ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (166)

  • 最高の組合せは悪魔の組合せ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 スナック菓子を買わない。 酒の飲み過ぎを避けるために自分に課したルール。これはしばらくの間機能していました。4か月近くもスナック菓子を買いませんでした。 亀田製菓さんとこんなに長く疎遠になったのは初めてだったかもしれませんw しかし、そこに思わぬ伏兵が現れたんです。 それは、近所のスーパーのプライベートブランドの「柿ピー」でした。 この伏兵については、以前からその存在は知ってはいました。(となると、伏兵とは言えませんね。。。) 大容量の柿ピーが数種類もラインナップされている。そのうちの一つは、小袋に分かれているタイプ。亀田製菓さんや他のメーカーさんだと6つの小袋が1パックになって売られているんですが、この柿ピーはそれが何と小袋20入り!通常の3倍の量で、お値段が割安。さらには、小袋無しの1㎏大容量の柿ピーも!こちらはさらにお値段が

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    fk_aosan
    fk_aosan 2022/09/24
  • 「家にある」「大量にある」「いつもより安く手に入れた」がもたらす結末… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大のビール党の私。そのお供に欠かせないのがスナック菓子。その中でも「柿ピー」は絶対外せない存在。私のビール生活は柿ピーなしには成り立たなかった、と言っても過言ではありません。 ただ、酒の飲み過ぎが気になってきた私は、「スナック菓子を買わない」ことを自分に課します。 スナック菓子とお酒は最高の組合せ。日中のストレスを発散し「スカッとする」ために欠かせないコンビネーション。でも、この組合せは双方の過剰摂取に繋がりやすい。そのことを身をもって体験してきた私は、しばらく「スナック菓子」を買わないことを決意。家になければべようがない。夜遅くにわざわざ買いにいったり、何かを自分で作ったり、といった面倒くさいことはしない私のことですから、この方法が効くとは思っていました。そして、実際にうまくいっていました。4か月ほどはスナック菓子を買わない生活を続けてきました。 でも、そこに思わぬ伏兵が

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    fk_aosan
    fk_aosan 2022/09/24
  • やはり「現実を知る」ことのほうが大切 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 「知らぬが仏」という言葉があるように、現実を知らない方が幸せなのではないか? 昨日はそんなことを書きました。 でも「現実から目を逸らす」ことが不利益につながることもあります。 例えば、まだ私が20代の頃、職場で50代の若さで急逝された方がいました。死因は癌。後になって分かったのは、その方が長年健康診断を受けていなかったということ。もし健診を受けていれば癌を発見し治癒できたかもしれません。 その方が現実を認識したくないから健診を避けていたのか。それは定かではありません。でも現実を突きつけられていたら、こんなに早く致命的な事態になることはなかったでしょう。 人間関係でも致命的な状況に至ることがありますよね。「何かおかしい」とは気づいてながら「見て見ないふりをする」。あの人に裏切られているという「現実」を知りたくがないために。ますます状況

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    fk_aosan 2022/03/06
  • ダイエットについて考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたは今ダイエットに取り組んでいますか? 多くの人がダイエットに取り組んでいますよね。 当にいろいろなダイエット法が世にあふれています。出ては消えを繰り返す。ダイエット産業はどんどん成長しています。この勢いは止まらないでしょうね~。 健康を意識する人が増えているのでしょう。歳を重ねてくると、人はより健康に気を遣うようになります。世の健康ブームは、中高年、そして老齢層の増加と関係があるのかもしれません。 若い世代にとっては「見た目」をよくするためにダイエットに取り組むというのが一般的でしょうか。若いうちは健康であることが通常の状況なので、健康をそれほど意識しませんからね。健康をないがしろにして過度なダイエットに取り組んでいる方も多い、ということを見聞きします。 私は前者の世代に属します。見た目よりも、自身の健康のために生活や生活習慣を改善したい、そういう思いを持っています

