JAPAN JAM 2022 SUNSET STAGE 05/03(火・祝)12:00〜セットリスト 01. 泣けないぜ・・・共感詐欺 02. 次々続々 03. 愛・魔性 04. 赤いイヤホン 05. 出すぎた杭は打たれない 06. 限りあるMoment 07. 大器晩成 08. 46億年LOVE 09. 愛すべきべき Human Life
「アイドルが憧れるアイドル」として名前が挙がることの多いハロー!プロジェクト。 特にその中でも最も長い歴史を持つモーニング娘。は、もはや「アイドルを超えた存在」とも言われている。 彼女たちはさも当たり前のように様々なことを涼しい顔をしてこなしながら、時に最高の笑顔を私たちに向けてくれる。 なぜそういられるのか――その秘密を様々な角度から検証してみたい。(ウエハラミキ) ■楽曲を深く追求する姿勢は紛うことなき「歌手」である女性アイドルといえば、かわいらしい衣装で笑顔を振りまきながら歌い踊っている姿をイメージする人が世間一般には多いかもしれない。ルックスが好みだったり歌やダンスに秀でている人がいたら目を引くことはあるかもしれないが、その楽曲との向き合い方においてモーニング娘。は特別な存在だと言っていいだろう。 モーニング娘。は歌やダンスのスキルアップのための努力はもちろんだが、それ以上に楽曲を
ハロー!プロジェクト発の女性アイドルグループ、モーニング娘。(2014年以降の正式名称は当該年の西暦下2桁を末尾に付け「モーニング娘。'○○」)。テレビ東京『ASAYAN』でのオーディション企画「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」で惜しくも最終選考で落選した5人により結成され、1998年にメジャーデビュー。以降、加入と卒業を繰り返しながら進化するグループとして第一線で活躍してきた。長年活動しているグループだけあって、ファンの数だけ心の名曲はあると思うが、ここではモー娘。の膨大なディスコグラフィから「まずはこれを」という10曲を紹介していきたい。なお、②、③、④、⑥、⑦は2013年リリースの『The Best!〜Updated モーニング娘。〜』にリアレンジバージョンが収録されている。過去の名曲やOGの活動などに度々スポットが当たるのは現役メンバーが誠実な活動をしている証でもあるの
昨年のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018出演時に、全11曲を登場からほぼ休みなしで歌いっぱなし・踊りっぱなしの筋肉質なライブパフォーマンスを見せ、LAKE STAGEに集まったオーディエンスたちを驚かせたモーニング娘。'18。メンバーたちの華やかなルックスとは裏腹なストイックすぎるステージングには、つい「アイドルらしからぬ」という形容詞をつけてしまいたくなる。一方で、ステージの上から常にファンに笑顔を振りまき、観ている人を幸せにするために全力を尽くす様は、まさに正統派アイドルのそれである。モーニング娘。に、らしくなさと正統派が同居しているのは、彼女たちがいつもアイドルの可能性を広げる最前線にいて、それを前に進めては、当たり前にしていくからだ。この記事ではモーニング娘。が、アイドルの新たな道を切り拓いてきた21年間を振り返る。 ■リアルをさらけ出すアイドルの新しい形を発明
今年の夏にイスラエルのテルアヴィヴでのライブを予定しているレディオヘッドだが、サーストン・ムーア、ロジャー・ウォーターズ、TVオン・ザ・レディオのトゥンデ・アデビンペなどのミュージシャンがこの公演を取り止めるように連名でバンドに呼びかけている。 呼びかけはイスラエルでのアーティスト活… これについてトム・ヨークは「ローリングストーン」誌に対して、そもそも自分は文化的なボイコットや制裁には反対だと明かし、団体側としては白か黒かという論法だけを押しつけてくるのでそのやり方には問題があると説明、次のように語っている。 「連中がぼくたちを個人的に説得しようとするんじゃなくて、公の場でこっちの顔に泥を塗るような形を取っていることに心が深く痛むよ。要するに、それはぼくたちが状況をよく理解していないか、まともな判断を自分たちじゃできないくらい頭が悪いかのどちらかだと決めつけているわけで、それはものすごく
