2011年7月3日のブックマーク (4件)

  • データベースの内部動作を知る

    SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの

    データベースの内部動作を知る
  • HTML5 の Drag and Drop API と File API を使ってファイルアップロードを実装する - しばやん雑記

    HTML5 の Drag and Drop API を使うことで、ブラウザにドロップされたファイルの情報を扱うことが出来ます。そして File API を組み合わせることで、ファイルの中身まで扱うことが出来るようになります。 そして FormData オブジェクトと XHR を組み合わせることでアップロード処理までを実装することが出来ます。完成図はこんな感じです。 今回は JavaScript の処理が中心です。jQuery を使っているので追加してくださいね。 $(function () { var uploadFiles = function (files) { // FormData オブジェクトを用意 var fd = new FormData(); // ファイル情報を追加する for (var i = 0; i < files.length; i++) { fd.append(

    HTML5 の Drag and Drop API と File API を使ってファイルアップロードを実装する - しばやん雑記
  • 独立を考えているWebデザイナーのための、フリーランスになって気がついたこと、学んだこと - DESIGNMAP

    独学でWebデザイナーを目指している方で、将来はフリーランスになって独立を考えているかたもいらっしゃる方もいらっしゃるとおもいます。以下、実際にフリーランスを考えている方、躊躇している方へのメモです。 会社や組織のありがたみ 独立してスタートして売上がそれほどない状態だと、最初は営業や経理の役割を一人でこなします。見込み客の開拓、打ち合わせ、提案書、見積書、請求書、会計ソフトへの入力(仕訳→総勘定元帳への転記)作業などです。取り急ぎ紹介だけでもえる人でも、長くやるには顧客の開拓が必要になります。見込み客の開拓はまず自分の存在をしってもらうことです。具体的には、役に立つブログを書く、プラグインの配布、無料Webサービスなどの施策をおこないます。 デザイナーの人はこのあたりの分野が苦手な人が多いです。会社員の一員でデザイナーをやっているとこのあたりの面倒なことは、ディレクター、営業、経理の人

  • staticおじさん達に伝えたい、手続き指向とオブジェクト指向の再利用の考え方の違いについて - 達人プログラマーを目指して

    何が良いプログラムかという点はもちろん人やコンテキストによって異なりますが、少なくともプログラマーとしての私の信念としては、 機能拡張や変更が容易なプログラム 単体試験によって正しく動作することの検証が容易なプログラム どういった内容が記述されているか理解しやすいプログラム といったものこそ、「品質の高い」プログラムが持つべき性質として、まず真っ先に挙げるべき事項であると考えています。もちろん、前提として顧客の要件に従うということは大切なことです。しかし、一般に要件は長期にわたって変更されるものですし、使い捨てのプログラムを除けば、プログラムを長期にわたって保守するコストという点も見過ごすべきではありません。したがって、ユーザーの目には触れない上記の性質をもっと重視すべきだと思うのです。 DRYの原理 上記のような性質を満たすプログラムを作る上で大切になってくる原理として、DRYの原理とい

    staticおじさん達に伝えたい、手続き指向とオブジェクト指向の再利用の考え方の違いについて - 達人プログラマーを目指して