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    fk_aosan 2022/03/01
  • 心理的な効果をうまく味方につける - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」効果についてお伝えしました。 今日はもう一つの理由について。 それは 「未完で中断したことは完了したものよりもよく覚えている」という効果を利用できる というものです。 この効果は「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。 達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうをよく覚えている現象。 心理学で唱えられている、有名な効果ですね。ご存知の方も多いと思います。 ツァイガルニクさんが実証したこの効果。彼女の研究の端緒となったと言われている、カフェのウエイターの話は聞いたことがありますか? あるカフェでウエイターを観察していたツァイガルニクさんは気づきました。 そのウエイターは、ある団体客が次

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    fk_aosan
    fk_aosan 2022/02/24
    途中でやめることが記憶に効果あるとは!無意識に軽く手を付けてやめるというのはやってましたけど、これ知ってたらもっと効果的に勉強できたかもしれないな~。
  • 他人に利用されるのではなく、自ら活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる、という一つの理由をお伝えしました。 前者の優位性を裏付ける理由はまだあります。 次にお伝えしたいのは「続きが残っていると落ち着かない」「続きをやりたくなる」という側面。 やり残しがあると気持ちがすっきりしませんよね? 私たちが区切りの良いところまでやりたくなるのは、この「スッキリした気分」を得たいからでもあるのです。 中断されたタスクを気にしてしまう。あなたが仮に意識していないとしても、心のどこかに「中断されているもの」が引っ掛かっています。ふとした瞬間に何かを思い出す、ということは誰もが経験していますよね。その何かは、意識していなくても実は無意識に気にしているものであることが多いのです

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    fk_aosan
    fk_aosan 2022/02/23
    これわかります。資格の受験勉強で無意識にやってました。テキストの単元を、切り良くじゃなくて、1~2ページぐらい進めて中途半端に終わらせていましたよ。そう、すっきりしない感を残す。これ重要👍
  • 習慣化に意志力・精神力は必要なのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「小さく始める」 この習慣化を容易にするコツには、「徐々に負荷を増やしていく」という技法が伴う。これは大切なポイントです。 私は何十年と続けてきた筋トレにおいて、この「徐々に負荷を増やす」を活用しました。 これは、凡人が高みに至るための技法とも言っていいのでは、とすら思います。 天性の才能というものはあるものです。自分がそんな才能に恵まれなかったら、努力するしかありません。 努力を長期間にわたって続けることで、少しずつでも能力が備わってくる。その努力の中に「徐々に負荷を増やす」という仕組みを取り入れることで、能力向上の度合いが少し上向く。その少しの積み重ねが効いてくる。 努力というと「つらい」イメージがありますよね。精神的な強さを伴わないといけない、という固定観念が。 「小さく始める」×「徐々に負荷を増やす」の組み合わせは、精神的な強さだけに頼らないための方法。精神力、意志力

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    fk_aosan 2021/11/25
  • 「やることが多すぎる!」 そんな時には… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 そんな時には「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出すこと」が効果的。 こういう時には得てして「やらなければいけないことを実際より多く」感じてしまっている」。全て書き出すことによって、現実にはそれほどの量でないことを認識できる。昨日はこうお伝えしましたね。 とはいえ「実際にやることが多すぎる」という場合もありますよね。そんな時にはどうすればよいのか? ここでも、やはり「全部書き出す」ことが効果的なのです。 やらなければいけないことを書き出すことは現実を把握すること。現実を認識すれば、実際にやることが当に多いとしても、漠然とした不安からは解放される。実際のタスクという敵がどこにどれだけいるかを把握したのですから、漠然とした心配はなくなるのです。敵がはっきりすれば打ち手が見えてきます。解決への糸口がつかめるのです。

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/11/05
    あ、今の私がそんな感じです💦
  • 不安が頭の中を堂々巡り そんな時はありませんか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 こんな時は「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出す」ことが効果的。そんなお話をしました。 「頭にあることを全部書き出してみる」ことは、私たちの生活のあらゆる場面で有効な方法です。 次に「次々と不安が押し寄せてきて気持ちが落ち込む」といった状況を見てみましょう。 例えば、あなたが仕事で大失敗してしまったとしましょう。 「会社に損失を与えてしまった」・「上司に迷惑をかけてしまった」という思いから始まり、「これからの自分の立場はどうなるのだろう」といった、将来への不安が頭をもたげてくる。 「もしかしたら降格になるのではないか」「下手をすると首になるかも」と悪い方向へとどんどん想像が膨らんでいく。 その一方で「自分は言われた通りにやっただけだ」「そもそもこんなに難しい仕事を押し付けるのがおかしい」といった責任転嫁の考え

