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ブックマーク / cybozushiki.cybozu.co.jp (14)

  • 夫の家事に妻が納得しない理由──コデラ総研 家庭部(58) | サイボウズ式

    テクニカルライター/コラムニストの小寺信良さんによる「techな人が家事、子育てをすると」というテーマの連載(ほぼ隔週木曜日)の第58回(これまでの連載一覧)。今回のお題は「夫の家事にが納得しない理由」。 文:小寺 信良 以前も同様のテーマのことを書いたことがあるが、最近また同じような話がネットでちらほら聞かれるようになったので、もう一度「夫の家事にが納得しない問題」を考えてみる。 前回は資料をベースに夫婦で家事を分担しなければならない理由と、社会から振り下ろされると母というイメージの重さについて分析した。今回はPTAのお母様方と飲み会の席でいろいろ話をする中で、気づいたことを中心に書いてみたい。 そもそもが家事のクオリティについて責任のある立場となる背景には、を育てた母親の影響が大きい。我々が子供だったころ、すなわち昭和後期の時代は、今と比べると専業主婦の割合が4倍ぐらいあった

    夫の家事に妻が納得しない理由──コデラ総研 家庭部(58) | サイボウズ式
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    fked 2016/02/25
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第26回:秘技デバグ、遊戯デバグ | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第26回。今回のお題は「秘技デバグ、遊戯デバグ」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki デバグ? ここではバグ取りのことを「デバグ」と書く。通常、「デバッグ」と書くが、これが私には気持ち悪い。「バッグ」ではなく「バグ」を取るのだからやはりデバグではなくてはいかんでしょ(※1)。超弩級のバグを「ドバッグ」と言うだろうか? 「ドケッチ」と言わずに「ドケチ」と言うがごとく、やはり「ドバグ」だ。 「パターン」と「パタン」は、Google検索すると圧倒的に「パターン」が多いが、私がNTT研究所にいたころ、音声認識や画像認識の人たち

    ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第26回:秘技デバグ、遊戯デバグ | サイボウズ式
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    fked 2015/12/25
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第25回:気配の科学? | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第25回。今回のお題は「気配の科学?」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 私は下手だが、楽器を演奏する。フルートとチェロだ。フルートは高校2年か3年のとき、何の機会か忘れたが高校の吹奏楽部にあったフルートに触ってみて、「あ、やってみたい」と思ったのが始まりである。1学年150人の小さな高校なので、まともに吹奏楽部が成立するような規模ではなかった。楽器だけが揃っていたというところだろう。 どんなふうに練習したのかはさっぱり覚えていない。当然独学である。フルートは精密機器で、ちゃんと調整していないと弁がちゃんと連動して塞

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    fked 2015/11/30
  • ロボット掃除機は、将来どうなっていくのか──コデラ総研 家庭部(53) | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 廉価なロボット掃除機を導入して、3週間ほどが経過した。ここのところは2日に1度ぐらいの稼働率で、ダイニングや廊下などを掃除させている。 実際にある程度の期間運用して分かったのは、電源ケーブルに絡んで身動きが取れなくなるというケースは案外少ないということだ。これにもコツがある。ケーブルが1だけにょろっとしていると、ぐいぐい突っ込んでいってローターブラシに巻き込んでしまう。しかし束ねた状態だと、押しても動かないので

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    fked 2015/11/24
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第24回:名前、名前、名前、……、戒名 | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第24回。今回のお題は「名前、名前、名前、……、戒名」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 「名前」はいろいろな意味で意味深い。と書いて、すぐ気がついた。「いろいろな意味」は「意味」の水平展開。「意味深い」は「意味」の垂直展開。妙な言い方をしたものだ。これを「妙だ」と思うような感覚はどうも私の昔からの(悪い)癖だ。 私事になるが、私には長女と長男がいる。子供が生まれると名前に悩む、というか、あれやこれや考える方が多い。姓名判断のを参照される方も多いだろう。お察しの通り、私はその手のものにはまったく拘らない。ただし、理

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    fked 2015/11/02
  • 「意識高い系(笑)」にならず、意識高い系を笑わないためには? ──吉本隆明、最初にして最後の課題 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

