パレスチナ、今後は「国家」「大統領」=駐日代表部が呼称変更要請 パレスチナ、今後は「国家」「大統領」=駐日代表部が呼称変更要請 パレスチナ自治政府のアッバス議長=6日、ヨルダン川西岸ラマラ(AFP=時事) 駐日パレスチナ常駐総代表部は27日、11月の国連総会でオブザーバー国家への格上げが採択されたことを受け、日本のメディア各社に対し、今後はパレスチナ自治政府や自治区を「国」、自治政府議長を「大統領」と呼称変更するよう要請した。政府関係機関や旅行代理店などにも順次要請を行うという。 変更を求める手紙は26日付で、代表部のワリード・シアム代表名で送られた。それによると、全ての国連会議や出版物などで正式名称を「パレスチナ国」に変更するとの国連側の決定を受けた措置と説明している。(時事)(2012/12/27-16:32)
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