2010年2月9日のブックマーク (3件)

  • WebアプリのHTML/画像表示を速くする3つの方法

    Webアプリケーションの画面の中に、画像やフレームといった静的コンテンツを多く取り込むと、Webブラウザに表示されるのが遅くなることがあるが、この現象は、Webアプリケーションの構成を変更することで解決できる場合がある。 今回は静的コンテンツの配置を変更するなどで、Webブラウザの表示速度を向上させる方法について話をうかがったので、その内容を紹介する。 現象の見え方 今回は、以下の問題についての話だ。 基的なことから確認して要因を特定 こういった現象は、読者も日常的に見ていることだろう。その原因を考えるうえで、とても基的なことから確認してみたい。 静的コンテンツと動的コンテンツ Webアプリケーションの画面は、静的コンテンツと動的コンテンツで構成される。HTMLファイルや画像ファイルなど、クライアントからの要求への応答に使用するファイルのうち、リクエスト内容に影響されずに常に同じ内容に

    WebアプリのHTML/画像表示を速くする3つの方法
  • Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは

    Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは:現場にキく、Webシステムの問題解決ノウハウ(3) 連載は、日立製作所が提供するアプリケーションサーバ「Cosminexus」の開発担当者へのインタビューを通じて、Webシステムにおける、さまざまな問題/トラブルの解決に効くノウハウや注意点を紹介していく。現在起きている問題の解決や、今後の開発のご参考に(編集部) 知っていますか? SSLハンドシェイク Webアプリケーションで提供するWebページにSSLを適用した場合、SSLでは通信相手の認証/通信内容の暗号化などの負荷の高い処理が実行されるため、WebページのWebブラウザに表示される速度が遅くなることがある。この現象は、SSLセッションを再利用して、「SSLハンドシェイク」(上記の認証/暗号化を含んだ一連の処理)を簡略化することで、解決できる場合がある。 今回は、それらの問題を

    Webの表示速度を遅くする「SSLハンドシェイク」とは
  • 第16回 jQueryで楽々実装できるツールチッププラグインを作ってみよう | gihyo.jp

    jQueryプラグインの魅力は、JavaScriptの知識がなくても簡単に色々な機能を実装できることですね。今回は「誰でも簡単に実装できるツールチッププラグイン」を作成してみましょう。 ツールチッププラグインの要件は以下の通りです。 titleまたはalt属性がある要素を対象 titleとalt属性両方を持っている場合はtitleを優先 対象要素にマウスオーバーでツールチップをフェードイン 対象要素からマウスアウトでツールチップをフェードアウト 対象要素上ではツールチップはカーソルに追従 まずは完成サンプルとソースコードを見てみましょう。 完成ソースコード // ここからツールチッププラグイン $.fn.easyToolTip = function(options){ // toolTipを生成してbodyに追加しておく var toolTip = $('<div id="toolTip"

    第16回 jQueryで楽々実装できるツールチッププラグインを作ってみよう | gihyo.jp