代表選菅氏辛勝を圧勝に粉飾して流布するマスゴミ より重大な点は、この党員・サポーター票に不正が介在する余地が極めて大きかったことである。投票を保管した倉庫から、小沢一郎氏に対する投票を一部抜き取れば、今回の代表選結果を得るということも、完全に否定できる想定ではない。 仮に不正がなかったとしても、国会議員票は49対51、地方議員と党員サポーター票は40対60であった。したがって、菅直人氏圧勝、あるいは大勝は事実と異なるのである。 偏向日本テレビは、早速、菅直人氏圧勝と伝え、小沢一郎氏攻撃をさらに強めているが、こうした不公正な報道姿勢は、本当に見苦しい。事実を正確に伝えるのが報道の本来の役割である。 悪徳ペンタゴンの総攻撃に主権者国民勢力は惜敗を屈したが、今回の狂気の偏向報道を見れば想定の範囲内である。 問題は、こうした狂気の情報操作が日本を地獄に導いた歴史を我々が有していることである。 ht