政府の行政刷新会議による「提言型政策仕分け」が23日、終わった。年金支給の減額などを提言したが、注目度は一昨年に比べ見る影もない。それもそのはず。何しろ、一昨年の「事業仕分け」で「凍結」と判定された公務員住宅の建設を財務相として再開するよう指示したのが他ならぬ野田佳彦首相本人だからだ。「仕分け」も今や「焼け太り」や「骨抜き」と同様、官僚主導政治の代名詞となりつつある。 それなら、歴代首相を一定の評価基準に基づいて仕分けた方がよほど、建設的というものだろう。昭和までさかのぼると時代環境が異なりすぎる。ここは平成に入って首相に就任した故宇野宗佑氏から前首相の菅直人氏までの計15人のうち、超短命で「評価不能」の宇野氏と羽田孜氏を除く13人を仕分けてみる。 評価基準は政策などの「見識」、国民への「発信力」、法案成立などの「実現力」のほか、「外交」、「国会対策」、「歴史観」の6項目とした。他にも首相
2011年10月6日からUSTREAMで始まった「道重さゆみのモベキマスってなに??」第7回目2011年11月24日の模様です。 今回のゲストはモベキマスの「ベ」、 Berryz工房からキャプテン清水佐紀と呼んでもないのにももちこと嗣永桃子。 モベキマスの「キ」、 ℃-uteからリーダー矢島舞美。 以上3人が登場です。 この番組でしか聞けないトークをたっぷりお楽しみ下さい!! 今回は鳥肌チェックが何度も入ります!
国民新党の亀井代表は25日、東京都の石原慎太郎知事や大阪維新の会代表の橋下徹前大阪府知事らと年内にも新党結成を目指す意向を表明した。 次期衆院選で民主、自民の2大政党に対抗する「第三極」を目指すが、与党内からは「新党構想は新鮮味がない。広がらないだろう」との見方も出ている。 亀井氏は25日の国民新党の議員総会で、「オールジャパンで結集する。そういう体制をつくる努力を喫緊にやらなければいけない」と強調。その後の記者会見では「石原知事は大変なリーダーシップと発信力がある。橋下氏もそういうものを持っているし、(愛知県の)大村(秀章)知事にもある。そういうものを結集していけばいい」と語った。 亀井氏は、野田首相が目指す消費税増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を厳しく批判しており、新党でも「増税反対」などを旗印に掲げる構えだ。 民主党内では小沢一郎元代表グループの議員に消費増税に反発する声
パブリックコメントで提出された八ッ場ダム建設を求める同一文書。署名欄(黒塗り部分)だけが自書されている(国土交通省関東地方整備局の公表資料から)=喜屋武真之介撮影 ◇推進派が世論誘導か 建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、国土交通省関東地方整備局が集めたパブリックコメント(意見公募)で、寄せられた意見の約96%が同一文書に署名だけ手書きしたものだったことが分かった。「八ッ場ダムは必要不可欠」などと印刷され、ダム推進派が組織的に署名を呼びかけた可能性が高い。ダム反対派は「世論誘導の狙いがあるのではないか」と反発。専門家は「パブリックコメントの趣旨から逸脱した行為」と批判している。 同整備局が25日にまとめた「パブリックコメントの結果」によると、寄せられた5963件のうち5739件は全く同じ内容だった。「八ッ場ダムは利根川水系における治水、利水の安全度を高める対策
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