の大宮が徳島に逆転負け 2位の磐田は札幌に快勝 明治安田J2リーグ 明治安田生命J2リーグは、18日に第37節の11試合が行われた。 前節、熊本に完敗を喫した首位の大宮は、ホームで徳島と対戦。20分に片岡 洋介のゴールで幸先良く先制したものの、前半終了間際に同点に追い付かれると、後半立ち上がりに佐藤 晃大に逆転ゴールを許し1-2で敗戦。J1昇格が目前に迫りながら、よもやの足踏みを強いられている。 その大宮を追う2位の磐田はジェイの2得点などで札幌に3-0と快勝。指揮官不在のなかでも確実に勝利を収め、大宮との勝点差を6に詰めた。 ホームに栃木を迎えた3位の福岡は、末吉 隼也の先制点を皮切りに、4ゴールを奪取。栃木を4-2で下し、勝点2差で磐田を追走している。 一方、足元をすくわれたのは4位のC大阪。0-0で迎え
明治安田J2第37節(18日・NACK5スタジアム大宮ほか=11試合)首位の大宮は徳島に1—2と逆転負けし、2連敗となった。勝ち点は75。2位磐田は札幌に3—0で快勝し、69とした。3位福岡は栃木を下し、67に伸ばした。 横浜FC三浦知良が右脚痛める 先発も負傷交代、J2(2015/10/18 19:22)なでしこ上位リーグ、日テレ黒星 新潟が2位浮上(2015/10/18 19:20)ロナルドがクラブ最多得点 レアル・マドリード(2015/10/18 14:27)Bミュンヘン開幕9連勝の新記録 サッカー独1部リーグ(2015/10/18 12:06)サッカー、久保は後半途中に退く スイス1部リーグ(2015/10/18 10:39)サッカー、長谷部はベンチ外 ドイツ1部リーグ(2015/10/18 09:35)フル出場の小野は無得点 ベルギー1部リーグ(2015/10/18 09:19
[10.18 J2第37節 大宮1-2徳島 NACK] 大宮アルディージャがホームで徳島ヴォルティスに1-2で敗れた。2連敗、3戦勝ちなしとなった大宮。自動昇格決定間近と思われたが、2位・磐田と勝ち点6差、3位・福岡とも同8差に詰まってしまった。 先制は大宮だった。前半20分、MFカルリーニョスのFKをファーサイドで粘って頭に当てたDF片岡洋介がゴールに押し込み、3試合ぶりとなる先制点を奪った。 ただここ2試合、勝利から見放されている大宮は、その後のチャンスを決めきることが出来ない。前半42分にはゴール前で波状攻撃を見せたが、GK長谷川徹の好守に遭い、追加点を挙げることは出来なかった。 すると前半アディショナルタイム、徳島がチャンスを確実にものにする。セットプレーの流れで右サイドにいたDFアレックスのクロスに188cmMFキム・ジョンミンが飛び込み同点。前半のうちに試合を振り出しに戻した。
【J2第37節】(NACK) 大宮 1-2(前半1-1)徳島 <得点者> [大]片岡洋介(20分) [徳]キム・ジョンミン(45分+1)、佐藤晃大(48分) 観衆:9,559人 主審:扇谷健司 副審:手塚洋、聳城巧 └首位大宮、今季初の逆転負け <出場メンバー> [大宮アルディージャ] 先発 GK 21 塩田仁史 DF 34 片岡洋介 DF 2 菊地光将 DF 3 河本裕之 DF 22 和田拓也 MF 5 カルリーニョス MF 15 大山啓輔 (63分→MF 16 マテウス) MF 17 横谷繁 (83分→DF 20 大屋翼) MF 39 泉澤仁 (83分→FW 9 富山貴光) FW 41 家長昭博 FW 8 ムルジャ 控え GK 1 加藤順大 DF 28 福田俊介 MF 10 渡邉大剛 FW 11 播戸竜二 監督 渋谷洋樹 [徳島ヴォルティス] 先発 GK 31 長谷川徹 DF 4 藤原
17日の全体練習後、カルリーニョス、横谷繁、大山啓輔の3選手が対戦形式で直接FK練習を行った。“決め上がり”の方式で最初に決めたのは横谷。カルリーニョスと大山は両者とも際どいシュートをいくつか放った後、壁を綺麗に超えるシュートを決めた大山に軍配が上がった。 惜しくも敗れたカルリーニョスに聞くと、ジュース1本を賭けて競っていたとのことで、「楽しみながらだけど、もちろん試合を意識してやっていたので、とても良いトレーニングになった」と笑顔。今節(明治安田J2第37節)・徳島戦に向けても良い調整ができたようだ。 また、徳島戦ではボランチのパートナーを組んできた金澤慎、横山知伸の両者が不在となるため、大山、あるいは大屋翼の先発が濃厚。背番号5は「(金澤や横山と)同じようなプレーができると思うし、コミュニケーションを取りながらそれぞれの特長を生かせれば一番良い」と語り、舵取り役としてのコントロールに意
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