1 :ライトスタッフ◎φ ★[]:2010/01/23(土) 23:58:41 ID:??? 食事を楽しむ文化が根強いパリで、日本製弁当箱に料理を詰める「BENTO」が 「格好いい」と注目されている。手弁当派が増えている背景には、健康志向や経済性が ある。さらにフランスでは日本の漫画が大人気で、弁当が登場する場面の多さからか、 書店にまで弁当箱コーナーが特設される盛り上がりようだ。 パリ中心部にある日本漫画専門の書店「komikku」。フランス語版が並ぶ一角に、 日本から輸入した弁当箱の売り場がある。色とりどりのプラスチック製弁当箱が並んで いたのはカギ付きのショーケース。客が求めると、店員が高級品を扱うように大切に 取り出し、使い方を説明する。 価格も割高。パリで人気の高いキャラクターの「ハローキティ」が描かれた弁当箱は、 円換算で日本の3倍以上の4500円前後もする。 「パリ・ジュンク