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aiとtrendmicroに関するflatbirdのブックマーク (5)

  • トレンドマイクロ、コンシューマAI PC向けソリューションを発表 〜新ソリューションの提供によりAIの悪用から利用者を保護

    トレンドマイクロは6月13日、AI PC時代にコンシューマユーザーを保護するための計画を発表した。2024年下半期以降、AI PCにおける戦略的パートナーシップやAIの悪用からコンシューマユーザを保護する新ソリューションの提供を順次開始するとしている。計画の概要は以下のとおり。 ●AI PCにおける戦略的パートナーシップの推進 インテルのNPU「Lunar Lake」を活用するために、インテルとの連携を強化。両社でより強力なセキュリティをコンシューマユーザーに提供することに取り組む。 ●新ソリューションの提供 1.AIアプリケーションの保護機能 コンシューマー向けAIアプリケーションは、モデルの改ざんやデータポイズニングなどの手法によって汚染されたAIアプリケーションにより、個人情報の流出や、誤った情報を受け取るリスクがある。2024年中にこれらのリスクに対処するAIアプリケーションの保護

    トレンドマイクロ、コンシューマAI PC向けソリューションを発表 〜新ソリューションの提供によりAIの悪用から利用者を保護
  • 「クラウド→AI PC」時代に台頭するのは? NVIDIAとの協業で注目が集まる企業

    「クラウド→AI PC」時代に台頭するのは? NVIDIAとの協業で注目が集まる企業:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 2024年6月4日から台湾で開催された、台北国際コンピュータ見市(COMPUTEX=コンピューテックス)。アジア最大規模のICT見市のCOMPUTEXは「世界最先端の知識がぶつかり合い、交流するプラットフォームとして、さらなるイノベーションの灯を生み出します」という触れ込みで、世界から1000社以上が参加した。 筆者も取材で「COMPUTEX TAIPEI 2024」に参加した。今年の目玉の一つは、生成AIの拡大を支える米NVIDIA(エヌビディア)の名物CEOであるジェンスン・フアン氏の基調講演だった。黒い革ジャンがトレードマークである、台湾生まれのフアン氏は、台湾ではメディアでもロックスター並みの扱いで、AIに対する世界の注目度がよく分かる。 最近

    「クラウド→AI PC」時代に台頭するのは? NVIDIAとの協業で注目が集まる企業
  • AI技術によるセキュリティが苦手な検出対象とは?

    AI技術の搭載は、セキュリティにスピードとスケーラビリティをもたらすことが分かったと思います。とすると、AI技術があればよいのでしょうか。これまで成熟させてきた対策技術と入れ替えるようなものでしょうか。 残念ながら現時点では、AI技術だけで企業のセキュリティを守ることはできない、と考えています。第1回で触れた通りAI技術機械学習)にも誤検出があり、しかもその比率は既存技術に比べて非常に高いため、それを補い、許容できるレベルに抑える必要があります。 また実は現状では、スクリプトやマクロなど、AI技術が苦手とする検出対象が存在します。 さらに、機械学習ではシグネチャこそ用いないものの、判断のための「モデル」というものを代わりに使っています。このモデルは機械学習のいわばエンジンであり、目標としている検出率と誤検出率を維持できない場合にアップデートを行う必要が発生します。 何かを検出しないから、

    AI技術によるセキュリティが苦手な検出対象とは?
  • ランサムウェア「Cerber」が進化、機械学習利用のセキュリティツールから検出回避--トレンドマイクロ

    一部のセキュリティベンダーは、未知のマルウェア、そして警戒していない被害者にマルウェアを配信する手法を検出するために機械学習を利用している。 ランサムウェアファミリの「Cerber」は、ファイル暗号化マルウェアの成功例として知られている。Cerberの作者は、少なくとも部分的には、収益の一部を得る代わりに使いたい人にコードを提供することで拡散に成功してきた。そして今、犯罪者らは新しい手口を使ってこの有利な状態を維持しようとしている。 トレンドマイクロは、最新のCerberの変種が悪意あるフィッシング電子メールによって配信されていることを確認した。ユーザーにリンクをクリックしてファイルをダウンロードさせようとするのではなく、電子メールにDropboxへのリンクが含まれているという。このDropboxのアカウントは攻撃者が制御するもので、Cerberペイロードをダウンロードして自己解凍するアー

    ランサムウェア「Cerber」が進化、機械学習利用のセキュリティツールから検出回避--トレンドマイクロ
  • セキュリティ製品の内部でAIは一体何をやっているのか

    これらの技術はいずれも、一つのルールに対して1種類の対象を見つけるもの、または複数種の対象を見つけるのが基です。ルールに合わないものについては「未知」ということになります。 シグネチャベースの検出で「未知」としたファイルであっても、実行時にふるまいをみて、それがルールにマッチすれば被害を防げます。このような複数の対策の組み合わせにより、被害を防いでいるのです。しかし、最近は短時間に多量の亜種が発生するマルウエア、ランサムウエアが多い昨今は、「未知」なファイルが多くなる傾向にあります。 そこでセキュリティ対策製品では、AI関連の技術の中でも、機械学習型検索が重要になっています。機械学習型検索では、人間が作った一定のルールではなく、安全なファイル、安全でないファイルを、機械学習のアルゴリズムで学習して得た特徴を用いて判定します。複数の角度から判定し、その総和を取って判断する統計的なアプローチ

    セキュリティ製品の内部でAIは一体何をやっているのか
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