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malwareとEmbeddedに関するflatbirdのブックマーク (3)

  • 防犯カメラがDDoS攻撃、無防備なIoTデバイスに警鐘も

    世界105カ国に設置された防犯カメラ2万5000台を踏み台にして、大量のトラフィックを特定の標的に送り付ける分散型サービス妨害(DDoS)攻撃が仕掛けられる事件が発生した。セキュリティ企業のSucuriが6月27日のブログで報告した。 それによると、発端は宝飾店のWebサイトに対するDDoS攻撃だった。このWebサイトに毎秒3万5000件近いHTTPリクエストが送り付けられてダウンしていたといい、Sucuriが対応に当たって復旧させた。 ところが同サイトが復旧すると攻撃はさらに激化。ピーク時で毎秒5万近いリクエストの“洪水”状態が何日も続いたという。 Sucuriが詳しく調べたところ、この攻撃は防犯カメラのみで形成するボットネットから仕掛けられていたことが分かった。モノのインターネット(IoT)デバイスを踏み台にした攻撃は珍しくなくなったものの、防犯カメラのみを使ったこれほど長時間かつ大規

    防犯カメラがDDoS攻撃、無防備なIoTデバイスに警鐘も
  • 「悪魔のように賢い」とGoogleのエンジニアが舌を巻く「悪意あるハードウェア」が登場

    by Bruce Guenter セキュリティ問題では「マルウェア(Malicious+Software:悪意あるソフトウェア)」という語がよく出てきますが、ミシガン大学の研究チームによって「悪意あるハードウェア」の存在が指摘されています。 A2: Analog Malicious Hardware (PDFファイル)http://www.impedimenttoprogress.com/storage/publications/A2_SP_2016.pdf This ‘Demonically Clever’ Backdoor Hides In a Tiny Slice of a Computer Chip | WIRED https://www.wired.com/2016/06/demonically-clever-backdoor-hides-inside-computer-chip

    「悪魔のように賢い」とGoogleのエンジニアが舌を巻く「悪意あるハードウェア」が登場
  • 米軍の無人偵察機制御システムがマルウェアに感染か――米報道

    報道によれば、米国の無人偵察機のコントロールシステムがマルウェアに感染し、飛行への干渉や情報の流出が懸念されているという。 米空軍の無人偵察機「Predator」「Reaper」のコントロールシステムが、キー入力を監視するマルウェアに感染していたことが分かったと報じられている。セキュリティ企業の英Sophosが10月10日のブログで伝えた。 Predatorなどの無人偵察機は、米国からの遠隔操作によってアフガニスタンやリビア、パキスタンなどの上空を飛行している。Sophosが報道を引用して伝えたところでは、マルウェア感染は米国防総省のセキュリティシステムによって発見されたが、完全に駆除することはできていないとされる。 コントロールシステムがマルウェアに感染したことにより、無人偵察機の飛行への干渉や、偵察機の所在や標的についての情報流出が懸念される状況だという。 PredatorとReape

    米軍の無人偵察機制御システムがマルウェアに感染か――米報道
    flatbird
    flatbird 2011/10/12
    「地図情報などの更新にはUSBメモリースティックが使われているといい、ここから感染した可能性が高い」とSophosの研究者は推測
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