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ransomwareとmacに関するflatbirdのブックマーク (2)

  • Mac OSマルウェアが245%急増、マカフィーが2016年第4四半期の脅威レポート

    マカフィーは4月17日、「2016年第4四半期の脅威レポート」をもとに報道関係者向け勉強会を開催した。 セールスエンジニアリング部長 櫻井秀光氏によると、2016年第4四半期は「世界中で1分あたり176件のサイバー上の脅威」を検知したという。 第4四半期は第1四半期に比べて減少しているが、ファイルレスマルウェアは観測に含まれていないこと、マルウェア製作者の嗜好の変化などが考えられるそうで、年々、新種のマルウェアが増えている傾向には変化がない。 Mac OSマルウェアは245%急増 櫻井氏も「驚いた」というのが、Mac OSのマルウェアが急増している点だ。増加の原因は、アドウェアの急増によるもので、フリーツールなど広告を表示してサイトに誘導するものやメールの添付ファイル、ウェブの脆弱性、不審なウェブサイトを経由して感染が広がったと分析している。

    Mac OSマルウェアが245%急増、マカフィーが2016年第4四半期の脅威レポート
  • 「Mac OS X」を狙う暗号化型ランサムウェアを初確認--トレンドマイクロ

    トレンドマイクロは3月8日、「Mac OS X」を狙う暗号化型ランサムウェアを初確認したと発表した。3月6日にオープンソースのBitTorrentクライアントソフト「Transmission」のバージョン2.90が、身代金要求型不正プログラム(ランサムウェア)「RANSOM_KeRanger.A(KeRanger)」に汚染されていたことを「Transmissionbt.com」が公表した。 同社では、この汚染された正規ソフトの一般利用者への頒布は、攻撃者によりサイトが侵害され、正規のインストーラがランサムウェアを含む形でリコンパイルされた不正なインストーラに置き換えられたことにより起こったものだとしている。 Mac OS Xにおけるランサムウェアの危険性については、2015年11月にブラジルのセキュリティ研究者が「Proof-of-concept(PoC、概念実証型エクスプロイト。実際に有

    「Mac OS X」を狙う暗号化型ランサムウェアを初確認--トレンドマイクロ
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