2008年9月17日のブックマーク (6件)

  • 3D円グラフを使うのはやめよう | Okumura's Blog

    落伍弟子さんの目の錯覚を誘うグラフの受け売りで申し訳ないが,都立高校教科書採択結果のPDFの図がすべて3D円グラフになっており,目の錯覚で誤解が生じやすい。例えば右図で日文は啓林の2倍あるのに中心角は啓林のほうが大きく,面積比でもほぼ互角に見える。情報リテラシーではっきり「3D円グラフは使うな」と教えてほしい。 Rのヘルプの「pie」の項目にも次のようにあるように,そもそも円グラフが良くない。 Pie charts are a very bad way of displaying information. The eye is good at judging linear measures and bad at judging relative areas. A bar chart or dot chart is a preferable way of displaying this ty

  • [JS]グラデーションのように色が変化するナビゲーション

    david walsh blogのエントリーから、マウスオーバーに合わせてグラデーションのように背景色が変化するナビゲーションを実装するスクリプトを紹介します。 <textarea name="code" class="html" cols="60" rows="5"> <ul> <li><a href="#" class="nav">Nav Item 1</a></li> <li><a href="#" class="nav">Nav Item 2</a></li> <li><a href="#" class="nav">Nav Item 3</a></li> <li><a href="#" class="nav">Nav Item 4</a></li> <li><a href="#" class="nav">Nav Item 5</a></li> </ul> </textarea>

  • ユーザーへの配慮を意識しよう

  • 5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント

    プロジェクト管理ってよく聞くけれど…… ソフトウェアの開発は、よく家を建てることにたとえられます。家を建てる場合、顧客の要望を聞いて設計などが終わった段階から、施工のスケジュールを立て、さまざまな関係者が予定に沿って作業を進めていきます。作業が予定どおりに進んでいるかを施工業者がチェックしたり、作業の途中で建築士が品質をチェックしたりしながら、家の完成まで工事全体を管理します。その管理をせずに家がちゃんと建つ保証はありません。 ソフトウェアを開発する場合も、顧客の要望を聞いて設計をした後に開発やテストの作業があり、その作業をさまざまな関係者が予定に沿って進めます。途中で作業が予定どおりに進んでいるかをチェックしたり、品質をチェックしたりしながら、完成までプロジェクト全体を管理する必要があります。 家を建てることは、何千年も前から行われてきているため、どうしたらうまくいくのか、何を管理してお

    5分で絶対に分かるプロジェクト管理 ― @IT情報マネジメント
  • 上流工程の問題解決 見積もり編【前編】

    見積もりは手法こそ整備されてきたものの,精度を上げるのが難しくなってきた。現場担当者が疑問に思う七つの問題を取り上げる。 問題&解決 根拠なくして納得感は得られない 「こんな見積もりはのめない!」。味噌メーカー,マルコメの役員はあるシステム開発プロジェクトの会議の席上,決断を下した。販売/生産/財務など基幹システム再構築を発注していたベンダーとの契約を打ち切り,改めて他ベンダーを探すことになった。 プロジェクトは既に要件定義を終え,設計工程に入ろうとしていた。ここで最初に開発を発注していたベンダーが「最初の見積もりではできません」と,当初とはまるで違う再見積もりを通知してきたのである。 当初の見積もりと再見積もりの乖離幅は2倍以上。発注時に4社から相見積もりを取り,最も安価なベンダーに発注した経緯があるだけに,後になって2倍超ものコスト上積みなどとうてい受け入れがたいものだった。 現場の指

    上流工程の問題解決 見積もり編【前編】
  • 上流工程の問題解決 見積もり編【後編】

    見積もりの手法には大きく分けて「類推」「係数モデル」「ボトムアップ」 の3種類がある(表2)。係数モデルならFP法やCOCOMO/COCOMOIIなど,ボトムアップならWBS法と,それぞれよく使われる標準的な手法が確立されている。 見積もりの手法には大きく分けて「類推」「係数モデル」「ボトムアップ」の3種類がある(表2)。係数モデルならFP法やCOCOMO/COCOMOIIなど,ボトムアップならWBS法と,それぞれよく使われる標準的な手法が確立されている。 3種類の手法は,それぞれに向き不向きがあり,「開発工程や用意できる材料によって使い分ける」(三菱電機 白石氏)のが現実的だ。三菱電機 神戸製作所では「見積もりガイドライン」の中で,3段階に分けてどの工程でどの手法を使って見積もりを実施すべきかを定義している(図8)。 以下,種類ごとに各手法のメリットとデメリットを見ていこう。 類推法:初

    上流工程の問題解決 見積もり編【後編】