株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
自民党が15日午前に党本部で開いた全議員懇談会で、橋下徹大阪府知事や東国原英夫宮崎県知事らとの連携に積極的な同党の舛添要一・前厚生労働相に離党勧告を求める声など、厳しい批判が相次いだ。 懇談会では、5人前後の出席者から、舛添氏を念頭に、「新党(を考えている)と言う人がまだいるなら早くけじめをつけてほしい。一緒にできないなら離党勧告すべきだ」「参院選に勝つためには、結束を乱す要因を早く除去すべきだ」など、批判的な意見が続いた。 大島幹事長はこの後、記者団に「『新党を視野』というのなら、真意を確かめる必要がある」と述べた。 茂木敏充報道局長は記者会見で、「新党(に関する発言)はよほどの覚悟がないと言うべきでない。いつも発言していると『オオカミ中年』と言われる。舛添氏にはナイスミドルでいてほしい」と批判した。
US President Joe Biden says a ceasefire may be in place as soon as Monday, but warns that it is not a done deal
「蹴」は、平成16年に「人名用漢字」に追加された漢字のひとつだ。昨今のサッカーブームの影響で、「蹴人」を「しゅーと」と読ませる、名前の希望が多かったのだという。しかし、京都大学大学院教授の阿辻哲次さんによると、「蹴」はもともと「足でふみつける」という意味だ。 ▼だから「蹴人」とは、ストライカーというより、人を足げにする暴力的なシーンを思い浮かべてしまう。「私なら、自分の子供の名前にそんな漢字を使おうとは思わない」と阿辻さんはいう(『漢字逍遙(しょうよう)』角川学芸出版)。 ▼新しい常用漢字に、その「蹴」の字を含めた196字を追加し、「匁(もんめ)」など5字を削除するという、文化審議会の漢字小委員会の最終案がまとまった。マイナスイメージの強い障害の「害」の代わりの字として、「さまたげる」という意味の「碍(がい)」の追加を求める声が、一般から出ていたが、見送られた。 ▼「障がい」という奇妙な交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く