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/11/05
  • 缶コーヒーのデメリット ‐認識したうえで選択する‐ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は「小さな幸せ」として缶コーヒーについてお話しました。 缶コーヒーは健康に悪いと言われることが多いですが、実際はどうなのでしょうか。 缶コーヒーに限らず炭酸飲料や清涼飲料水は総じて体によくありませんが、特に缶コーヒーは槍玉に挙げられているような気もします。 缶コーヒーは「コーヒー」ではなく「たっぷりの砂糖を溶かした液体」という言い方もされますよね。 そう言われるのは、糖質含有量が多いから。商品の種類によって幅がありますが、185gの缶コーヒーに2~4個相当の角砂糖が入っています。500mlのペットボトルコーヒーになるともっと量が多くなります。 このたっぷりの糖質を流し込むことによって、血糖値が一気に上がってしまう。「血糖値スパイク」と呼ばれる現象です。 血糖値が一気に上がると、今度はジェットコースターのように一気に血糖値が低すぎる状態に。 血糖値が一気に上がるとセロトニン

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/10/17
    何ごともほどほどが良いです。胃を切ってから糖尿病ではないけど低血糖症状を度々経験することになり、どれほどキツイ症状か身をもって知りました。自分を制御できない苦しさって…言葉に表せないです。体は大事に!
  • 意図してAmazon Primeを見る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 精神的に追い詰められている時には、自分を追い込むことをやめて、自分を甘やかす。そうすることで物事は好転する。 そう考えています。 辛かった時期を振り返って、その時に「何をしていたか」「どうやって乗り越えたのか」を思い返すと、自分なりの対処法に気づくことがあります。 そのような振り返りの中で「自分を甘やかす時間の確保」をとっていたことに気づきました。もちろん、これが状況の打開をもたらした最大の要因ではありません。ただ、少なくとも心の平衡を維持するのに効果を発揮していたのは確か。状況を好転させる精神状態を作ることを助けた、といったほうが正確かもしれません。 そんな私の「自分を甘やかす」方法の一つが、Amazon PrimeでTVドラマを観ること。なんのこっちゃ、と思われるかもしれませんが、当人の役に立てばよいのです。 TVを持たない生活を長きに渡って続けている私はふだんTVドラマ

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/10/14
    自分の趣向に合わせた動画が優先的に表示されてしまうYOUTUBEでは新しい知識の開拓にはなりにくいですよね。私もドラマを見るほうが断然いいと思います。そういった意味で一方的な発信のTVも私はいいと思ってます。
  • 『地球の歩き方』に思いをはせる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『地球の歩き方』が刊行されたのは1979年。 40年以上に渡り海外旅行のガイドブックの代名詞であり続けた存在。私にとってはあまりにも当たり前の存在であり、旅を計画する時には必ず手元にある存在。逆に言うと、旅と関係ない時期においては、あまり考えることがない存在でした。 最近になって、そんな『地球の歩き方』に関するニュースが話題になりましたね。ふだんテレビを見ない私が情報を仕入れるのはもっぱらYahooニュースなのですが、ここ一年で二度も『地球の歩き方』に関するニュースを見るとは思ってもいませんでした。 一つ目は、その事業譲渡。 2020年12月より、ダイヤモンド社の子会社であるダイヤモンドビック社から学研へと事業が譲渡されました。あまり販売元を気にしたことがなかったのですが、この譲渡が同書にどのような影響を与えるのかが気になります。『地球の歩き方』はこの書籍を専門としている独立

