Googleのスマートフォンおよびタブレット向けOS「Android」をウェアラブル向けに最適化したバージョンとして3月に発表された「Android Wear」は、既に3機種のスマートウォッチで採用されている。サムスンの「Gear Live」とLGの「G Watch」、そして、今週発表予定のMotorolaの「Moto 360」だ。 米CNETはAndroid Wearのエンジニアリング担当ディレクターを務めるDavid Singleton氏にインタビューを行い、Googleのウェアラブル計画などについて話してもらった。 それらの計画には、スマートフォン上のAndroid Wearアプリ経由で配布されるWearのアップデートが含まれる。 Singleton氏は、「われわれは、さまざまなことをできるようになる。その1つは、これらのデバイスとユーザーが着用する可能性のあるほかのデバイスを連携さ