ブックマーク / imagingsolution.blog.fc2.com (1)

  • 一般式による最小二乗法(円の最小二乗法) 画像処理ソリューション

    前回はn次曲線による近似の方法につてい説明しましたが、円や楕円、 その他の一般式についても最小二乗法による近似は可能です。 今回は円の最小二乗法を例にとって説明しますが、他の一般式についても 要領は同じです。 楕円近似については「最小二乗法による楕円近似」を参照下さい。 まず初めに一般式を作成します。 円の場合、円の中心座標(a,b)、円の半径 r とすると (X - a)2 + (Y - b)2 = r2 ・・・① n次曲線の時のようにX座標がXiの時のY座標Yiと近似曲線上のY座標f(Xi) との差の二乗を計算しようにも、円のような式の場合、近似曲線上の点が 存在しない場合もあります。 そこで、今回はY座標の差の2乗の総和を求めるのではなく、①式を=0の 式に変形し、点の座標(Xi,Yi)を代入し、その式の2乗の総和を求めます。 ①式を=0になるように変形し、2乗の総和は ∑{(Xi

  • 1