「僕は文科省がフリースクールの存在を認めてしまったということに、がく然としているんですよ。」これは10月17日に滋賀県の会議で発言した東近江市の小椋正清市長の音声です。会議では、不登校の小中学生数が過去最多を更新して、国がフリースクールなどを支援する中、県独自の対応策に向けて各自治体トップらに意見が求められていました。 (小椋市長)「大半の善良な市民は、本当に嫌がる子どもを無理して学校という枠組みの中に押し込んででも、学校教育に基づく、義務教育を受けさそうとしているんです。」 「無理して無理して学校に行っている子に対してですね、『じゃあフリースクールがあるならそっちの方に僕も行きたい』という雪崩現象が起こるんじゃないか。」 「フリースクールって、よかれと思ってやることが、本当にこの国家の根幹を崩してしまうことになりかねないと私は危機感を持っているんです。」 このように持論を展開した市長。東
ハマスに拉致されたイスラエル人についての情報を記載したチラシを撮影する男性。仏パリで(2023年10月17日撮影)。(c)Kiran RIDLEY / AFP 【10月18日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)による前例のない7日の大規模攻撃で、イスラエル側ではこれまでに1400人以上が死亡した。当局によると犠牲者の多くは市民だ。 イスラエルによる報復攻撃で、ガザ地区では約3000人が死亡している。その多くは市民だという。17日には病院が攻撃され、少なくとも200人が犠牲となった。 AFPでは、各国当局から情報を収集し、これまでに少なくとも170人の外国人が命を落としたことを確認した。犠牲者の多くはイスラエル国籍も持っていた。 イスラエル軍の16日の発表によると、199人がハマスによって連れ去られたことが確認された
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