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    fk_aosan 2021/10/10
  • 初めて訪れた街で道を聞かれる もう一つの体験 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 なぜこんなにも多く、街角で道を聞かれるのか? 昨日は私が初めて訪れた海外の都市での体験をお伝えしました。 これに限らず、私は自身が初めて訪れた街で道を聞かれることが多いのです。しかも海外で道を聞かれることが。 昨日お話したのと同じ都市で、こんなこともありました。 訪れた街では「歩く」ことを第一の移動手段としている私ですが、公共交通機関を利用することもあります。タクシーはほとんど使いません。「貧乏旅行」体質が染みついている私には何の苦もないのですが。 この街を訪れた翌日に私はバスで少し郊外へ移動していました。 乗り換えのためにあるバス停で待っていると、一人の青年が私に近づいてきます。彼は旅行者には思えませんでした。バックパックも担いでおらず軽装だったので、恐らくこの国に住んでいる人では、という印象。日と違い、ヨーロッパの国はいろい

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    fk_aosan 2021/10/04
  • よく道を尋ねられるのはなぜ? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたは街角で道を尋ねられることはありますか? 私はよく道を聞かれることがあります。ここ最近はコロナ禍の影響でそもそも外出する機会すらないので、そういうことはありません。でも、これまでの人生を振り返ると数多く道を聞かれたと思います。 それも、自分が初めて訪れた街で道を聞かれることが多い。日でもそうですが、海外の街でもそうなのです。 それは、あるヨーロッパの街を訪れたとき。もう10年以上の出来事だと記憶しています。 その都市を訪れたのは初めて。宿でもらった簡単な地図を片手に街を散策していました。この街の散策というのは当に楽しい時間。初めて訪れた場所であれば、その楽しさもひとしおです。 そして、その街のを楽しむ。貧乏旅行が専門の私は、地元のスナックを楽しむもが好き。 この街はフリッツ屋さんが至るところにある。大盛りのフリッツにたっぷりのマヨネーズ。いかにも不健康なべ物も旅

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    fk_aosan 2021/10/03
  • 「一石二鳥」という言葉に依る生き方 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私の座右の銘である「一石二鳥」。 この言葉が先にあって行動が変わったのか、それとも行動が先にあってこの言葉を重く捉えるようになったのか。どちらかははっきりとしなくとも、言葉と行動が矛盾しない関係になっていったのは紛れもない事実。長い時間をかけて言葉と行動が一致していったのです。 私の英語学習方法は、このことを如実に表しています。 例えば、長年続けている「英文日記」はその最たる例。一日を振り返り、自分と対話をする「日記」という行為を英語で行う。日記という日々の取り組みに英語学習を掛け合わせています。 さらには、常にイヤホンを耳に入れて英語のヒアリングを行う習慣。移動や散歩といった外出時に限らず、家の中で掃除や洗濯をする際にも必ず英語を聞くことがセットになっています。 英語学習は最たる例なのですが、この考え方・思考方法は生活のあらゆる側面に影響を与えています。 この考え方が「時間

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/10/01
    移動の電車内で読書をせずに眠りをとってしまったこと。テレビを何時間も見続けてしまったこと。まさにその通りです。後悔が後を絶ちませんね~。しかし、なかなか断ち切れない。
  • 「座右の銘」を持つこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 最近「言葉」について考えることが増えました。田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』に書かれていた「言葉」についての文章もその一因です。 言葉をもっと大切にしたい。 言葉をもっと巧みに操りたい。 言葉の持つパワーを知ると、その言葉をいかに自分の人生に活かしていくか、ということにより真剣に考えることにつながる。一朝一夕でその力を身につけることはできませんので、日々精進していきたいと思っています。 突然ですが、あなたの好きな言葉は何ですか? 最近の記事で質問を投げかけることが多くなりました。それは、あなたにも考えていただきたいテーマについて投げかけているという意味合いを含むと同時に、自分の考えを深めたいという思いがあるから。後者の意味合いのほうが深いかもしれません。自分勝手ですみません。 「好きな言葉」を「座右の銘」と言い換えてみましょう。どなたにも座右の銘があるのでは

