奥本氏の真の姿は大の虫好きの昆虫館館長 ファーブル昆虫館館長の奥本大三郎氏とその見事なコレクション=2022年6月【時事通信社】 「ファーブル生誕200周年記念・体感するファーブル昆虫展NAGOYA」が7月9日から8月28日まで、名古屋市の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)で開かれる。この昆虫展を監修したのは、「完訳ファーブル昆虫記」(集英社、全10巻20冊)の訳者として知られるフランス文学者の奥本大三郎氏だ。 主催者の一端を担う時事通信社に所属する自称「昆虫記者」は、昆虫展の「深淵(しんえん)なる学術的意義」などを語ってほしいと思い、奥本氏とのインタビューのため、東京都文京区のファーブル昆虫館「虫の詩人の館」を訪れた。インタビュー場所がなぜ昆虫館なのか。それは、奥本氏が同館の館長であり、住人だからだ。 奥本大三郎氏所蔵、カブトの中で体重世界最大級のアクタエオンゾウカブト=202
仏パリ西部で、配車サービスのウーバー参入への抗議デモで道路を封鎖したタクシーに掲示された「ウーバーを止めろ」と書かれたビラ(2015年6月26日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【7月11日 AFP】国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は10日、配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)が創業当初、自社ドライバーがタクシー業界から暴力行為を受けたのを利用して支持を集めたり、規制をすり抜けたりするなど、倫理的に問題で違法の可能性ある手法を使って世界進出を加速させていたと報じた。流出した同社の機密ファイルから明らかになったとしている。 流出したのは、2013~17年のウーバー幹部間のメールやメッセージのやり取りなど12万4000件の機密ファイルのキャッシュデータ。英紙ガーディアン(Guardian)が入手し、ICIJに参加
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