(なむようほんれん……れんほうよむな) 【解説】勝手にお寺のお経を引っ張り出して、読もうとしている蓮舫。「南無妙法蓮華経」すら正確に読めないでいるため、隠れて見ていた和尚さんの怒りが炸裂した。 一番じゃなきゃダメですか? 作者: 蓮舫 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2010/06/17 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 275回 この商品を含むブログ (25件) を見る
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アラブだから油 (あらぶだからあぶら) 根津甚八はチンパンジーすね! (ねづじんぱちはちんぱんじーすね) 監査員会で金塊を換金し謹慎して解散か (かんさいんかいてきんかいをかんきんしきんしんしてかいさんか) ツラ貸せや、元気ハツラツやらせカツラッ! (つらかせやげんきはつらつやらせかつらつ) 夢うつつか、ふつつかな妻、松うかしつつ、埋め湯 (ゆめうつつかふつつかなつままつうかしつつうめゆ) 何という微妙な贋作っぽさだろうか。 少しも本物でないのに、いかにも本物っぽい顔をしているのが小憎らしい。正々堂々としているのに、正面から見れば見るほど安っぽい。タレントのそっくりさんのように薄気味が悪い。えせラッパー風で気恥ずかしい。背中に蛞蝓が這っているようでゾクゾクする。作っていて、手先がおぞましい。 それなのにどこか気持ちがいい。 回文を作る人はせいぜい「変わった人」「変人」レベルだと思うが、「回
(すてごつりきちさんへいへんさちきりつごてす) 【解説】捨て子であった釣りキチ三平は、キリッとした表情で偏差値が5であると明かした。ありえない低さの偏差値ではあるが、態度が潔い。 釣りキチ三平 発売日: 2015/11/05 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る
とうとう大晦日である。 このブログは「一年間、毎日更新する」という公約を果たしたので、これにて終了となる。 感無量である。 思えば前半は狂ったように変な回文を作り、後半はその回文を元に変な俳句ばかりを捻り、一日も休みなく続けてきた。 hint.hateblo.jp hint.hateblo.jp 回文に関しては、そこそこの作品を選んで「ベスト100」に絞ることもできた(俳句はできない)。 ☆を付けてくれたり、ブックマークしてくれたり、ドラマ化までしてくれた読者の皆さんには感謝の念で一杯である。 皆さん、ありがとう! そして、さようならー! さあ、これからは狂ったような日々に背を向けて、平穏な余生を過ごすか……。 と、いうつもりでいたのだが……。 2016年1月からは、新しいブログ「新しいことわざの世界」および「問い」を書いていくので、そちらでまたお会いしましょう! proverbs.hat
【解説】クリスマスの夜にピョン吉の姿が見えないが、はて……? 【蛙豆ちしき】蛙の肉と鶏肉は、よく似た味がするという。 聖夜に死を 作者: 西村京太郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2015/12/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 季語:聖夜 季節:冬
【解説】暖房のスイッチを入れたつもりだったが、間違えたらしく真冬に「気まぐれ音頭」が大音量で放送されてしまった。温度と音頭を間違えても、誰もツッコミを入れてくれない。それどころか、聴いている方も「気まぐれ音頭」だから仕方がない、と諦め顔である。ちなみにこの句は「気まぐれ音頭でドン!」という回文を踏まえている。 決定盤全国盆踊り?全曲振付? アーティスト: 盆踊り,山崎定道,小松みつ子,入村ゆき,斉藤京子,赤坂小梅,藤堂輝明,曽我町子,佐々木基晴,小野花子,井上一子 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 1999/05/21 メディア: CD 購入: 2人 クリック: 66回 この商品を含むブログ (1件) を見る 季語:暖房 季節:冬
【解説】蜜柑を傘で受け止めて喝采された時代は、もはや過去のものである。今は投げた蜜柑をオデコの辺りでピタッと止めて、そのまま落とさずに歩けるくらいでないと拍手も起こらない。 「おでこを冷やす」だけで心と体が元気になる! 作者: 小林敬和 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2015/09/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 季語:蜜柑 季節:冬
今月もまた「俳句ひとり旅」のお時間がやってきた。 まとめと言っても特に、書くことがない。 今月の特徴は、「季語なし」が久々にあったことと、いよいよ「冬」の季語が使えるようになったことくらいである。 「秋祭り 吊り輪を揚げてイカリング 」 「重なった「ムー」のパワーで ばった跳ぶ 」 「運動会 おやつに忍ばす なとりの珍味」 などはバカバカしいが、俳句でも何でもないという気がする。 もう秋の季語はあれこれ使いすぎて、すっかり飽きているので11,12月は冬の季語を堂々と使いまくりたい。 よって、このブログの運営的には一刻も早く、冬らしい天候になってほしい。 しかし個人的には寒い状態が嫌いなので、そういう意味では冬になってほしくない。 暖かい冬、ホカホカしている冬、何なら海にでもちょっと飛び込める程度の冬。 そういうものを誰かに発明してほしい。
【解説】吊り輪に衣をつけて、油で揚げて「イカリング」と称して売っている。秋祭りの一風景である。半年前の回文の解説の謎を解くと同時に、ああいった店で売っている食べ物は怪しいぞ、という作者からのメッセージがこめられている。 ニチレイ お弁当やおつまみに!イカリングフライ 1kg 冷凍 出版社/メーカー: UCCフーヅ メディア: その他 この商品を含むブログを見る 季語:秋祭り 季節:秋
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