米国時間1月15日に公開された「Google Chrome」のアップデートには、サイトが音声をストリーミングしていることをユーザーに通知するタブインジケーターが新機能として追加され、一般のユーザーも同機能を利用できるようになった。この機能により、音声をストリーミングしているタブにはスピーカのアイコン、ウェブカメラを使用しているタブには赤色の録画ボタン、ユーザーが「Chromecast」にタブを転送しているときには「Google Cast」アイコンがそれぞれ表示される。 「Google Chrome 32」には、ほかにも言及に値する新機能がいくつか搭載されている。マルウェアの恐れがあるダウンロードについて、以前よりも視覚的な方法で注意を促すようになったため、Chrome 32が危険なファイルのダウンロードをブロックしているとき、ユーザーはそれを認識することができる。また、Chrome 32は
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