一昨日(25日)の朝日新聞名古屋版の夕刊に載っていた件である。ローカルニュースは asahi.com には掲載されないことがあるので、スキャンした。 一部を引用する。 この会社は、家庭教師の学生アルバイトを「個人事業主」として扱い、業務委託契約を締結。学生との間で「生徒紹介契約書」を交わし、会社から学生に生徒を紹介していた。 この契約書には、指導後の報告書に記入漏れなどの不備があれば賃金を支払わない▽怠惰な行為があればペナルティー3万円▽いかなる理由でも交代できない――といった、不合理な内容が含まれていた。 うわ、この業者のこと、リアルで聞いたことあるよ! サンプル数一件だけど。「知り合いの知り合い」という一番あてにならないソースだけど。 スポンサーリンク 私が聞いたケースでは、あろうことか業者の側が弁護士を連れてきて、バイトの学生に対して契約違反による損害賠償請求をちらつかせながら、退職
学生政治団体のSEALDsが解散することを受けて、所属メンバーが行き場を失っているという情報が飛び込んできた。実際にSEALDsメンバーの一人が「働き口をください」と悲しい投稿をしている。 SEALDsについては、一度入ってしまうと自身の経歴が汚れ、就職できなくなるという指摘が飛び交っていた。 ▼だが、それを聞き入れなかったのは無知ゆえか。あまりにも社会を甘く見すぎているという印象を受ける。 ▼選挙では大敗。その結果、SEALDs解散が決まってメンバーは突然、目の前の現実に直面することになった。 ▼「犠牲になってしまった若者」と自虐的な投稿をしたうえで職を与えてほしいとお願いするSEALDsメンバー。 ▼この投稿をしたのは明治学院大学4年の学生兼ラッパーとしても活動する牛田悦正(よしまさ)くん。堂々と自分の顔写真もアップしている。 ▼牛田悦正くんがSEALDs在籍中に初めてつくったCDの曲
【無料公開】日々雑感—阿部勇樹—Jリーグを獲る 2016年06月17日 13時29分 カテゴリ: ★無料記事 • コラム • 島崎英純 • 日々雑感 タグ: column • 阿部勇樹 専心する 2012年2月12日。アルベルト・ザッケローニ監督から招集を受けて日本代表に加わっていた阿部勇樹は、左足ふくらはぎに違和感を覚えてチームを離脱した。 その約1か月前、彼は断固たる決意を抱いていた。 「代表は、あらゆるサッカー選手にとって目指すべき夢。自分ももちろんそうだったし、だから2010年の南アフリカではできる限りのことをしようと情熱を傾けた。でも今はもう、日本代表は他の若い選手に任せるよ。情熱? 全然無くなってないよ。むしろ今はサッカーに全力で打ち込みたいと思ってる。自分はひとつのことにしか注力できない性格だから、同時にふたつの夢を追い求めるのは無理なんだよ。だから、これからの俺は浦和レッズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く