パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)ナブルス(Nablus)の病院で、イスラエルで服役中の夫(写真の男性)の精液で人工授精して男児(右)を出産したダラル・ジベン(Dallal Ziben)さん(中央、2012年8月13日撮影)。(c)AFP/JAAFAR ASHTIYEH 【8月14日 AFP】イスラエルの刑務所に服役中の夫から、ひそかに送られた精子で妊娠したパレスチナ人妻が13日、ヨルダン川西岸(West Bank)ナブルス(Nablus)の病院で男児を出産した。 この女性はヨルダン川西岸北部に住むダラル・ジベン(Dallal Ziben)さん(32)。イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)に属する夫のアマル(Ammar)さん(37)は32の終身刑判決を受けて現在、イスラエル中部ハダリム(Hadarim)の刑務所で服役中だ。ジベンさんは15年間も夫の顔を見ていない。 だ
ドイツ北西部ラウレンハーゲン(Lauenhagen)の公園で撮影された、脱走カンガルー「ベルンハルト(Bernhard)」(2012年6月19日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/POLIZEI STADTHAGEN 【8月14日 AFP】ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)近郊にある動物公園で飼育されているカンガルーが、キツネとイノシシの助けを借りて脱走し、当局が捜索に当たっている。動物公園の関係者が13日明らかにした。 ミハエル・ホフマン(Michael Hoffmann)副園長がAFPに語ったところによると、逃げ出したのは、スキッピー(Skippy)、ジャック(Jack)、ミック(Mick)と名付けられた3匹のカンガルー。囲いのフェンスにキツネが親切にも空けた穴を通って11日夜に脱走した。 うち1匹はおとなしく園内にとどまったが、自由を求める残り2匹はイノシシが公園
大震災から1年余、復興停滞も政治混乱もよそ目に月日は流れ、今年も終戦の日が巡ってくる。「敗戦」の現実に目を背けて 幼時を過ごした東京で、父に抱かれて見上げた夜空に敵機を探す哨戒灯の不気味な閃光(せんこう)が幾つも交差した。疎開した新潟県小千谷市では夜空が朱に染まった。長岡市が空襲で炎上したときだった。小学校に上がる前の夜空の記憶は今も鮮明だ。 都市空襲そして原爆投下。何十万もの無辜(むこ)の市民、子供の命が奪われた。終戦後も、60万もの日本人がシベリアに強制連行され、ソ連各地で重労働に従事させられ、無念のうちに多くの若者達が命を落とした。 同時代を生きた者として、二度と戦争してはならない、巻き込まれてもいけない、平和の維持がいかに大切か子や孫に伝えていかねばならない、それが使命だと思ってきたし、今もそう考えている。 「敗戦」。日本は二度と立ち向かえない国となることを強いられた。しかし我々は
13日に生放送された「ロンドンオリンピック 2012さんま・櫻井・上田のメダリスト生大集結!祝勝会」(日本テレビ系)で「放送事故が起きた」とネット掲示板やツイッターで話題になっている。同番組は、ロンドン五輪のメダリストをゲストに呼び、五輪中のエピソードを明石家さんまと嵐の櫻井翔が選手から訊きだす形式で進行した。スタジオを凍りつかせた放送事故は、男子ハンマー投げ代表の室伏広治の話題になった際、卓球女子日本 この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
ロンドン五輪が閉幕した。心配されたテロはなく、競技も順調だった。英国自身も金メダル29個を獲得し、大会を見事に成功させたといえる。 開催前は、成熟都市ロンドンで3回目の五輪を開催する意義に疑問を呈する意見もあった。それはそのまま、東京がめざす2020年の五輪招致を疑問視する声でもあった。 ロンドンの成功を追い風に、東京の招致成功に結びつけたい。 国際スポーツ大会の開催実績が安心してスポーツを楽しむ環境づくりに欠かせないことを、ロンドンは実感させてくれた。東京の実績も十分に世界に誇れる。 開催国の競技力が大会の盛り上がりに重要なことも英国は実証した。自国がメダルを取るごとに、英国民の興奮は増していった。 日本選手団も過去最多だったアテネ大会の37個を上回り、38個のメダルを獲得した。競泳や女子サッカーに代表される団体競技・種目の奮起が大きかった。日本が世界と戦えることを示す数字だ。 一方、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く