グルノーブルの松井大輔は、ポルトガルのスポルティング・リスボンへ複数年契約で完全移籍することが決定的だという。 松井獲得には、バレンシエンヌ(フランス)、ラコルーニャ(スペイン)、モナコ(フランス)、1FCケルン(ドイツ)、ブレシア(イタリア)らが動いており、ラコルーニャ移籍が有力と目されていたが、急転直下、リスボン行きが決まったそうだ。 ポルトガルでプレーしていた相馬によれば「大げさに言えば、チームメンバーがみんな、ラモスとトゥーリオばかりのようなもの」という同国リーグ、松井はポジションを勝ち取ることができるだろうか。 LINK スポルティング松井誕生へ!完全移籍が決定的に(スポニチ) 松井争奪戦にスポルティング・リスボンが電撃参戦(報知) ラテンの国で日本選手が活躍できない理由とは?(サポティスタ)