あまりに唐突かもしれないが、僕は「飯田圭織バスツアー伝説」の逸話が大好きだ。これはもはやレジェンドともいえるレベルでインターネットでも有名なので、多くの人がご存じだろうが、端的にその内容をまとめておく。 ・AKB48よりはるか前に国民的アイドルグループだったモーニング娘。で2代目リーダーとして人気を博していた飯田圭織さんが7年間の活動を終え、2005年、グループを卒業した。 ・その2年後の2007年、7月7日、奇しくも7が揃ったこの日にファンにとって待望の再会となるバスツアー「飯田圭織・前田有紀“大人の七夕祭り”日帰りバス旅行」が企画された。 ・古参ファンにとっては特に待望のツアーであったはずだが、実施の前日となる7月6日、飯田圭織さんの結婚と妊娠が報じられる。ファンたちは阿鼻叫喚となったが、バスツアー当日はほとんどキャンセルがなく何事もなかったように実施された。 ・参加費19000円とい
「ハロ!ステ」「アプカミ 」「tiny tiny」3番組合同の特別番組!Hello! Project ひなフェス2020 からBEYOOOOONDSのLIVE映像をお届け!モーニング娘。’20「LOVEペディア」小田さくらのボーカルREC! MCの近況&島倉りかへ電話!山﨑夢羽ファースト写真集「夢羽」の見所紹介!tiny play backはJuice=Juiceの「Magic of Love(J=J 2015Ver.) 」 MC:山﨑夢羽(BEYOOOOONDS) 01:41~ BEYOOOOONDS「元年バンジージャンプ」(3.21 BEYOOOOONDS プレミアム) 08:15~ モーニング娘。’20「LOVEペディア」小田さくらのボーカルREC 16:27~ 山﨑夢羽の近況・島倉りかと電話! 26:58~ 山﨑夢羽 ファースト写真集『夢羽』を紹介! 31:56~ tin
7月3日より映画『のぼる小寺さん』が公開されている。 本作はボルダリングという競技を扱っているが、いわゆる“スポ根”ものではない。「誰もがそっと背中押される青春応援ムービー」と銘打たれている通りの、すべての青春と、そして「がんばること」そのものを肯定する寓話として完成された、新たな傑作と言える出来栄えだった。その魅力をたっぷりと記していこう。 小寺さんはボルダリングに一直線な女の子。物語は「がんばっている」小寺さんと出会った少年少女が、一歩ずつ何かへ進むことで始まる。ちょっと天然で変人なところもある小寺さんの素直な言葉や、何よりも好きなことに一生懸命に取り組んでいる姿が、周りに少しだけ影響を与えていくのだ。 その影響は本当にほんの少しのこと。「あの子もがんばっているから、自分の好きなことをちょっとやってみようかな」と思うという程度のことだ(実際の彼ら彼女らの心理はもう少し複雑ではある)。で
筆者が小学生だった昭和30年代、朝礼の日には校庭で鼓笛隊の奏する「君が代」に唱和しつつ、スルスルとポールを揚がる「日の丸」を見上げたものだった。だが、近頃は国民の祝日に小旗を玄関先に掲げることすら何となく憚られる。 安倍総理への支持も、最近は大っぴらに口にし辛い空気が漂う。筆者と同世代の高齢者や少し上の団塊の世代を前にしてはなおさらだ。学生時分の同級や会社の先輩、行きつけの店の飲み友達らも当然のことながら大半がこの世代。 彼らと世間話をしていると「安倍はダメだね」とか、甚だしくは「アベのヤローが」などという語が口を衝いて出してくる。筆者には、彼らがそのようにいうことが義務のように思え、とぼけて「そうですか、でもなぜ?」と問う。 すると「だってモリカケと来て、桜に黒川だろう、コロナ対策もダメ」などという。筆者は、給付金が遅いだけだろうと思いつつ、「モリカケねえ、で、安倍さん何をした?」と聞く
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