セッション19-E-4の講演資料 開発を加速したいアプリケーション開発者の悩みを解決 2014年6月30日に正式版がリリースされたIBMアプリケーション開発環境「Bluemix」は、オープンなPaaSとして提供されている。その登場の背景には、開発の加速というニーズがある。 本セッションで最初に登壇した松井学氏は「Web系、モバイルアプリやゲームの開発者は日々痛感していることだと思うが、リリースした直後はユーザーが飛びついてくるものの、しばらく経つと、ライバルがあらわれたり、バグが発覚したりなどで、だんだんユーザーが興味を失っていく」と語る。その対処法として、ユーザーのフィードバックを得て、それをアプリケーション開発に戻していく。瞬発的な獲得数より、アプリケーションを使い続けているユーザーをどれだけ多くするかが重要になる。 開発サイクルを速めたい開発者は、どんな悩みを抱えているか。大きなもの