Microsoftは開発者向けボットプラットフォーム「Skype Bot Platform」をアップデートし、新たなグループとカードのサポートを追加した。 Microsoftは3月の「Build」開発者会議で初めてSkype Bot Platformを発表した。同社によると、米国時間7月8日の時点で3万人の開発者が、同社プラットフォーム用のボットを構築しているという。 Microsoftは8日、Skype Bot Platformに対するアップデートの一環として、ボットがグループ会話に加わることを可能にするグループサポートを追加した。またSkype Botは、視覚的な画像カード、カルーセル状のカード、領収書カードにも対応するようになった。同社は、カードに直接シングルサインインする機能にも取り組んでいる。これにより、ユーザーは資格情報を1度しか認証しなくてよくなる。 「Skype」を「Bin