先日、私が個人的に運営しているサイトの記事が、Twitter上に“スクリーンショットとともに”流れてきました。 自分を含めた“うるさい人たち”が言い続けた結果か、最近のスクリーンショット投稿には元記事のURLが貼り付けられていて、オリジナルの情報にたどり着けるものが(私の観測範囲では)増えてきた印象です。改ざんされていないことが分かる、よいことですね。 しかし、少し気になることもありました。自分のサイトに貼られている広告がきれいにカットされているのです。過去のスクリーンショット付きの投稿を見返してみると、その多くで広告が消えていました。「アドブロック」「広告ブロック」と呼ばれる仕組みが思った以上に浸透していることが分かったのです。 身近になった「広告ブロック」 広告を中心としたビジネスを展開しているメディアの上でこういう話をするのは、編集部に対しても心苦しいところなのですが、今、iPhon