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    fked 2015/09/10
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第22回:小学生に情報科学を教える | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第22回。今回のお題は「小学生に情報科学を教える」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 中学生や小学生にプログラミングを教えることが流行り始めている、あるいは流行っているように思われる。私の身近なところでは、2012年1月末に俄かに結成された臨時特殊科学分析班の原田康徳隊員(遺言状第4回参照、現在合弁会社デジタルポケット代表)が開発した「Viscuit」による小中学生向けのビジュアルプログラミング教育が日中にどんどん浸透していっている。未踏の若者たちも絡んでいる「Life is Tech」は、中学・高校生向けで、メニ

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    fked 2015/09/01
  • 知ってるようで知らないPTAの仕組み──コデラ総研 家庭部(44) | サイボウズ式

    これまで連載は、男が家事をやるに際してのあれこれを語ってきた。だが家族が幸せに暮らすということは、ただひたすら家庭内を切り盛りしていけば成し遂げられるわけではない。地域社会の一部として住まいがあるわけだから、内政だけでなく、地域に対する外交も必要になる。 子供が大きくなれば、必ず「学校」という外の巨大組織と接触を持つことになる。家事と子育ては分離できないのだから、当然学校や地域社会との付き合いも、家事から分離できない。家事を引き受ければ、当然そういうものもセットで付いてくると考えなければならない。今回からしばらく、現代の家庭が学校や地域社会と、どのように繋がっておくべきかということを考えてみたいと思う。 PTAとは何か 学校に子供を行かせると、ほとんどの保護者はPTA活動に否応もなく巻き込まれていくのが常である。我々が子供のときから、自分たちの親もそうだったはずだ。どこの学校にも当たり前

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    fked 2015/07/17
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第19回:再びエジプトを訪問して | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第19回。今回のお題は「再びエジプトを訪問して」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki デジャブ、つまり既視感という言葉がある。この光景、いつか見たことがある記憶があるというもので、誰にでも経験があると思う。 第3回と第15回の遺言状で紹介したように、私は2011年から2013年までの3年間、毎年4カ月程度エジプトに出かけて、エジプト日科学技術大学(E-JUST)での大学院教育と指導を行ってきた。その後も、Skypeなどで修士や博士の学位審査会に参加していたが、顔を見知っている学生は次第に減っていく。優秀な学生が多いか

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    fked 2015/06/01
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第18回:問題児も悪くない | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第18回。今回のお題は「問題児も悪くない」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」という諺がある。栴檀とは白檀(びゃくだん)の別名で、この諺は、白檀は双葉、つまり発芽のときから香気があることから、大物は幼いころからそれを示しているということである。私の場合は、「毒だみは双葉より臭し」という諺が相応しい。 小学3年のころ、私は8÷8が0だと言ってきかず、担任の先生を困らせたらしい。いや、「らしい」ではなくては、自分にも記憶があるので、「困らせた」である。もし、いまこんなことを頑固に主張する

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    fked 2015/04/30
  • ハッカーの遺言状──竹内郁雄の徒然苔第17回:辭典の楽しみ | サイボウズ式

    元祖ハッカー、竹内郁雄先生による書き下ろし連載の第17回。今回のお題は「辭典の楽しみ」。 ハッカーは、今際の際(いまわのきわ)に何を思うのか──。ハッカーが、ハッカー人生を振り返って思うことは、これからハッカーに少しでも近づこうとする人にとって、貴重な「道しるべ」になるはずです(これまでの連載一覧)。 文:竹内 郁雄 カバー写真: Goto Aki 今回も楽しもう。 辭典、すなわち辞典には、字典とか事典といった漢字もある。ちゃんと意味の区別があって、やはり百科事典だし、やはり漢和字典だろう。辞典は比較的万能な言葉である。フリー百科事典であるWikipediaによれば、辞書は紙媒体以外の辞書を含むことが多いと書いてある。オレンジ色はオレンジ以外のオレンジ色にも使われる、と言われたような気分になる。 辞典は引くものであって、読むものではないと一般に思われている。しかし、小さな辞典ではあるが、私

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    fked 2015/03/31
  • サイボウズ社長の青野慶久が官僚を一喝した本当の理由 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

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    fked 2015/03/10
  • 王者Yahoo!ニュースは、なぜ自社メディアを始める必要があったのか | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

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  • あいまいな人材の定義が新卒採用をダメにする――採用学で読み解く企業人事の根本問題 | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

    あいまいな人材の定義が新卒採用をダメにする――採用学で読み解く企業人事の根本問題 | サイボウズ式
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    fked 2015/01/20
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