米国をはじめとする海外の日本研究者ら187名が、連名で「日本の歴史家を支持する声明」を発表した。 内容よりもまず注目すべきは、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のエズラ・ヴォーゲル氏、『敗北を抱きしめて』のジョン・ダワー氏、『歴史としての戦後日本』のアンドリュー・ゴードン氏、『歴史で考える』のキャロル・グラック氏、『国民の天皇』のケネス・ルオフ氏、『天皇の逝く国で』のノーマ・フィールド氏ら、学問的にトップクラスであるばかりか米国のアジア政策にまで影響を与えるような名を知られた大物が、ほぼ全員名を連ねていること。わたし自身も署名したが、あとになってリストを見ると、わたしなんかが入って本当にすみません、と謝りたくなる気分だ。権威主義的だと言われるかも知れないが、これだけ有名人が揃うと壮観。そして、この声明が発表されたことが、尋常ならぬ事態だということが分かる。 声明は、安倍首相が日本の総理として
タイ国王、10日に退院=7カ月ぶりに宮殿へ−王室 タイ国王、10日に退院=7カ月ぶりに宮殿へ−王室 【バンコク時事】タイ王室事務局は9日、バンコクの病院に入院していたプミポン国王(87)が、10日に退院することを明らかにした。シリキット王妃(82)と共に、7カ月ぶりに中部フアヒンのクライカンウォン宮殿に戻り静養する予定。 国王は昨年10月に体調を崩して入院し、胆のうの摘出手術を受けた。12月5日の誕生日祝賀式典への出席を直前になって取りやめるなど、容体を懸念する声が広がったが、今月5日にバンコクの王宮で開かれた「戴冠記念日」の式典に出席。健康の回復が進んでいることをうかがわせていた。(2015/05/09-16:45)2015/05/09-16:45 特集 アジアインフラ銀は 習政権の頼みの綱 いまさらながら ナイアガラ 日米激戦の島 パラオ・ペリリュー セレブのファッション 女優も歌手
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