    「座右の銘」を持つこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    fk_aosan
    fk_aosan 2021/10/01
    継続は力なりは、真理ですね~。私はどこかに「がんばらない」っていう座右の銘じゃないけど、そういうものがありますね。頑張っているところを見られたくないって言う裏返しかもしれませんが(笑)
  • 幸せとは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 オリンピックそしてパラリンピックが終了してもう1カ月近くが経過しました。時間が経つのは当に速いものですね。 いつの間にか夏はとっくに終わり秋を感じる。うだるような暑さは好きではありませんでしたが、今となってはそれが懐かしい。私にとって大好きな夏が終わりを迎えた今の季節は一番寂しさを感じる時期でもあります。 突然ですが、質問です。 今あなたは幸せですか? なぜ、こんなことを言いだすのだ、と思われたかもしれません。 ここ最近「幸せとは何か?」ということを考えることが増えてきたような気がするのです。あくまで個人的な話で恐縮ですが。 若いころは、こんな質問を自身に投げかけることはなかった。 「幸せになりたい」という気持ちは持っていたはず。でも「幸せとは〇〇ということ」という定義を持っていたわけではない。 そもそもその定義も一律なものではなく、まさしく人それぞれ。同じ1人の中でも時期

    幸せとは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    fk_aosan 2021/09/29
    こそばゆいけど私の病気を支えてくれた家族に感謝、あんなに小憎らしかった妻にも今では感謝するようになりました、そんな家庭を維持しようと心砕く自分は、幸せかも?と思ってます。
  • 言葉を変えれば心が変わる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学びを自分の人生に活かす試み。 今日も続けます。 次も「心」と「言葉」との関係についての文章です。 「心」が「言葉」を発するのではない。発した「言葉」が「心」を変える。 我々の心の中の「エゴ」は「感謝」を知らない。 心身一如の理と同じく、「言葉」と「心」は一体である。心が主で言葉が従ではない。このことを田坂広志さんは私に気付かせてくれました。 そして、言葉を変えれば心が変わることをこの文章で明言してくださったのです。 これは感情と行動の関係とも通ずるとは感じませんでしたか? 「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しくなるのだ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。感情が行動を引き起こすのではなく、行動が感情を生み出すのだ、ということですね。 これは心と言葉の関係にも当てはまる。心が言葉を発するのではなく、言葉が心の状態

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    fk_aosan
    fk_aosan 2021/09/26
    「心の中の「エゴ」は「感謝」を知らない」、これは刺さりました。覚えておこう( ..)φ
  • 「心身一如」の理と「心」と「言葉」との関係 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』からの学び。 田坂広志さんが「有り難うございます」を唱えることについて言及するとは思っていなかった。まさかの驚きの展開に一気に引き込まれていた私。 そのことは書では「祈る技法」と言い換えられています。 そし、その文脈の中で書かれていたのが次の文章でした。 こうした技法が有効なのは、「心身一如」だから。「心」と「言葉」との関係においても同様。「心」というものに直接働きかけることは極めて難しい。「心身一如」の理を活かし「身」を正しく整え「言葉」を正しく語ることによって「心」を整えることを行う。 その「行」を日常の習慣として何年も続けることが大切。 「心身一如」の理は「心」と「言葉」との関係についても当てはまる、と。 「心」と「身体」は一体である。このことついても多くの書籍から学んできました。そして実生活の中でも、そのことを感じる

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    fk_aosan 2021/09/26
  • 「好きになれない人」を好きになる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 田坂広志さんの『人生で起こること すべて良きこと』から心に刺さる、心に残る言葉を振り返りながら、自分の人生を考える。 今日もこの営みを続けます。 次にご紹介する文章はこちらです。 こうした技法が有効なのは、「心身一如」だから。「心」と「言葉」との関係においても同様。「心」というものに直接働きかけることは極めて難しい。「心身一如」の理を活かし「身」を正しく整え「言葉」を正しく語ることによって「心」を整えることを行う。 その「行」を日常の習慣として何年も続けることが大切。 この文章は、好きになれない人を好きになるための技法についての下記の文章の流れで書かれています。 「好きになれない人」を好きになるためには、心の中でただ「有り難うございます」を祈る。心の中で、その人の顔や姿を思い浮かべ、ただ「有り難うございます」と唱える。 「ありがとうございます」という言葉の重要性については、長

    「好きになれない人」を好きになる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    fk_aosan
    fk_aosan 2021/09/24
    キライな人ではなくて、好きになれない人なんですね。キライには理由があるので、好きになろうという気持ちが起きないですが、利害なき生理的に好きになれない人であれば、努力することは大切かもしれませんね~。