BOOM BOOM SATELLITES、ファンに最後のメッセージ「作品のなかで何度でもお会いしましょう」 BOOM BOOM SATELLITESが、今月26日に『BOOM BOOM SATELLITES ニコ生 Special Day』と題したニコニコ生放送の特別番組を、0:00~24:00の24時間に渡って放送した。当日は約11万視聴を記録し300通以上のメールも届くなど、大きな反響を呼んだ。 第1部ではアルバム音源の一挙視聴やLIVE映像、過去のミュージックビデオ、そしてこれまでメンバーが何度も出演してきたニコ生の再放送などが放送された。 第2部には、メンバーの中野雅之が登場し、最新作『LAY YOUR HANDS ON ME』について、またその制作過程についても赤裸々に語った。そして『LAY YOUR HANDS ON ME』収録曲を1曲ずつ解説していくコーナーではゲストとしてサ
パレスチナ自治区でのイスラエルによるアラブ人への対応をことあるごとに批判してきている元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズだが、ここにきてイスラエルの対応をナチス・ドイツと比較したことで猛烈な反発と物議を呼んでいる。 ロジャーはパレスチナ自治区における実質的なイスラエル占領地域でのイスラエル側によるアラブ人への抑圧政策は非人道的なものだと主張していて、様々なロック・ミュージシャンにイスラエルでの公演をボイコットするようにかねてから訴えている。そして先週公開されたオンライン・インタヴューでパレスチナ自治区ではびこっていることは「1930年代にドイツで行われていたこととあまりにも酷似している」とロジャーが語ったことから、大きな批判をユダヤ系団体などから受けていると『ザ・ガーディアン』紙が伝えている。 アメリカのユダヤ教ラビで著作家や社会的な発言などで有名なシュムーリー・ボーティアクは次のよ
「オイ! オイ! オイ!」という大きな歓声のなか登場したのは、ハロー!プロジェクトの5人組、℃-ute。ステージ後方のLEDに大きくその姿が映し出され、フロアの温度が一層高くなったなか披露された1曲目は、11月にリリースされたばかりの最新シングル曲“愛ってもっと斬新”。のっけより、エネルギッシュなダンスと歌で、盛り上げていく。 「ASTRO ARENAにお集まりのみなさん、こんにちは。℃-uteです」、そう告げてメンバーそれぞれ自己紹介。今年は初の海外単独公演(パリ)や、念願だった初の日本武道館ワンマン(しかも2DAYS!)も行った℃-ute。「この1年の締めくくりとして、ロック・フェスに出させてもらって嬉しい」と5人が笑顔で語ると、会場が拍手と歓声で包まれた。 ほっこりと和んだところで、アグレッシヴなダンスの“ひとり占めしたかっただけなのに”、そしてハイパー・ビートでさらにパワフルに踊る
開演直前にはフロア最後尾まで人でごったがえす盛況となったGALAXY STAGE。それもそのはず、ネクスト・アクトは今年ほとんどライヴのなかった電気グルーヴ! 異様なまでに期待感の高まるなか、場内にはベートーベンの“第九”が高らかに鳴りわたり、「お久しぶりでございま~す!」とステージ中央のDJセットから卓球がグリーティング。ボトムの効いたビートを操り、「Oh Yeah! COUNTDOWN JAPAN~!!」とのアジテーションも織り込んで、みるみるフロアの熱を高めていく。ステージ袖からは山高帽に黄色いジャージ姿のピエール瀧が登場、「こんばんは、電気グルーヴです!」と叫んで流れ出したのは「♪KISS KISS KISS!」というあの耳慣れたフレーズ――そう、“Shangri-La”だ。「さぁ行くぞ!」と卓球が叫び、サビでは瀧のアクションにあわせてGALAXY STAGE中がハンズ・アップ!
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